名古屋港は水族館と遊園地と南極観測船"ふじ"など盛りだくさん

◉7/21名古屋に行ったので初めて名古屋港に行ってみました。
地下鉄名港線の終点名古屋港駅を降りると名古屋港水族館とガーデン埠頭の入口で
南極観測船"ふじ"が固定停泊されていました。雪上車や搭載ヘリコプターも展示され車いす用の
スロープもありましたが、船内は仕切りが多くてほとんど回れないようでした。
名古屋港水族館は夏休みの始まりで大混雑だったので、遊園地の大観覧車に車いすで乗れるか
確かめに行きましたが、問題なしに乗れました。最近付き添いのない障害者の搭乗を断る例が増え
ているとの報告がありますが、ここはそのような問題はないようでした。
しかし、車いすの乗れるゴンドラが1基だけなので、一人しか乗れず一周15分待って交代し
ないと、複数の車いすの人は楽しめません。
水上バスで金山埠頭に行って"あおなみ線"で名古屋駅に帰る予定でしたが、車いすは全く乗れない
とのことでした。浮き埠頭にはスロープで入れますが、車いすも使える乗船用スロープが無く
船内も狭いので乗る場所がないと説明されましたが、本当かな??
とにかく名古屋港は暑くて、早々に退散しました。


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# by yamana-4 | 2013-07-29 22:40 | 街情報 | Trackback | Comments(0)

京都市営バスはとてもヘンです!

◉京都市の公共交通は地下鉄が赤字路線の烏丸線と東西線しかなく、
バスが主役です。3,400億円にも達しようとする累積赤字を抱えて身動き
出来ない地下鉄は拡充できないので、1978に全廃された市電の代替えとして
市民の足となっています。
鉄道はJRと阪急が東西に、京阪が南北に、補助的に嵐電・叡電などがありますが、
地域的に偏っています。

主要路線では観光客も多く、長年にわたって"何時も満員状態"が続いていますが、
有効な解決策は実施されていません。
そんな訳で四条近辺や河原町などの繁華街や、東大路から祇園〜岡崎などの観光
客の多い路線では、車いすの乗客は何時まで待っても"満員です"と乗れなくて
問題になっています。運転手も満員なので仕方ないと、何とか詰めて乗せようと
する努力をしなくなっています。

もう一つの問題は、バス停の構造と運転手が正着しないことです。
セミフラット歩道のバス停が、マウントアップされていないだけでなく奇怪な
ことに"多くのバス停がわざわざ切り下げられている!"のです。
また、バス停に正着させる運転手も見当たりません。
バス停が15cm程度嵩上げされた、縁石からバスの戸口に直接乗れるように
バスを停車させないと、ノンステップバスを導入している意味がありません。
車いす用のスロープも嵩上げされた縁石から渡すと、7%程度の緩やかな傾斜に
なるよう決められていますが、積載スロープが短いので急傾斜になっていて、
切り下げられたバス停からの乗降は危険な状態になっています。

長年にわたって有効な改革が行われていない京都市営バスは、
いろんな面で抜本的な改革が必要になっているのではないでしょうか?

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# by yamana-4 | 2013-07-27 16:00 | バス・市電 | Trackback | Comments(0)

阪堺電車の「堺トラム」に試乗して

◉7/18 阪堺電車が8月から運行開始する待望の超低床車両「堺トラム」の
モニター試乗会に参加しました。メンバーは住吉区の「大阪にLRTを走らせる会」の
Sさん、Tさんたち。
あびこ道車庫で車両見学をしてからホームに移動、終点の浜寺公園駅までの折り返し乗車。
懸念していた電停改修はほとんど終わり、予想を上回る整備が行われていました。
どうしても残る隙間が大きな駅は運転手が渡し板介助するとのこと。
また、ホームの高さがトラムの戸口の高さと合っていない「あびこ道下りホーム」などの
ような場所をどうするかなど、多少の課題は残っていました。

大阪天王寺駅前駅への乗り入れは来年度末4月くらいの予定とかで、路面改修が終われば
ホーム移転と歩道橋からのエレベーター設置が終わらなくても、先行するようになるかも?
ということです。トラムは最初1編成でスタート、最終的に3編成体制になるので、あまり
待たずに乗れるようになるかもと期待できます。現在運行車両は23両で、その内の3両に
車いすでも乗車できるようになるとのこと。
トラムの運行時間はネットで分るようにするつもりで、今の現金だけの料金も来春には
ICカード利用できるようにするとのことです。

阪堺線存続とトラム導入のために堺市は、10年で50億円の補助金を出していますが、
大阪市はあべの地区整備に関わるホーム移転や軌道整備のためにと「1000万円!」だけ、
初めての補助を出したと聞きました。
大阪市も南部地域の公共交通と位置づけて、資金負担をするべきではないでしょうか。
府市統合本部で検討している「あべの〜なんばLRT」も阪堺上町線との接続は、ハッキリ示され
ていません。大阪南部や日本橋地域の活性化や観光のツールとしても、大阪市はもっと協力しテコ
入れするべきではないでしょうか?
大阪府の交通企画担当者に話しを聞きましたが、府市統合本部は「まちづくり」や「街の活性化」
の観点から取り上げている面が大きく、交通整備の観点は薄いようです。
しかし、どのような観点からでも良いので阪堺線との接続を行い、大阪南部地域の交通を便利に
して欲しいと思います。
ともあれ「堺トラム」は予想していたよりずっと良く、やはり地域公共交通としては路面電車は
バスより数段上であると実感しました。


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# by yamana-4 | 2013-07-19 15:05 | 路面電車・阪堺電車 | Trackback | Comments(0)

新幹線や在来線特急車輛の車いすスペース、日本と韓国・台湾

◉国内の特急車輛に"車いすの人が車内に乗れるためのスペース"を
バリアフリー法ガイドラインに入れようとの願いは「鉄道事業者の理解が得られない」から、
時期早尚と見送られました。現在の新幹線は車内では、車いすの人が移乗するための座席が
2座席と、車外に個室の"多目的室"が1室だけ設置されているのにすぎません。
しかし、きちんとスペースを設けている国内の鉄道もあって、
京阪電鉄では全特急車の全車輛に十分なスペースが設置されています。
これに対し、韓国の新幹線KTXではすごく広いスペースが作られ、
台湾の新幹線は日本のN700系を導入していますが、車いすの人もきちんと車内に乗れる
スペースが設置され、在来線特急車輛にも十分なスペースが設けられています。
やはり、JRの車いす乗車へのスペース設置への認識が問われます。
(台湾の鉄道の写真は今福さんから提供されたものです)

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# by yamana-4 | 2013-07-17 08:45 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)

ホームドア設置と電車戸口の段差隙間解消

◉10万人乗降駅への可動式の転落防止柵(ホームドア)設置が国交省から要請され、
これまでは、全路線一斉にシステムとしてでなければ設置できないと言っていたホームドアの設置が、
単独駅でも行われるようになりました。
京都市営地下鉄でも烏丸御池駅を14年度中に、京都・烏丸四条を15年度にと3駅だけ、来年度から
設置工事を予定しています。ところが「段差隙間解消は考えていない」と分り、京都市の障害者団体が
段差隙間解消を同時にしないのは問題と協議を求めています。
そのための勉強にと先行事例の実地検証をJCILのメンバーや協力者と行いないましたので、他の資料と
一緒に代表的な事例を紹介します。ホームドア設置にはホーム先端部を改良するので、同時に段差隙間解消
を行う絶好の機会です。
いちいち「駅員に頼まなくても自由に乗り降り出来る」ことが、どんなに素晴らしいことか、車いす使用者
でないと理解できないかも分りません。しかし、これはもっと多く高齢者や、ベビーカーや健常者で段差や
隙間に困っている人に嬉しいことであり、長い目で見れば人的介助の人手を減らす経費削減にも役立つこと
でしょう。


★大阪モノレールは固定柵と簡易的な段差隙間解消装置の設置で、全駅全戸口の車いす単独乗降を
可能にしています。費用や設置のやり易さなどの点でも優れた取り組みですが、視覚障害者団体など
からは「転落事故を防げない」と反対されています。入口部に使う素材で視覚障害者に開口部である
ことがハッキリ分るようにする工夫などがあれば、同意され採用され易いかも分りませんので、研究が
必要です。本格的なホームドアを要求してなかなか増えないのと、簡易的でも工夫して安全にして数を
増やすのとを、どう同選択していくかも含めて、現実的な議論や検証が必要ではないでしょうか。

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# by yamana-4 | 2013-07-11 16:29 | ホーム可動柵と段差解消 | Trackback | Comments(0)

<要約> 交通バリアフリー法担当者及び鉄道局担当者とジュディさんとの話し合い

◉ボストンのWWWのウエブ規格基準の責任ある地位にあるジュディ・ブリューアさんが
日本での技術規格に関する会議のため来日、JRを利用したかったがハンドル形電動車いす
を使用されているため、規則によって乗車はさせないと拒否され、業務にも支障をきたした。
帰国に際して、国内の障害当事者支援者と国庫省で、この問題について協議されたので
要旨を転載します。


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★交通バリアフリー法担当者及び鉄道局担当者とジュディさんとの話し合い
 (要約)
2013年6月12日 国交省ホットラインステーション
ジュディ・ブリューア、DPI交通問題担当 今福、アクセス関東 山嵜、国交省関係者

(ジュディ)
・ 2005年、東京で会議があり来日、成田からは成田エキスプスに乗れた。その時、世界に一人しかいないある障害の専門医に会いに岐阜に行こうとしたが、JRへの乗車を拒否されて行けなかった。成田からは成田エキスプスに乗れた。

・ 2008年、再び仕事で来日し、成田エキスプレスに乗ろうとしたが、駅への入場を阻まれ、切符もなかなか売らず「この形の車いすはダメ」と言われた。この時も1時間以上粘って乗ることはできた。
東京での会議には参加できたが、帰りは非常に不安で数社のタクシー会社もバスも乗車できず、鉄道しか手段がなかった。また1時間も掛けて切符を購入し成田へ着いたら駅員が3人待っていて、謝罪するのかと思ったが「誤りで乗せたのであって二度と乗せない、駅への立ち入りもダメ」と言われた。
以前は日本でも乗れていたのにどうしてダメになったのか?基準が変わったのかと問いつめると怒り出して「警察を呼ぶぞ」と脅した。

・ 私は少し歩けるが、自分の障害の特性や身体状態に合わせて作った車いすは、私の障害にとっては必要で、操作もし易く不可欠なものである。

・ 今回の来日は所属する組織の主催で2ヶ月前から準備し、事前に許可をもらおうとしたがダメだった。日本の協力者にお世話になり京成スカイライナーの乗車許可をもらおうとしたがダメで、今福さんの支援を受けて普通電車を乗り継ぎでなんとか行けた。

・ 今回も無事帰れるか不安だった。会議の国内の多数のメンバーも「信じられない」「恥ずかしい状況」などと言っていて、三つの会議に出たかったがこの問題の故に都内での一つしか果たせなかった。私は日本の同じ問題を抱えている人たちのことを、とても気のどくに思い心配している。アメリカではハンドル形の状況は全く違い、何の問題もない。

・ (大熊室長)交通バリアフリーの基本的な政策立案やハード整備を行っている。私の立場からは乗って欲しいと思っているが、それぞれの事業者に立場によるので・・・。

・ (鉄道局担当者)JR東日本やJR東海には、今の制度では乗れないと分っているが「NEXTと新幹線に何とかならないか」と要請した。事業者は制度上難しいといい、結果として果たせなかったのは申し訳ないが、私の判断で制度云々というより「どうにかならないかと」努力はした。5月ころの話し。

・ (今福)ジュン・カイレスさんの乗車拒否の時の、DPIとの話し合いでは「本来乗れないものであり乗車拒否ではない」と言ったが、今回の件は認識として乗車拒否と位置づけ、認めるのか?

・ (鉄道局)まずは手動に乗り換えて、車いすは輸送してくれと言っているので「乗せない」とは言っていない。個人的にはどうかとも思うがルールがあるので。手動に乗り換えていただければ自分で動かせなくても駅員が押すし、駅から駅まで、乗り換えまでは駅員がやるので、自分の電動車いすをどうやって輸送するかの問題はあるが「乗る方法の提案」はあったので完全な乗車拒否とは言えない。列車には航空機と違って貨物室がないので、車いすを運べとは言えない。

(ジュディ)ワシントンに仕事で行った時、政府高官や障害関係者に会ったが日本に安全に行けるか、逮捕されたりしないか心配してくれ、アメリカ在日大使館にも連絡してくれた。他のアメリカ人旅行者や障害者の旅行者についても心配し、日本の状況には注目していきたいと言っている。
アメリカでも車いすの定義はいろいろあるが、全て車いすであり、仕事で他 ・ の20カ国以上の国に行ったが、車いすの区別をされたことはない。
しかし、日本は素晴らしい国でありまた来たいと思っている。

・ (大熊室長)アメリカで手帳とか資格を問われる事(確認)はあるか?

・ (ジュディ)誰もジャマしない、許可を得て障害者になっているのではなく、証明など不要。

・ (鉄道局担当)JRが頑に乗せないとしている理由は「健常な高齢者が気軽にどんどん乗って来たら困る」と恐れ、固執している。

・ (ジュディ)アメリカでも様々な手段で乗車させているが、日本の方が良い交通システム持っていて、効率的に乗車させている。今回の本の多くの方が心から気遣ってくれたことに感動している。
帰りに成田でガードマンや警官が見張っていない事を願うが、このことはアメリカ政府も関心を持っている。
日本の多くの同じような差別されているユーザーの方々にとって、ひどい状況と考えており、交通差別の解決を願っている。
バリアは政策的なもので、乗り越えるよう努力して欲しい。


以下、協議に同席した女性の車いすユーザーの山嵜さんと、成田からの往復を同行支援した電動車いすの交通問題エキスパートの今福さんの談話です。

(山嵜)昨日のジュディさんと今福さんに同席させて頂きました。
話の最後に、今福さんがジュディさんへ、最後に一言。と言いました。その際ジュディさんは直ぐに言葉にならず、目を赤くされました。それを見た瞬間、日本に来るたびにされた対応への悔しさより、何かもっと違うものを感じました。もしかしたら憎かったのかもしれませんよね。それでも毎回「日本は美しい国です」と何度も日本を褒め、日本の障害者を気にかけてくれました。常に冷静だったジュディさんを見習いたいと思います。
昨日の国交省の対応は「恥ずかしい」の一言です。

(今福)私も、とても良い話し合いで、ジュディさんの立派な発言や態度に敬服し、感動しました。鉄道局はもうチンケとでもいうより言いようがないほどで自分でもおかしい事を言っていると分っているのでしょうが、それをまったく感じていない風だから、かなり深刻な状況で、皮肉です。
日本の交通バリアフリーは、真の意味でガラパゴス的です。(笑い)

(山名)とても良い話し合いで、ジュディさんの立派な発言や態度に敬服しました。参加しなかったことが悔やまれますが、短い時間できちんと要点を抑えて話し合いをされたことを感謝します。
細かい話しはともかく、世界中に無い日本だけで通用しているもはや「奇妙な」とでも言うべき「ハンドル形鉄道乗車制度」をどうしたら壊せるかに、知恵を絞って全力を挙げていかなければと思い直しました。

(山名の解説)
この協議は何度も来日経験があり、二度もJRの乗車を試みていた知的なアメリカ人ハンドル形電動車いすユーザーが、今回の来日で「事前許諾を得て正当に乗車したい」と2ヶ月前から、日本の協力者を通じてトライしていたもので、私たちが最初から関与していたら、もう少し上手いアプローチもあったと思われますが、正攻法で攻めて玉砕してもきちんと、国交省と話し合いをして帰られたのは立派でした。
一昨年のカルフォフルニアのジュンさんの拒否事件の後、外国人旅行者に短期間の特例承認をする方法が内部的に検討され、実施も可能のようですが、その要件が「国内のハンドル形乗車許可基準に合致していること」とされているので、そのようなガラパゴス的条件を満たす外国製電動車いすはほとんど無く、事前に乗車予定の区間だけの条件もあり、事実上は全面的に拒否していないとの言い訳に使われているにすぎません。
この救済策は、一度も実施されていないという事ですが、当然です。

★ジュディさんからのメールと返信
Dear Imafuku-san, Yamana-san,
Yes, it is definitely fine to use my photo.
I think you asked me a second question, but the Google translation was unclear. Were you asking me whether it was OK to use an audio recording of the meeting? Or were you asking me whether it was OK to use written notes from the meeting?
If so, I am fine with you using most of the audio recording or written notes from the meeting, but prefer that you don't use the part that has some personal medical details. It's fine to use everything else, including my description of how my handle-type wheelchair is customized so that it helps support my back, etc.
Is it possible to send me the recording from the meeting so that I can take a look? It was difficult to believe some of the things that the JR representatives said. (It's OK if it is in Japanese.)
I am also sending this to Yamana-san.
Thank you very much.
Best regards, - Judy

June,14,2013
Dear Judy:
I amhappy to know your safe return to Boston.
I , Yamana,isone of those who are struggling against the unreasonable regime operated bothby the government, MILT, i.e. Ministry of Land, Infrastructure, Transport andTourism and JR, i.e. Japan Railway, proposing that any wheelchair users shouldbe treated equally.
We are quitesorry to know that you faced with the refusal to be a passenger at JR together withsupporting words from the Railway Bureau of MILT rather than a correction. Wefelt sorry that we, the wheel chair uses, are not powerful enough to change thescheme. We appreciate your warmsympathy to wheelchair people in Japan, even with your unpleasant experience inJapan.
I am one ofthose who are deeply committed the problem, concerning the handle-typedwheelchair and its transportation. If I knew your coming in advance, I musthave managed the your way to Gifu. It is my great regret.
If your purposeis to consult a medical care in Gifu, it is quite likely that we, together withImafuku, can help you get there by using taxi, or otherpossible way to get to Gifu, to where Chubu (Nagoya), Kansai, or Itami isconvenient. Among those, Chubu is the closest. Anyway, we will be pleased tohelp you come by negotiating with some group of the handicapped who may keepsuitable car which can carry wheelchair inside.
Of course, all those special cares are unnecessary wherepeople are free from the ridiculous prejudice against handle-typed wheelchairs.But for the time being, we hope, we will help you. We want to keep in touchwith you even in this way.
This time, weare sorry that we could not meet in Tokyo. We hope you do not give up to comeagain. Next time you come, please let us know at the time of your travel plan. Wehope and believe that we can be helpful to you.
Looking forwardto seeing you soon again.
Best Wishes, Masaru YAMANA
# by yamana-4 | 2013-07-07 10:55 | ハンドル形電動車いす | Trackback | Comments(0)

行き届いた支援を行っている京都大学"障害学生支援室"と学内整備

◉京都大学の障害学生支援は支援室を設置して充実した体制で行っています。
相談:専任スタッフ、室長が相談にあたり9〜17時以外に予約で時間外も対応
交流:障害学生と支援学生や教職員との交流、書籍や情報閲覧も
支援:受講に必要な支援、学内移動介助、支援物品貸し出し、施設設備の整備
   資料点訳、対面朗読、介助者・ガイドヘルプ、ノートテイク、器機貸し出し   
  (車いす、点字プリンタ、筆談器、拡大読書機、関連書籍など)
また、学内は伝統ある学舎でもスロープ、エレベーターなどでアクセスが保証され車いすトイレも
完備されていて、障害学生の就学を支援しています。
構内配置図などもバリアフリー対応で、キャンパスマップは他の大学の水準をはるかに越しています。
しかし、このマップは支援室からアクセスするようになっていて、以前のようにタイトルページから
直接見れなくなっています。
バリアフリーマップを普通のマップと分ける必要はなく、バリアフリーマップを共通のマップにすれば
良いのですが、分けている理由は「英文表記がないから」と?!!
しかし、京都大学障害学生支援は立派で、多くの障害者卒業生が活躍されています。

★京都大学障害学生支援室
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education/campus/support/counselling/index.htm
★障害学生支援
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education/campus/support/counselling/about.htm
★構内バリアフリーマップ
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education/campus/support/counselling/index.htm

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# by yamana-4 | 2013-07-04 09:27 | 教育 | Trackback | Comments(0)

"上六〜あべのハルカス"100円均一循環バスは、利用し易く便利!

◉6月13日のあべのハルカス百貨店部分オープンと同時に運行開始された
「近鉄上六〜あべのハルカス循環バス」は、20分おき・毎時同じ時刻ダイヤで、
両バス停間を運行しています。
このバスは、近鉄電車の二つのターミナル"上本町"と"阿倍野橋"を結ぶシャトルバスで、
閑散時間でも10人程度の乗客はあり、14:35分上六発の便は満席で予想していたより
乗客は多いように思いました。
運転手さんも、のりば係員も車いす乗客への接遇は良かったものの、
スロープの設置は馴れていなくて、やり方を教えなくてはなりませんでした。
車いす固定は搭載の車輪止めを使用するようで、ベルト固定はしないよう?
(無理強いするバスもあるのですが、、、)
上六バス停では縁石に対して斜めに停止線が引かれ、バス停への正着の意識は会社にないようで、
あべのバス停でも縁石から離れてやや斜め停車され、ノンステップバスなのに
「一旦道路上に降りて乗る」という、わざわざ段差をつける乗降をしていました。
ノンステッブバスは縁石に平行に、隙間無く停止しないと意味がないことを近鉄バスは
理解していないのか、運転手への「バス停正着研修」は行っていないのでは?と思われました。
しかしとても便利で、まだあまり知られていないにも関わらず利用者が多く、
乗客数はもっと増えるように思われ、営業的には継続できるように感じました。
近鉄バスは、上六から2系統小型バスで運行している"病院バス"もニーズを的確に捉えて
継続運行に成功していて、このようなニーズに的確に応えるバス運行は得意なようです。
一種のコミュニティバスとでも言えるような性格もあり、
大阪の赤バスも近鉄バスに任せば良かったかも??


★のりば・運行ルート:<上六近鉄リムジンバスのりば>〜谷町九丁目〜あべの交差点〜天王寺都ホテル〜
 <あべの橋近鉄高速バスのりば>(あべのハルカス前)〜あべの交差点〜谷町九丁目〜上本町都ホテル〜
 <上六近鉄リムジンバスのりば>/
 ダイヤ:上本町発 始発7:15~終発20:55(42便)あべの橋発 始発7:35~終発21:10(42便)
 20分おき1時間に3本、どちらからも毎時15.35.55分の固定ダイヤ、
 20時から後の高速バス発着時間帯以後は"あべののバス発着は天王寺都ホテル前"に/
 料金:100円均一(子供も、定期・割引など一切なし)/
 投入車両:HINO移動円滑化基準適合車4両・車いすスペース2台分(撥ね上げ座席4)/
 乗降:後ろ乗り・前降り(運賃後払い)/所用時間:15分程度/

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# by yamana-4 | 2013-06-27 23:29 | バス・市電 | Trackback | Comments(4)

グランフロント大阪への車いすアクセス経路

◉うめきた再開発の第一期工事"グランフロント大阪"への車いすアクセスは
 いろんなルートがありますが、分り易い行き方を簡単に紹介します。
 中央通路は込み合っている事が多いようですが、他の通路はかなり空いています。
・JR大阪駅から:ホーム中央エレベーターで3F橋上改札を出て、2Fへ降り連絡通路へ、
 御堂筋口からは2Fへ上がり連絡通路
・地下鉄御堂筋線梅田駅から:中央エレベーターで北改札から左手を地下連絡通路へ
・阪急電車梅田駅から:2Fへ降りて連絡通路へ、地下通路から地下鉄改札前を通り連絡通路へ、
 地上から横断歩道を渡りヨドバシカメラ西側から
・地下鉄四つ橋線東梅田から:地上に上がり大阪駅西側ガードを北へ(JR桜橋口からも同じ)
・地下鉄谷町線、阪神電車から:阪急百貨店西側のエレベーターで地上へ上がり大阪駅へ
・近辺から:100円均一巡回バス"UMEGLE"(緑色の小型ノンステップバス) を利用すると便利       


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# by yamana-4 | 2013-06-24 17:50 | 街情報 | Trackback | Comments(0)

1基でアクセスを劇的に変えた!大阪の梅田歩道橋〜大阪駅〜地下鉄改札への新しいエレベーター

◉大阪駅周辺の整備は大規模に行われてきましたが、
大阪駅ステーションシティと阪急百貨店、グランフロント大阪うめきたの完成で
大阪駅周辺の整備はほぼ完成、あとは駅前の市バス乗場やタクシーのりばの整備と、
阪神百貨店と新阪急ビルの一体建て替えで阪神電車の専用エレベーターができれば
一段落ですが、まだ数年掛かります。
しかし、バリアフリー的には一番ネックになっていた阪急百貨店の建替えによって
地下鉄とJR、阪急電車などへのアクセスは飛躍的に良くなりました。
阪急百貨店の西側の地下〜地上〜歩道橋への2基の大型エレベーターと
東北側のホワイティうめだ〜阪急コンコースへのエレベーターはアクセスを劇的に
変えました。
このエレベーターも歩道橋とJR大阪駅と地下鉄御堂筋線梅田駅中央改札を縦に結び
横断歩道を渡らずに地下通路で、阪急百貨店や阪神百貨店、阪神電車や地下鉄東梅田・西梅田
JR東西線北新地駅までも全てに通じる、最もアクセス範囲の広いエレベーターとなりました。
大阪湾の津波対策として、防潮扉が設置されたのも初めてのことです。


★大阪駅周辺のエレベーターは数えきれないほど多く設置され、
 一旦地下に入ると、周辺の全ての鉄道にアクセス出来ます。

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# by yamana-4 | 2013-06-24 02:17 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)

リフトでなくスロープ搭乗がユニバーサルデザインだ!

◉ボーディングブリッジのない空港や、小型機への車いすユーザーの搭乗
には、本ブログ
http://kurumaisyu.exblog.jp/i22/で紹介しているように、
様々なリフトが使われていますが、
先頃行われた"交通エコモ財団バリアフリー推進勉強会"で講師の元日航
機長・杉江弘さんがアメリカのスロープによる搭乗の様子を紹介され
ました。
"車いすだけ特別の搭乗"でなく、みんな同じスロープを使っての搭乗は、
LCCのピーチ社が悩んでいた"車いすの人を乗せると大赤字"という悩み
からも解消され、ユニバーサルデザイン的でとても良いと思います。
勉強会に参加された方から資料を頂きましたので、
掲載させていただきました。

★搭乗用スロープ写真:元日航機長・杉江弘さん提供
(交通エコモ財団バリアフリー推進勉強会資料より)

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# by yamana-4 | 2013-06-21 15:14 | 搭乗.乗船.昇降装置 | Trackback | Comments(0)

車いすアクセスマニア全国集会 in 神戸・長田、今年は7月13日

◉毎年1回日本各地で開催している「車いすのアクセスマニアの全国集会」は
神戸市の長田で行います。会場のすぐ近くには、巨大な鉄人28号が出迎えていますし?
阪神淡路大震災で最もひどい被害を受けた長田地区が、どのように復興しているかも
見て下さい。


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# by yamana-4 | 2013-06-20 14:42 | 集会.発表.学会.展示会 | Trackback | Comments(0)

ハンドル形電動車いす鉄道乗車制度についての問題点の総括

◉来日しているアメリカ人のハンドル形ユーザーがJRに乗りたいと希望し、
国内の関係者が国交省に"来日外国人旅行者の特例乗車"(*)を打診したが、
外国製の電動車いすは時速6km以上のスピードが出るのを正直に申告して
「国内の基準に合わないからダメ」と却下されたと聞いた。
"ハンドル形電動車いす鉄道乗車制度"で決めている要件に国内での電動車いすの
速度と同じ時速6km以下という項目があるが、欧米では時速8〜15kmくらいが普通。
日本のような遅いスピードを道交法で決めている国はなく、それを問題にすると、
外国からの電動車いすの旅行者は国内では自分の車いすを使えない。
そもそも外国製電動車いすに、時速6km以下のものはほとんど無く、
そこを厳密に問題にしていないのに外国人旅行者の鉄道乗車にだけ強いるのは
不公平と言えるのではないか?


(*)ハンドル形電動車いすで来日の外国人旅行者は、ハンドル形電動車いす鉄道乗車制度の
 補装具給付か介護保険レンタルに限定という条件で、JRなど規則を厳格運用している鉄道の
 乗車を拒否されているが、国内基準に合った機種だけは予め旅行計画を出して申請した区間
 に限って、例外的に乗車を認めることがあるとのことだが、国内基準に合う電動車いすなど
 外国製に存在するはずはなく、実際には乗車を認めないということであり、
 一律認めていないという非難をかわすだけのごまかしにすぎない!

★現行のハンドル形鉄道乗車制度の問題点資料

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# by yamana-4 | 2013-06-11 03:23 | ハンドル形電動車いす | Trackback | Comments(0)

〜まちはやっぱり面白い〜"あべの鬼ごっこ" 5/25

◉関西の障害者団体の障大連とアクセス関西ネットワークは、
あべの歩道完成に合わせて急激に変化した周辺のアクセス状況を
楽しみながらチェックする催しを行いました。
1回目の梅田、2回目の新世界につづく3回目の催しでした。

★あべの鬼ごっこ
(1) "あべの歩道橋アピール" 完成したあべの歩道橋に全員で上がり、歌いながらアピール
   "巻き起こそうバリアブレイクの波!" "障害者差別解消法成立を!
   5/31御堂筋大行動" "障害者が動くことで街が変わる!"・・・
(2) "あべの鬼ごっこ" 阿倍野界隈に14の鬼ポイント、場所クイズに答えてクリアー、
   ポイントクイズでシールゲットして遊びながらバリアフリーチェック
(3) 報告会と賞品渡し 阿倍野区民センター大ホール
 <集まった人数一般:参加者 約170人、スタッフ・本部 約50人>

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# by yamana-4 | 2013-06-07 17:33 | 集会.発表.学会.展示会 | Trackback | Comments(0)

あべの!!??

◉大阪のターミナルはJRと私鉄の駅名が違っていて、
市民も駅名と地域の呼び名が違っていても、不思議に思っていません。
JR大阪駅は地下鉄も阪急・阪神も"うめだ駅"で、地域の呼び名も"うめだ"
JR天王寺駅は地下鉄は同じですが、近鉄は阿倍野橋駅、チン電は天王寺駅前、
地域の呼び名は”あべの”で、ビルや商業施設は"あべの〜"です。
近くにある聖徳太子ゆかりの寺は"四天王寺"で、
天王寺という寺はありません。
そんな"あべの"は大阪第二のターミナルですが、
!!??がイッパイ。

JR天王寺駅南面に光の時計やアートが、改札も新しく。
かわいい!! 何だか分らない、、 etc.

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# by yamana-4 | 2013-05-23 11:57 | 街情報 | Trackback | Comments(0)

阪堺電車上町線天王寺駅前駅の移転とエレベーター設置予定、現在のアクセス方法

◉帝塚山〜住吉大社を経て堺市内から浜寺公園まで延びる
"住吉阪堺電車上町線"は、日本で一番路線の長い路面電車として
"チン電"と古くから市民に親しまれている電車です。
しかし、あべの始発電停"天王寺駅前駅"へのアクセスはとても分り難く、
初めての人には考えても分りようがありません。
今は地上からも、歩道橋からも行けず、地下道から階段を上がってしか行けません。
工事中のホーム移転完成後は、歩道橋から専用エレベーターが設置される予定ですが、
現在は地下道へ降りる方法は4通り、
1、JR天王寺駅中央口コンコース南端に新設されたエレベーター
2、あべのniniビルの2基のエレベーター(あべのQ's MALL地階からも続いている)
3、地下鉄御堂筋線西改札から、谷町線からの連絡通路
4、健常者は近鉄百貨店地階からも行ける
からの4ルートですが、どこからでも歩道橋に上がると1のエレベーターが利用できます。
"あべのハルカス"が6月中旬にオープンすると、直接地下道へ降りるエレベーターが増えます。
なお、堺市の財政支援で投入される低床車両は1年後くらいには
ここまで延長運行される予定だそうです。

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# by yamana-4 | 2013-05-23 03:24 | 路面電車・阪堺電車 | Trackback | Comments(0)

10万人を超えました!

2008年8月からこのブログを始めて
今日で100,170人の方に来訪いただきました。
掲載記事461件、気ままな発信におつき合いいただき
感謝します。


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# by yamana-4 | 2013-05-17 22:24 | ちょっと休憩 | Trackback | Comments(0)

完成した、あべの歩道橋の周辺アクセス

◉難工事で完成が遅れていた"あべの歩道橋"が4月に完成し
運用開始されています。
あべのハルカス完成が6月中旬予定で、周辺整備も工事中ですが
交差点の四方からの利用と、地下鉄御堂筋線・谷町線や
JR天王寺駅、近鉄阿倍野橋駅など
の乗り換えが便利になり、近鉄百貨店未改築部分や Q's MALL、
アポロ・ルシアスなどへのアクセスも格段に良くなりました。
歩道橋から各方面へのアクセスの状況を紹介します。


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# by yamana-4 | 2013-05-15 18:47 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)

最近の京都事情2

◉最近京都では着物姿の若い女性が目につきます。
中国人女性の京都観光では人気のようで、中国語でおしゃべりしているので
分りますが、見ただけでは外国の娘さんかは全くわかりません。
ところで、車いす旅行者が京都で困るのは、
バスがいつも満員なのと、車いすトイレが少ないこと。
四条河原町界隈には車いすトイレのある商業施設が集中していますが、
祇園から三条にかけては大きな商業施設がなく、
全体的に"車いすトイレ過疎地域"で、見つけるのが困難です。
図のトイレ以外を知っている方はコメント書き込みしてください。


★四条大橋畔の老舗北京料理のレトロな洋館"東華菜館"は入口がスロープに改装され
 車いすでも入れるようになっていますが、車いすで入れるトイレはありません。
 設計は、国内に学校・教会建築を数多く残し、メンソレータムでも知られたヴォーリズ氏
 ですが、レルトランの設計は他にないそうです。
 鴨川納涼床だけは急な仮設階段で入れませんが、館内は1924年OTIS製の格子形の
 蛇腹式内扉、現存する日本最古のエレベーターで、運転は手動式、L字方向スルー型で
 とても珍しいものです。 
 http://www.tohkasaikan.com/cgi-bin/tohkasaikan/siteup.cgi?category=4&page=3

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# by yamana-4 | 2013-05-15 17:43 | 観光バリアフリー | Trackback | Comments(0)

最近の京都事情1

◉京都市内中心部への交通は、JRが二条〜嵯峨を通っている他は、
滋賀や大阪、亀岡方面への都市間交通しか果たさず、都心部へは南北に鴨川沿を走る京阪電車と
四条河原町乗り入れをしている阪急電車、北野や嵐山への路線を持つ嵐電しかない。
地下鉄は烏丸通をほぼ南北走る烏丸線と山科から三条〜烏丸御池〜二条〜太秦天神川までの
東西線の2路線だだが、烏丸線は近鉄奈良線と、東西線は京阪京津線と相互乗り入れしており
便利であるが、市内の一部に偏っている。
したがって市内の市民の足はバスが主要な役割を果たしているが、
観光ルートの路線ではいつも満員状態で利用しにくい。
京都市は「歩くまち京都」という歩行者優先の市内交通に取り組んでいるが、
路面電車を撤廃したツケは大きく、ヨーロッパのように都心への車乗り入れ制限を
徹底するような大きな改革は難しいよう。
そんな京都の歩道事情などを紹介。


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# by yamana-4 | 2013-05-15 17:34 | 観光バリアフリー | Trackback | Comments(0)

地域の中学校の福祉体験授業のためのパワポ

◉地域の中学校では総合教育の授業時間が減らされたけど
福祉体験授業など体験型の授業を減らさずにがんばっています。
今年も福祉体験授業の講師依頼があり、二人の車いす使用者が1時間づつ話せる時間を
もらい、地域へ出ての車いす体験も、振り返り授業にも付き合います。
一人が障害者とはどういうものかを、自分の体験を中心に話し、
私は人が普通に生活するためには「移動の自由が必要」であり「車いすは自分で移動
するための移動の道具であり、街が車いすで移動することにどうなっているか?
などを考えてみよう」といった話しをします。
参考のパワーポイントを作りました。


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# by yamana-4 | 2013-05-03 17:23 | 教育 | Trackback | Comments(0)

こども検診医療基金・関西と避難移住者たちの手記

◉東電福島第1原発は事故から2年以上も経過しましたが、
未だに仮設対応の域をでず、際限なく増え続ける放射能汚染水の対策は不十分です。
そして、住宅地の除染は行えても山野に残る放射性物質の除染は、本当にできるのか
疑問です。
そうした中、子育てへの不安などから自宅を出て西日本に移住している人は京都府だけで
1千人を越え、そのほとんどが子どもへの健康を心配した"母子避難"だということです。
子どもたちの被爆の影響を見守るために半年に一回程度の検診が必要とのことですが、
自己検診には甲状腺エコーと血液検査だけでも、年間2万円の費用が必要だそうです。
医療支援を受けられない避難移住者の子どもたちの検診費用助成のために
「こども検診医療基金・関西」が創設され、避難移住者の手記と中村純詩集の売利上げや
寄付金を基金として支援活動を行っています。
この活動に賛同し、自分にできる行動を起しましょう!

★こども検診医療基金・関西
http://kodomokenshin.com/

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「まだ恋も知らぬわが子」
        俵万智(宮城県仙台市↓石垣島)
 「避難移住者たちの手記(第一集)」を読み、子どもを思うお母さんたちの切実な言葉に、深く共感しました。同じように避難移住した仲間として、書かせていただきます。
 震災の日、私は仕事で東京にいました。当時、息子と私は仙台に住んでいて、近くには私の両親かおり、子育てを全面的にサポートしてくれていました。
 交通網がマヒしてしまったため、山形経由で仙台に帰れたのは三月十五日でした。その日のうちに荷物をまとめ、翌朝早く、息子と二人でふたたび山形空港をめざしました。余震と原発が落ち着くまで、という思いで、たまたま空いていた那覇便に乗り、ひとまず沖縄に落ち着きました。息子の学校は避難所になり、そのまま春休みということだったので、どうせならできるだけ遠くへ行こうという気持ちでした。
 那覇で二週間ほどを過ごしましたが、状況はいっこうによくならない。とにかく原発がどうなるのかわからないまま仙台に帰る気持ちにはなれませんでした。ホテルで毎日のように津波や原発の映像を見ていたら、息子に指しゃぶりや赤ちゃん返りのような症状が出はじめ、これはいけないと、テレビを消し、近くの本屋さんへ行ったりしました。
 お金も底をつき、とほうに暮れはじめたとき「そういえば友人が石垣島に移住したと言っていたっけ」と思いだし、彼女に連絡をとりました。すると「もっと早く言ってくれればよかったのに」と、友人は快く、我々親子を居候させてくれたのです。
 石垣島の自然に触れて、息子はみるみる元気を取り戻しました。近所の子どもたちとも仲良くなり、彼らのワイルドさに圧倒されながらも、男の子らしく生き生きと走り回っています。その様子を見て「ここで子育てもありかも」と思いました。
 私の場合、シングルマザーなので身軽であることや、物書きというどこにいてもできる仕事を持っていること、それに加えて支援してくれる友人の存在など、ほんとうに恵まれた要素が多く、移住の苦労は、他のみなさんよりずいぶん少なかったと思います。それでも、両親と離れる辛さや、慣れない土地での戸惑いなどはありました。自分さえよければいいのか、仙台を捨てるのかという非難めいた声も聞こえてきました。
 それでも心を強くしていられたのは、とにかく少しでも安全なところで子どもを育てたいという思いがあったからです。空間線量が落ち着いてきたと聞き、心が揺れたこともありましたが、次に内部被曝のことを知り、やはりこの地での子育てを継続しようと思いました。
  まだ恋も知らぬ我が子と思うとき
     「直ちには」とは意味なき言葉
 ほんとうに大丈夫なら「あなたの子どもは、将来にわたって、放射能の影響で病気になることは絶対にない」と言ってください。私は、この「直ちには」という言葉を聞いたとき、心底ぞっとしました。
 みなさんの手記を読んで、避難移住にまつわる苦労やストレスについては、はかりしれないものがあると感じました。ただ、なにごとも思いつめるだけでは、苦しくなるばかり。私自身のことで言えば、こうと決めたからは、こうしてよかったと思えることを増やしていこうと思っています。
 新しい土地で出会った風景や人とのつながり。「好き」を増やしていくことが、気持ちを前向きにさせてくれます。
避難移住して、一番変わったことは「どんな子どもになってほしいか」という問いへの答えでした。
かつては「一人でも生きていける、しっかり自立した人」と答えていました。もちろん自立も大事ですが、
結局人間は丁人では生きていけないのではないかと思います。
だから「いざというとき、人とのつながりを築ける人」と今は答えています。
# by yamana-4 | 2013-04-29 10:10 | 東日本大震災 | Trackback | Comments(0)

ひろしま菓子博2013 知事記者会見「混雑時乗り換えは障害者団体と協議した正しい対応」

◉ひろしま菓子博の電動車いす入場について、広島県知事が記者会見で
「混雑時にはサポートを付けて乗り換えてもらうのは正しい対応である」と
述べています。
このような催しで乗り換えを強要する必要は全く無く、例えば夕方や休日の阪神百貨店の
食品売場は日常的にもっと混雑していますが、売場に電動車いすで買い物に来るななどと
は決して言いませんし、危ないかどうかの判断は自分で自主的にします。
世界中の博覧会で「混雑時に電動車いすがいては危険だから乗り換えろ」という対応をし
た例は聞いたことがありません。
全く勝手な憶測に基づいた意味の無い対応です。

「安全に配慮するために〇〇してはいけない」という理屈は、JRなどもよく使いますが
当事者がそのように希望した時以外は、乗り換えを強要することに正当な理由は
全くありません。
しかし「広島では障害者団体と協議して了解を得た」と実行委員会も知事も言っており、
そのような理由付けに利用されている障害者団体の「誰か」の責任も、大きいのではな
いでしょうか。
いろんなバリアフリーチェックでおかしな所を指摘しても「障害者の方のチェックを受
けている」と直そうとしないことはよくあります。
今回のことは、私たちも気をつけなくてはならないことを改めて教えています。

●菓子博 電動車いす入場認める - NHK広島県のニュース
(配信者:障害者生活支援センター・てごーす 松尾晴彦さん)
  http://p.tl/x0Lk

菓子博 電動車いす入場認める

広島市で開催されている「ひろしま菓子博」では、当初、電動車いすでの会場への入場
が認められていませんでしたが、菓子博の実行委員会では、抗議を受けて対応を検討し
た結果、ほかの客への安全を配慮する措置をとったうえで、電動車いすでの入場を認め
ることにしました。
今月19日に開幕した「ひろしま菓子博」では当初、電動車いすでの会場への入場は、
ほかの客への安全が確保できないとして、一切、認められておらず、障害者側から抗議
の声があがっていました。
これを受けて、県や広島市などでつくる実行委員会は、県の身体障害者団体連合会など
と協議した結果、原則として、すべての日程で、電動車いすでの入場を認めることにし
ました。
 ただ、会場が混雑した場合などには、他の客への安全に配慮するため、電動車いすか
ら手動の車いすに乗り換えて入場してもらうことにしていて、実行委員会では、乗り換
えをサポートするための介護福祉士などのスタッフや車いすを押すボランティアを会場
に常駐させることにしています。
 今回の対応について、広島県の湯崎知事は24日の記者会見で、「事務局側は、一時
、障害者の方を切り捨てるような言い方をしていたところもあるが、決してそういう意
図はない。今回、障害者団体との協議や、会場の混雑状況を踏まえて対応を決めた」と
述べました。

★障大連の石田 義典さんのコメント
相変わらず「ただし、会場が混雑した場合や車いすの機種によっては、危機管理上の観点
から電動車いすから手動の車いすに乗り換えていただく場合があります。」とあるし
「新・介護福祉士等の常駐電動車いすから手動の車いすに乗り換えるための専門スタッフ」
とある。
介護福祉士が電動車いすへの理解がある、というのも良くある誤解。
特に介護保険、高齢者関係のヘルパーだと部屋の中や近所の手動車いす対応しかやったこと
無い人が多いし、電動車いすとなるとテキストで見たことがある、程度。
乗り換えるための専門スタッフという発想自体が変。
# by yamana-4 | 2013-04-24 23:55 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)

全国菓子博 電動車いす拒否問題その後の展開

c0167961_8202435.jpgc0167961_8221297.jpg◉ひろしま菓子博の電動車いす入場拒否問題のその後の取り組みについて
マスコミは「問題は解決した」ような報道をしていますが、実行委員会の電動車いすへの基本的な
認識は全く変わっておらず「電動車いすは他の人に対して危険、危機対応できない、車いす使用者
には介助が付かなければならない」というような誤った理解が直らない限り、
問題解決は望めないでしょう。

また、意見を実行委員会が聞いている身体障害者団体の会長が、車いすのことを全く知らないのに
建前だけを述べ
「素早く対応してくれてありがとう、多くの車いす利用者が感謝している」といったコメントを
出したりして「障害者団体の承認を得ているのでこれ以上の対応は必要ない」と実行委員会を
強気にさせていることも問題です。
行政がらみの委員会では宛職の障害者団体役員がこのように利用されることがよくありますので、
きちんと監視し異議申し立てをすることが大切です。

なお、滋賀県の「CILだんない」の頼尊さんは次のように行動を呼びかけています。
「全国の電動車イスのみなさん、ひろしまお菓子博に入場しに行きましょう!そして、
電動車イスが危なく無いこと、どれだけ私たちの足として大切か、アピールしよう」


広島の障害者生活支援センター・てごーす事務局の松尾さんから以下の報告がありましたので転載します。

<1>
昨日(4月22日)の、ひろしま菓子博2013(第26回ぜんこく菓子大博覧会)実行委員会に対する、緊急抗議行動について報告します。
 この行動は、昨日、元々当センターに別件で来局予定だった、CILおのみち代表の小林勝さん、人権擁護担当者の松本孝信さんと、当センターの川本澄枝事務局長が話し合い、急遽実行することになりました。
 午後3時過ぎ、上記の3人に、当センター事務局員や3人の介護スタッフの計5人で、菓子博実行委員会事務局がある、広島商工会議所7階へ、アポなし直撃。ここは、菓子博会場の旧広島市民球場跡地に隣接しています。 
 事務局の部屋に入ると、女性職員が、ちょうど電話応対中。聞こえてくる声から察するに、どうやら今回の電動車いす問題への抗議電話のようでした。この件が大きな話題になっていることを、改めて実感させられました。
 まず、応対した実行委員会事務局 実施本部 総務 企画総括部長の箱田安正さんに、川本が訪問の目的を告げ、以下のような抗議文を手渡しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                                  2013年4月22日
                         抗議文

第26回全国菓子大博覧会・広島 実行委員会 様

                              障害者生活支援センター・てごーす
                              自立生活支援センターおのみち    
                               連絡先 広島市西区小河内町2−7−5 
          TEL 082-294-4185 FAX 082-294-4184
      E-MAIL tego-s@nifty.com 

 私たちは、すべての障害者の自立と差別のない社会づくりに向けて日々活動をしている団体です。

 現在開催されている「ひろしま菓子博2013」において、電動車いす使用者に対して入場を拒否したり様々な条件を付けるという差別行為が行われていることに対し、厳重に抗議するとともに、直ちに撤回することを求めます。

 電動車いす使用者だけに対して利用にあたって条件をつけることは、障害者基本法に規定されている障害に基づく差別に他ならず、ユニバーサルデザインをめざす現在の社会の流れに明確に反しています。

 また、報道によれば、「平日に限って受け入れる」、「休日は手動車いすへの乗換えを求める」、「乗換えが難しい障害者には予約を求める」等の「改善」措置がとられ、それに対して広島県の一部部局が容認したと伝えられていますが、問題のすり替えであり、差別の解消にはなっていません。実行委員会がいくつか理由を挙げていますが、障害に基づく差別であることをいっそう明らかにする以上のものではありません。

 以上を踏まえて、電動車いす使用者だけに求めるすべての異なる扱いを直ちに撤回し、すべての電動車いす使用者をはじめとした障害者への謝罪をすることを求めます。また、後日改めて公開質問状を提出するので、誠実な回答を求めます。(以上)
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 実行委員会側の主張は、概ね、次のとおり。

・電動車いすから手動車いすに移動できない方、移動すればかえって危険となる方がいるという認識がなかったことは、反省している。申し訳なかった。おわびの文面を各入場ゲートに掲示した。
・その反省をふまえ、障害者団体(広島県身体障害者団体連合会、広島市身体障害者団体連合会)からの指導・助言を受けた上で、改善措置を決定し、発表した。
・今回の改善措置は、電動車いす使用者を含め、全ての来場者により快適・安全に菓子博を楽しんでいただくためのものであり、決して電動車いす使用者を差別したり、拒否したりしようとするものではない。事前連絡は、より一人一人に合った対応をするためにお願いしている。
・平日・休日を問わず、いつでも来場していただいて構わない(現に21日も22日にも事前連絡なしに電動車いすユーザーが来場し、問題なく楽しんでいただいた)。

 これに対し、私たちは、
・今回の実行委員会の入場制限は、前代未聞の障害者差別事件であり、広島のイメージを著しく貶める愚行である。
・私たちは、特別扱いを求めているわけではない。他の来場者と対等に扱えと言っているだけ。いらぬお節介は不要。
・21日に公表された改善措置は、「混雑時は、電動車いす使用者は手動車いすに移乗する」という基本姿勢は変わっておらず、しかも、移乗不可能な電動車いす使用者には、詳細な情報を含めた事前連絡を要求しているもので、悪質な「差別の上塗り」に過ぎず、根本的な解決になっていない。
・事前連絡なしにいつ来場してもいいのなら、その旨告知すべき。21日の内容では「事前連絡しないと入場できない」としか受け取れない。実行委員会側でのサポートを希望する障害者にのみ、事前連絡を求めれば事足りるのではないか。
・5月12日の最終日まで日数は限られており、今週末からはゴールデンウイーク。速やかに電動車いす使用者に対する一切の制限を撤回し、その旨をホームページやマスメデイア等を通じて広く告知することを強く求める。

と、抗議・反論し、要求しました。

 実行委員側は、「今日お聞かせいただいた内容を参考に、早急に検討し、連絡します」と約束。1時間余りにわたる緊急抗議行動は終了となりました。

 実行委員会事務局職員は、「障害者を差別する意図はさらさらなく、より安全・快適に楽しんでいただくために考えたことなので、理解してほしい」という、差別行為を行った事業者が必ずといっていいほど用いる、見苦しい弁解を再三繰り返していましたが、私たちは、今回の件を実行委員会側が「差別的取扱い」と認め、謝罪するよう、今後も追及していく所存です。

 私たちが今回要求した、入場制限撤廃については、一両日中に何らかの回答があるものと思われますので、また報告します。

 それにしても、この日、初めて菓子博入場制限問題のことを知ったという松本孝信さんは、「わしゃ菓子博には全然興味ないけど、そりゃ許せん」と、同行してくれたのですが、さすがは往年の…いや、まだまだ現役の「青い芝の会」の活動家。実行委員会事務局職員をするどく追及する「松本節」には、うなりました。
 例えば、「あんたら、(事前連絡等について)ご協力をお願いしますいうとるけどな、わしら協力できひんいうて来とるんじゃ。協力できんいうとるもんに、協力せえいうんは、おかしいやろが!」
 これには、実行委員会側がぐうの音も出ず、痛快でした。
 しかし、これが「全国菓子博」ではなく、「全国酒博」だったら、もっと松本さんは燃えるやろなー、と思った次第。


<2>
【速報】菓子博実行委員会が、事前連絡撤回を拒否!

 障害者生活支援センター・てごーす事務局の松尾です。

 ひろしま菓子博2013(第26回全国菓子大博覧会)における電動車いす入場制限問題に対し、昨日、緊急抗議行動を行ったことを報告しましたが、今日午後になっても何の回答もないため、当センター川本事務局長が、実行委員会に電話で問い合わせたところ、応対した、実行委員会事務局 総務課長の河野英夫さんは「検討したが、今後もこのままで変更しないことになった」と即答。「そう決まったのならなぜすぐ連絡しないのか?」と抗議すると「今日も突然来られた電動車いすのお客様の対応に追われ、時間がなかった」と、平然と言い放ちました。

 変更しないことになった理由は、 
   
「実際には事前連絡なしに来られても対応しているので、それで理解していただきたい。21日に公表した(介護福祉士等の配置、事前連絡制などの)改善措置は、障害者団体等との協議を経たもので、コロコロ変えるのも問題があるので、そのままにしたい」とのことでした。

 もちろん、このような私たちを愚弄する対応は、許すことはできません。
 早急に県内のCILで連携し、さらなる抗議行動を検討します。
 
 みなさまも、引き続きご協力をお願いします。

<3>
てごーすの松尾です。 

 昨夕、広島テレビ(日本テレビ系列)のローカル番組「テレビ派」内のニュースで報じられた、ひろしま菓子博電動車いす制限問題。やはり「全面可能」との誤報を垂れ流し。すぐに異議申し立てのコメントを送りました。
●「菓子博」電動車いすの乗り入れ全面可能に | NNNニュース (動画あり)
http://p.tl/C1jO
「ひろしま菓子博」で電動車いすの乗り入れが拒否され、その後、利用者からの抗議で全面乗り入れ可能となった。利用者らは、電動車いすへの理解を求めている。来場者との衝突などを避けるため電動車いすの利用者には手動の車いすへの乗り換えを要請していた。
※意見はこちらへ!
情報募集中|テレビ派|広テレ!Web
http://p.tl/PzFp

4
一木 玲子さんのコメント

電動車いすはその人の足だということ、きっとその人と日常的な付き合いがなければ分からない。
分離教育制度はその片棒をしっかりと担いでいる。存在に対する無知は恐れとなる。恐れは偏見を生み、差別行為を誘発する。
全国菓子博が電動車いすを排除する理由と、障害児を普通学校から排除する理由は似ている。
「周りの人の安全のため」(周りの子どもの教育を受ける権利を守るため)
「非常時に安全を守れないため」「平日の人が少ない時は入場可能」(しっかり計画してある交流教育ならばいいよ)・・。
さて、その心は?
# by yamana-4 | 2013-04-24 08:24 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)

ひろしま菓子博2013「電動車いすは平日しか入場させない」へ抗議のお願い

◉このような決定をする実行委員会があることへの驚きと
 抗議の声を届けるお願い。

・ことの経緯
4/20 新聞各紙に次のような記事が掲載されました。

<全国菓子大博覧会>電動車椅子入場拒否 抗議受け平日許可
(毎日新聞 4月20日(土)20時45分配信 )
 広島市中区で19日開幕した「第26回全国菓子大博覧会・広島」(ひろしま菓子博2013、実行委主催)で、実行委が電動車椅子の利用者の入場を拒否していたことが分かった。
会場内に物産ブースを出している授産施設で作る団体などが抗議し、実行委は20日、来場者の少ない平日に限定して入場を認めることを決めた。
 ブースを運営する曽根都さん(37)=社団法人「広島県就労振興センター」職員=によると、開幕前日の18日、電動車椅子のスタッフが会場を下見していると、実行委から「電動車椅子は暴走すると危ない」として入場できないと注意された。
授産施設側や広島県障害者支援課などが撤回を求めると、同県経営革新課などでつくる実行委は来場者の少ない平日のみ認めると変更した。
 ただ、土日祝日は「乗っている本人や周囲の安全を保証できない」として、スタッフも含めて手動式の車椅子への乗り換えを求めるという。
授産施設側は「電動車椅子は1人で動くためのもの。普通の車椅子では押す人がおらず、動けない」と訴えている。
 菓子博は旧広島市民球場跡地(広島市中区)などを会場に、5月12日まで開かれている。
【植田憲尚、稲生陽】

■会場内への電動車いすでの入場はできません。
 電動でない車いすをお持ちでない場合、貸出しますので予約時にお問い合せください。

http://www.kashihaku2013.jp/access/kurumaisu.html

・抗議と要請
「電動車いすの平日のみ入場」について
ひろしま菓子博2013 広島 実行委員会様へ厳重抗議し、即刻全日入場を認められることを勧告します。


・催事や博覧会で「人が多いから危険」と電動車椅子利用者の入場を断ったり、会場の車いすへの乗り換えを強要した例は聞いたことがありません。
平日だけ認めればよいという問題ではありません。
「電動車椅使用者を一律に入れない日がある」ことは、やはり問題であり、そのような決定をされた実行委員会の見識を疑います。
 夕方の百貨店食品売り場などは、菓子博覧会がどれほど混でいようと人の多さでは比べものにならないでしょう。ラッシュ時の駅や地下通路など、この催しより混雑していると思われる状態は沢山ありますが、はなから「来てはいけないと拒否されたり、手動車いすへの乗り換えを強要されること」はありません。
 そもそも車いすの認定条件に「外部の人に対して危ない突起などがないこと」という項目があり「認定された車椅子は危なくない」のです。どこから電動車椅子が危ないという認識がでてきたのでしょう?
 電動車いすが「急発進することがあり危ない」などという認識は、電動車いすを使う人に対する偏見と差別意識そのものです。
どのような人出の多い博覧会でも、電動車いす使用者が利用できないサービスがあっても、他の人へ危害を加えたということは聞いたことがありません。
 電動車いすの入場に問題があるとしたら「運営や会場整理の問題」であり、電動車椅子を排除するのは誤った対応というよりありません。
実行委員会の方々は、ことの本質を理解されていないので「平日の空いている時だけ」というような回答が出てくるのだとしか思えず、これは解決とは、ほど遠い考え方ではないでしょうか?
 土日だけといっても特定の人だけへの差別的運用は、合理的な制限理由とはなりえず「電動車いす全体を一律に入場させない」ことは人権侵害認定される事案になりかねません。
 これ以上ことが大きくならない内に、自主的に土日の入場制限を即刻撤廃されることを要請いたします。

全国の電動車いすユーザー有志 
代表 今福明義・山名 勝

・抗議先
第26回全国菓子大博覧会・広島 実行委員会事務局
〒730-0011 広島市中区基町5番44号 広島商工会議所ビル7階
<お問い合わせ先>ひろしま菓子博2013 情報センター
TEL 082-502-6250 FAX 082-221-6664・平日 10:00〜18:00 土日祝 10:00〜20:00
事務局内のお問い合わせについては、TEL 082-502-2838
お問い合わせ等は平日の8:30〜17:15にお願いします。
・Facebook
http://www.facebook.com/kashihaku2013

・追記1
三井孝夫さんのFacebookの事務局とのやりとりも、ご覧ください。
http://www.facebook.com/takao.mitsui.7?hc_location=stream

・三井 孝夫:ひろしま菓子博2013
 先方の責任者に電話で連絡がとれました。
しかし、結論は「対応を変えるつもりはない。検討もできない。」とのことでした。
(詳細は当方のFBに記載。)
その後、調べてみた結果、実行委員会の事務局に広島県、広島市も入っています。
そして、広島県、広島市、菓子工業組合等から合計で3億円の出資がされています。
公的なイベントとして実施されているようですが、広島行政はこの差別対応を承諾しているのでしょうか?
だとしたら、行政による差別の容認という人権にかかわる大きな問題です。

・追記2
「一転、電動車いす全面受け入れへ ひろしま菓子博」の報道がありましたが、
実行委員会も県や市も、朝日の記者も問題の本質が理解できていませんね。
「混雑している時には乗り換える、乗り換えできない時は予約」では
全く問題解決になっていません。
「自分の車いすで、押されたりせずに自力で動く」という当たり前の
ことが理解できていないと、話しになりません。
http://www.asahi.com/national/update/0421/OSK201304210051.html
# by yamana-4 | 2013-04-21 03:22 | バリアフリー | Trackback | Comments(3)

バリアフリー2013 大阪バリアフリー展アラカルト

◉4/18〜20 大阪南港インテックスで例年通りの総合福祉機器展が開催中。
一時の出展者減少は歯止めがかかってきているようです。
新しい出展はあまり目立たず、外国からの出展は少なかったように感じましたが、
二日目までの好天で来館者は多く盛況でした。
ざっと会場を見て、訪問したブースや気になった出展、いいね!などアラカルトで。
いつも通り精力的な"とが"さんのブース(ミニのLEDライト買いました)、
ヤマハのJWシリーズは進化して8月発売、実用性が高くデザインも優れた車いす押し電動自転車、
車いすや介護用品もデザイン性が重要と理解し、次の団塊の世代高齢者を意識したものつくりが
必要と意識している企業が目を引きました。

★トガキクヨ・ドットコム(障害者の防災や危機管理をユニバーサデザインで考え実践する)
 http://www.togakikuyo.com/index.html

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# by yamana-4 | 2013-04-20 01:12 | 集会.発表.学会.展示会 | Trackback | Comments(0)

大阪府の新しい芸術活動拠点と障害者アート公募展

◉2012年4月1日に開館したenoco:大阪府立江之子島文化芸術創造センターは、
古い石造建築をリニュアルしバリアフリーにして、
まもなく開館1周年を迎えますがあまり知られていないようです。
この施設は個展・グループ展等で使える展示室(ギャラリー)、
講座・会議・ワークショップへの多目的ルーム、
懇親会やパーティー等もできるカフェcircleなど、
様々な活動場所として活用できるレンタルスペースを多数備えています。
新しくて奇麗で、地下鉄駅から近いので使い勝手が良さそうです。
大阪府は障害者アートについてかねてから先進的に取り組んでおり、
新人アーティスト発掘のための公募展を開催しました。
<障害者アートを現代時術として評価し、これをマーケットに繋げていくことにより、
 アーティストとしての自立に向けたチャレンジを支援する取組み
 公募展 『感性の王国 -完全なる自由へ-』>

★館長の開館メッセージ抜粋
「今こそ、過去の価値観に束縛されない、新たなアプローチが必要です。それが、クリエイティブ思考、ソウゾウの力だと信じています。個性的で自由な発想、柔軟な繋がり、自発的な行動こそが、社会や都市には必要となってきます。「創造しい人々」が、もっともっと増えたら、大阪はもっともっと楽しく素敵な都市になっていくはずです。江之子島文化芸術創造センターは、そんな創造しい人々が活発に対話や交感を行い、そこから新たな創発エネルギーが生まれる場所でありたいと思っています。」
2012年4月1日 館長/プロデューサー 甲賀雅章
★enoco:大阪府立江之子島文化芸術創造センター
http://www.enokojima-art.jp/index.php/
★公募展 『感性の王国 -完全なる自由へ-』
http://www.artbrut-japan.info/archives/438

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# by yamana-4 | 2013-04-03 10:34 | 街情報 | Trackback | Comments(0)

路地カフェ:谷町5丁目の隠れが的おすすめカフェ

◉路地カフェは知的障害者施設"こはる苑"さんが運営する
素敵なカフェで、壁面はがギャラリーになっていて
展覧会をしたり、コンサートをしたり、貸切の企画もできます。
カフェのカレーや飲み物も美味しく、
作業所で作っている可愛いい雑貨やお菓子も販売しています。
酵母パンも始めましたが、まだ少ししか作れないので
カフェに行かないと食べられません。
ここでお茶しながら読める絵本も沢山あります。

★路地カフェとこはる/大阪市中央区谷町筋5丁目 
www5.ocn.ne.jp/~koharu/index.html

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# by yamana-4 | 2013-04-02 13:12 | 街情報 | Trackback | Comments(0)

神戸・長田の復興した街と昇降機の正栄技研

◉LCCピーチの車いす搭乗ではANAから大型リフトカーを借りるので、
使用料を払うと赤字になりピーチ社は苦悩している! 解決は「自前の車いす昇降機」だと、
ニーズに合った昇降機を作れるメーカーを探していたところ、
神戸・長田で4mも車いすを昇降させられる簡易的な昇降装置を作っている「正栄技研」さんを
明石高専O教授から紹介してもらい、ピーチ社の担当者と相談に訪問しました。
正栄技研の社長の河原さんは優秀な技術者で数々の表彰も受けられ、所属学会のリハ工学協会
とのご縁もあることが分り、ピーチ社の目指す方向と共感できる考え方で設計をされており、
良い関係で問題解決ができる期待が持てました。

帰りに復興した長田商店街と居住地域を見ました。
”復興という名の地獄”というTV報道でとても気になって現地をもう一度見たかったからです。
人口が半減した長田地区の復興商店街がこれだけ広範囲に大きく、
その中の駅近くに大型スーパーが2店もある過大な商店街を作ったことに疑問を感じました。
また、必要以上に商店街の道路が広すぎるとも感じました。
どこも商店街がシャッター通りになっているように商店街の再生は難しい問題です。
駅前の大丸も撤退したような地域での復興計画は、商業施設ををもっと集約するとか、
コニュニティと密着した形にするとかの工夫があったら良かったと感じましたが、
当時はそんなことは考える余地もなかったのは、致し方のなかったことでしょうか。
鉄人28号が奇跡を起こす勇気をくれないかな?!

★正栄技研社の昇降装置
http://www.shoei-giken.jp/

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# by yamana-4 | 2013-03-01 00:52 | 街情報 | Trackback | Comments(0)

高架・バリアフリー化されたJR奈良駅

◉JR奈良駅は2010年の平城遷都1300年記念事業の一環として
周辺の整備と一体に高架橋上駅となり、旧駅舎は産業遺産などに指定保存され
奈良市の観光案内所などに活用されています。
奈良の鉄道駅は近鉄なら駅の方が中心部にあり、JR奈良駅は乗降数も1日1万8千人と半分くらいで、
大和路線は天王寺〜JR難波から法隆寺を経由する奈良観光や大阪への主要路線の一つ
また、関西本線の加茂駅や和歌山方面、奈良線で京都駅方面へも連絡しています。

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# by yamana-4 | 2013-02-03 18:30 | 街情報 | Trackback | Comments(0)