バリアフリー法とガイドライン改正セミナーでの、当事者からの問題提起と課題
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今回のバリアフリー法とガイドライン改正はかなり問題点を意識はしていますが、本当に鉄道の自力乗降など基本的な事が進むのか?はなはだ疑問です。 都市部の鉄道のバリアフリーで、駅員の渡し板介助を行う限りバリアフリーになっていないのだ! という単純な原点が達成できるかどうかが問題であり、アジア諸国でさえ、これはバリアフリーのレッスンワンです。 我々はJRが待たすことばかり問題にしていて、段差隙間解消して駅員の渡し板を止めなくてはならないという、当然のことが出来ていないこと、をしっかり追求していなかったことも、反省点だと考えています。 基準の全国一律もある程度認識はされましたが、ガイドラインへの書き方は弱く、私たちの要求の強さと内容も反省して、ガイドラインに書かれたことは、しっかり実行させる必要があるでしょう。9月25日神戸県民会館で行われた「バリアフリー法とガイドライン改正」での、当事者としての私の主張を掲載しておきます。
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車いすで普通に暮らすために考えること
by yayaya
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