梅田スカイビルの空中庭園とガーデンシネマ、車いすでも大丈夫ですが・・・

◉梅田スカイビルの空中庭園は遠くからでも見え、行ってみたくなる展望台ですが、
エスカレーターで上がるようになっているので、車いすでは行けないと思っていました。
4Fガーデンシネマに話題のイタリア映画「人生ここにあり!」を見に行ったので、聞いてみたら
「別ルートから行けるようになっています。1階の高層階エレベーターで39階のチケットカウンターまで
上ってください」とのこと。
障害者割引400円でチケットを購入すると「車いすに整理番号ダグ」をつけられ、
40階展望フロアへ一般の入り口と別ルートで案内された。
タグは何のためか聞くと「車いすの方が大勢来られるので、、」どうも管理用らしく、失礼なこととは
思っていないようでした。
建築物の構造上仕方ないかも分かりませんが、一般通路とは違う入場の仕方なども含めて「配慮されているのだか
差別されているのだか?」なんか無神経な感じで、スッキリしません。
帰りに案内してくれた女性係員は「私も何か違和感を感じています」と。
また、これだけ巨大な複合施設ですが、一般立ち入りエリアには車いすトイレが2カ所しかありません!
(車いすトイレ:地下B1F滝見小路レストラン階、40F空中庭園展望階<これは実質的に有料>)
でも、、地上173mの眺望はすごい!屋上の円形回廊はかなり風が強く要注意です。
夕陽や夜景が奇麗なようなので、夕方からがお薦めです。

高層オフイス、ホテル、商業施設と全体の1/3の敷地を占める自然庭園「新・里山」や、幾つかの滝を組み合わせた
「自然の森」を有する一つの都市を作り出そうと1987年、土地を所有していた4社が共同事業合意して計画されました。
このような大規模開発は大阪では、難波球場跡地開発の「なんばパークス」最近の大阪駅「OSAKA STATION CITY」や
阿倍野「Q’sMall」などありますが、バブルの真っ最中に企画されたプロジェクトは、
今では考えられないくらいの巨大さで、ゆとりたっぷりです。

4Fガーデンシネマ1.2は通路が階段でなくスロープなので、座席移乗の出来る車いすユーザーは好きな位置に座れます。
3Fシネ・リーブル1.2は3列目手前から階段になっているので、前の方にしか座れません。
(どちらも車いすスペースは最前列右側のみ、タワーイースト専用エレベーターで入場)

「施設概要」
 施設名称:新梅田シティ(梅田スカイビル、ウェスティンホテル大阪)93:竣工、オープン
(銀行・郵便局・映画館・ショップ&レストラン・ツーリスト・クリニック・ウェディング・イベントホール&会議室
などもある複合施設) 企画:新梅田シティ開発協議会
 設計・監理:原広司+アトリエファイ建築研究所 木村俊彦構造設計事務所 竹中工務店
 ランドスケープ:吉村元男+環境事業計画研究所 照明:TLヤマギワ研究所
 敷地面積:約41,800㎡ 建築面積:約13,700㎡ 延床面積:約216,300㎡ 最高高さ:約173m 公開空地面積:約26,400㎡
 全域に植えられた樹木:137種 約15,800本 地被類:52種約85,000株 滝:40本 ベンチ:86台

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by yamana-4 | 2011-10-13 03:44 | 街情報
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