JR杉本町駅北踏切死亡事故の1周忌追悼集会

◉一年前の09年10月8日は台風の余波でJR阪和線の列車運行が大幅に乱れ、
通常でも「開かずの踏切」が一層長時間、閉まったままだった。
通勤時間で多くの人が遮断機をくぐってムリヤリ強行通行していた中、
一人の女性が通過列車にはねられ死亡する参事が起こった。

「JR杉本町駅東口設置推進の会」では一周忌に当たって、事故現場の踏切で追悼の集会を事故発生時刻に行い、
今春表明された「平成23年度中の駅改善工事完成」の達成を見守り、尊い犠牲をムダにしない決意を新たにした。
地域住民と連合町会関係者、友の会関係者、大阪市立大学有志、障害者など推進の会メンバーの他、
大阪市担当係長とJR関係者も参列した。
なお、東口設置などの駅改良工事は決定表明から半年以上たった今日現在まだ着工されず、大阪市の用地を契約
無しに長年使用していた占拠者との明け渡し交渉が遅れているのかと、推進の会関係者は懸念している。


(追悼文)「踏切事故1周忌の祈り」2010.10.8
 2009.10.8の朝8時前、台風でなかなか開かなかった杉本町北踏切(目の前の踏切)を、
何人かの人も渡る中、ひとりの若い女性が列車事故に遭いました。
東から踏切を渡って、杉本町駅から通勤に向かう途上でした。この事故は、杉本町駅東口設置の要望活動のさなか
でもあり、東口設置が間に合っていれば起こり得なかったことで、私たち多くの者は悔しさと悲しみで一杯です。
我々は2度とこのような痛ましい事故が起こらないよう、東口工事の一刻も早い完工を犠牲者の御霊に誓いたく思います。
 尚、2010.1.26に大阪市から東口設置、東西にエレベーター設置を盛り込んだ工事を2011年度中(平成23年度中)
の完工予定、できたら前倒しで行う旨の回答を得ました。
日々、人命にかかわる問題です。一刻も早く、おそくとも2011年度中に工事の完工を迎えられるよう
関係する方々の暖かい迅速な協力を望んで止みません。
「JR杉本町駅東口設置推進の会」一同

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by yamana-4 | 2010-10-08 17:57 | JR杉本町駅問題
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