<   2012年 08月 ( 6 )   > この月の画像一覧

LCCピーチ搭乗、関空〜福岡

◉格安航空会社「ピーチ・アビエーション」の車いす搭乗については
本ブログ12年3/1に記載した通りですが、8/22福岡空港まで搭乗したので簡単にレポートです。
・搭乗手続きは自分でチェックイン入力機で予約記号を打ち込み、
 搭乗レシート?(ボーディングパス)を出して完了。
・搭乗手続き開始時間がきたらセキュリティチェックを受けて、搭乗機へのバスに乗る。
 (機内持ち込み手荷物以外の預託荷物は有料)
・ボーディングブリッジを使わないので駐機場からタラップで搭乗。
 車いすは反対側のドアから、大型リフトカーで戸口の高さに上げて搭乗。
・機内サービスは全て有料、座席にはボタン類は一切無く天井にコ−ルポタンと照明があるだけ。
・福岡空港ではボーディングブリッジ使用。
機内サービスは有料ですが、若い会社らしく懸命さが一杯溢れていて好感が持てます。

搭乗手続き前に接客サービス担当のKさんが出てきて電動車いすのバッテリーについて質問を
受けましたが、IATA(国際航空協会)が決定した「バッテリー取り外し」に対して国交省航空局が
対応をフローチャートにして基準を示し、各航空会社に通知しているのは受けているようでした。
しかし、取り外しの出来ないシールドタイプのバッテリーはそのままパスするはずなのに、
現場の係員は「バッテリーを見て確認したい」とかなり頑張ったので、説明に少し時間が掛かりました。
事前に「車椅子確認フォーム」をFAXしているのですが、現場との連携が?でした。
今後、各航空会社でバッテリー確認について神経質になることが予想され、
バッテリーが「リチュウム電池でないシールド型」と説明できるようにしておく必要がありそうです。

c0167961_4134871.jpgc0167961_4141051.jpgc0167961_4143160.jpgc0167961_415264.jpgc0167961_4152597.jpgc0167961_4154774.jpgc0167961_4164688.jpgc0167961_417695.jpgc0167961_4172232.jpgc0167961_4174993.jpgc0167961_4182766.jpgc0167961_418574.jpg
by yamana-4 | 2012-08-30 04:21 | LCC | Trackback | Comments(0)

横山大観の作品と日本庭園で知られる島根県「足立美術館」

◉念願の安達美術館を訪れることが出来た! 一生分の横山大観の絵を堪能。
 彩色の大作も多いが「大観の水墨は素晴らしい」ことを改めて感じた。
 1970年開館の美術館建築をバリアフリー化する努力をされていて、
 陶芸館の2階以外は車いすでもほぼ全館を観覧できる。しかし、後付けの
 スロープは傾斜がきつすぎて通りにくい場所もあるので、介助者がいない
 場合はードマンに案内してもらうのが無難かも。
 有名な庭園も素晴らしく庭師だけでなく館員全員が、毎朝清掃など手入れを
 されているとのことだが、私にはきちんとし過ぎて風情に欠けるのでは?
 と感じて、もう少し自然に任してもと惜しまれる感じがした。
 広大な借景の山々を維持管理している地元の協力も大きいようだ。
 2010年に建てられた新館へは地下通路で結ばれ、ここは最新のバリアフリー
 水準で作られていて現代日本画作品の展示が行われている。


★足立美術館
 横山大観をはじめとして明治以降の日本の近代絵画約1300点の収蔵品のほか
 日本庭園が有名。北大路廬山人、河井寛次郎のコレクションを展示する
「陶芸館」もあり堪能できるが、ここだけ2階にあがれない。
 また、初期の童画作家達のコレクション展示もある。
 設計:小島佐一、中根金作(庭部)1970年開館
 http://www.adachi-museum.or.jp/ja/index.html

c0167961_1685338.jpgc0167961_169913.jpgc0167961_1693171.jpgc0167961_1694613.jpgc0167961_1610510.jpgc0167961_16102678.jpgc0167961_16111410.jpgc0167961_16104493.jpgc0167961_16114286.jpgc0167961_16115658.jpg
by yamana-4 | 2012-08-18 16:13 | 建築・美術館・博物館 | Trackback | Comments(0)

木造の本格的芝居小屋が素晴らしい「安来節演芸館」

◉どじょうすくいの踊りで知られる島根の民謡"安来節"の殿堂は、立派な花道もある
 本格的な木造の芝居小屋の作りで、平間桟敷席、二階桟敷などがある古い芝居小屋
 を再現した作り。エレベーターや多機能トイレ完備のバリアフリー建築。
 大阪伊丹からの航空便は、JALの小型機が出雲空港へ飛んでいるが空港からのバスは
 空港リムジンバスしかないので、電動車いすなど乗車困難な人はJR米子駅から
 「イエローバス」利用が無難。


★安来節演芸館(足立美術館と隣接)
 設計:江角俊則 / 江角アトリエ (出雲市)1959年島根県生まれ
 2006年11月優良木造施設 農林水産大臣賞
 http://www.y-engeikan.com/index.html

★島根県の出雲空港と七類港、鳥取県の米子空港と境港と隣接して同じ施設が
 それぞれの県に作られているが、空港も港も鉄道と接続している鳥取県側の方が
 便利でありどうして二県で同じ施設を、隣接して別々に作ったのか?
 便利な方を共同使用しないのか、大変不可解でムダの典型のように思った。
 鉄道も路線バスも接続していない空港や港は、折り畳みできない車いすユーザーに
 とっては先に進む交通手段がなく、空港から先にどうして行くかが難題。

★「イエローバス」島根県安来市広域生活バス
 車いす乗降可能バスは、JR安来駅や米子駅も結ぶ安来市の公設民営委託運営の
 イエローバスがあり、美術館へのアクセスに利用できるが、空港へは乗入れしていないよう。
 http://www.city.yasugi.shimane.jp/busyo/shiminseikatsu/shiminsankaku/yellow_bus/

c0167961_15493660.jpgc0167961_15495369.jpgc0167961_15501481.jpgc0167961_15503290.jpgc0167961_15505076.jpgc0167961_15512080.jpgc0167961_15513830.jpgc0167961_15515853.jpg
by yamana-4 | 2012-08-18 16:03 | 建築・美術館・博物館 | Trackback | Comments(0)

セミフラット整備されていたJR尼崎駅南口バスターミナル

◉JR大阪駅に新設移転された高速バスターミナルの乗降口がセミフラット整備されて
車いす利用者の乗降が困難になっていることは、本ブログでレポートしていますが
JR尼崎駅前のバスターミナルが同じような整備をされていることが分りました。

http://kurumaisyu.exblog.jp/16962435/
このバスターミナルは、尼崎駅南北の都市再開発と周辺整備の一環として尼崎市が整備した
ものと思われますが、良く整備されているだけにバス乗降口がなぜマウントアップされて
いないのか理由が分りません。
また、一般車両の停車位置が不明確なためか、バス乗降口に停車する一般車が普通の状態に
なっていてバスが離れて停車するのも驚きですが、尼崎市営バスの運転手は斜め停車するのが
習慣になっているようなのも問題です。
運転手は「カーブで進入して直ぐに乗降口なので正着できない」と話しましたが、
これだけスペースのあるバス停で正着できないはずは無く、意識の問題かと思われます。
尼崎市は全国に先駆け100%ノンステプバス導入をし、運転手の車いす接遇も良好なのに
このようなバス停を作り、斜め停車が常態化していることは大変残念なことです。


c0167961_12151262.jpgc0167961_12153817.jpgc0167961_1216764.jpgc0167961_12163394.jpgc0167961_12165077.jpgc0167961_1217564.jpgc0167961_12173024.jpgc0167961_1217504.jpg
by yamana-4 | 2012-08-13 12:18 | バス停問題 | Trackback | Comments(0)

「本と遊ぼうこどもワールド2012」大阪OMM会場

◉8/6で終わりましたが、大規模な絵本・児童書の展示会が
毎年夏休みに開催されています。
この展示会は1978年11月に京都市で初めて開催し、その翌年から
夏休み期間に全国各地で毎年開催され、夏休み期間の開催としては34回目。
「赤ちゃんがはじめて出会う本 ファーストブックコーナー」
「世代を超えて愛されて ミリオンセラー絵本&読物」をはじめ、
読書を楽しくするさまざまなテーマのコーナーが設けられ、子どもに読ませたい良い本を展示。
絵本作家などによる講演会・サイン会など会場ごとの楽しいオリジナルイベントや、
オリジナル企画のコーナーを展開し、楽しい催しとなっています。
欲しかった絵本なども見つけることができます。

◇大阪会場:8月4日(土)~6日(月)10:00~17:00(最終日~16:00)
大阪マーチャンダイズ・マート Bホール(大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル2階)
〈オリジナルイベント〉
*8/4 サトシンさんによる「絵本&おてて絵本よみまショー」
*8/5 たかいよしかず先生のおはなし会とサイン会
*8/6 昔のまんま!自転車の紙芝居がやってくる!  ヤッサン一座のらっきょむさん登場

c0167961_23453236.jpgc0167961_23455138.jpgc0167961_2346129.jpgc0167961_23463061.jpgc0167961_23464582.jpgc0167961_2347679.jpgc0167961_23472517.jpgc0167961_23474253.jpg
by yamana-4 | 2012-08-06 23:49 | 集会.発表.学会.展示会 | Trackback | Comments(0)

JR杉本町駅東口に対応する学内通路"南部ストリート”

◉大阪市立大学西門が新しく作られ、生活科学科北側の通路も全面的に整備されました。
6/29 お披露目式典が行われ、東口設置推進の会代表の二人の先生は一般出席者として、
出席されましたが、学長のスピーチにはどのような経緯で作られることになったかの
言及は一切なく、設置運動に関わらなかった市会議員や暫定区長は招待されていましたが、
設置運動に尽力した地元の方々は招待もされていなかったとのことでした。
通路は"南部ストリート"と命名され南部博士の記念碑も作られていますが、
悲願の東口設置に多大な貢献をされた方々への感謝の気持ちは表されていないのは残念です。
しかし、気持ちの良い通路で駅からのメイン通学経路として、
みんなが通るようになっています。
設計は、生活科学科の准教授の小池志保子さんと聞きました。
点字ブロックは通路内には敷設されていますが、駅から西門までと通路を出てから学内へは
設置されていません。


c0167961_7542522.jpgc0167961_7544865.jpgc0167961_755775.jpgc0167961_7552417.jpgc0167961_756487.jpgc0167961_7554155.jpgc0167961_7565023.jpgc0167961_7572030.jpg
by yamana-4 | 2012-08-01 07:58 | JR杉本町駅問題 | Trackback | Comments(0)