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阿倍野交差点南西側「あべのnini」エレベーターとあべの歩道橋の現在

◉あべのQ'sMALLが開業して地下鉄天王寺駅との地下通路ができ、あべの交差点の南北通行が
 飛躍的に便利になりましたが、交差点南西側に出来た市街地再開発ビル「あべのnini」が完成し、
 地下通路からのエレベーターで地上へのアクセスがもっと近くなりました。
 また、現在工事中の「あべの歩道橋(13年4月完成予定)」からの2階連絡通路が交差点の四方と
 接続されると、歩道橋からも結ばれることになります。
 現在地上へのエレベーターが無い、南東側の近鉄百貨店側は建設中の「あべのハルカス」が
 完成すると解決され、13年4月頃にはあべの交差点付近のアクセス状況は一変するでしょう。

★「あべのnini」は大阪市阿倍野区あべの交差点南西角の市街地再開発ビル。2012年2月1日開業。
 高層階のコンドミニアムフロアと、中層階のホテルフロア(ホテルトラスティ)、
 低層階の商業施設フロアから構成される複合商業施設。
 2階であべのQ'sMALLやあべの歩道橋と、地下1階で地下鉄天王寺駅と直結している。
 近鉄百貨店建替え中の「阿倍野ハルカス」は現在236mまで到達、高さ西日本一と表示されている。

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by yamana-4 | 2012-06-28 17:44 | 街情報 | Trackback | Comments(0)

超小型自動車ガイドラインと問題点

◉国交省はかねてから「超小型車やパーソナルモビリティ機器」の実証実験などを行っていたが、
この度下記のようなガイドラインを発表した。概要を紹介し、問題点を挙げてみたい。

「超小型モビリティ導入に向けたガイドライン」
~新しいモビリティの開発・活用を通じた新たな社会生活の実現に向けて~
 平成24年6月/国土交通省都市局・自動車局
http://www.mlit.go.jp/common/000212867.pdf
これを受けて新聞各紙は概要を報道したが、NHKはWEB特集「“超小型車”普及目指して」を放映した。
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/0618.html
(以下要約)
「超小型車」とは
軽自動車よりも小さく、原付きバイクよりも大きい新しいサイズの車で、
排気量が125cc以下の車と想定されてる。
(軽自動車排気量660cc以下、原付きバイクは50cc以下、
定員/軽自動車が4人以下なのに対し、「超小型車」は1人から2人程度)
開発されている車種は電気自動車で、全長2.5m程度、小回りが利き、街なかの狭い道でも
運転しやすいのが特徴。
なぜ今、超小型車なのか
高齢化に伴って、人口の減少や高齢化による市街地の空洞化や、地方の公共交通機関の廃止などが進む
のではないかと懸念されている状況で、小回りが利き、お年寄りも運転しやすい「超小型車」が新たな
交通手段とならないか、特に商店街の衰退で近くの店が閉店したり鉄道やバスが廃止されたりして、
地域のお年寄りなどがふだんの買い物にも困る、いわゆる「買い物弱者」の対策にも有効だの期待もある。
電気自動車なので、環境への影響も抑えられ、観光地を巡る際の移動手段や、購入した商品を駐車場や
自宅まで運んでくれるポーターサービス、それに小口の配送など、
さまざまな分野での活用が見込まれている。
一方、課題は
「超小型車」は一般道路での利用が想定されているが、
最高速度は50km〜80km出せること、小型のため大型車から見えにくく、事故に巻き込まれる可能性が
高くなる、衝突事故時の車体の安全基準をどう定めていくかなどという課題が残されている。
安全性の確保が鍵
国土交通省は、従来の「普通自動車」や「軽自動車」と別に、「超小型車」という新しい車両区分を検討
していて、早ければこの夏にも、一定の条件を満たせば「超小型車」の公道での走行を認める制度を設け
ることにしている。
「超小型車」という新しい区分が出来れば、およそ半世紀ぶりに新しいサイズの自動車が登場することに
なるが、安全性の確保という課題がありる。
国土交通省の担当者は、
「メーカー各社と議論しながら安全性が確保できるか議論していきたい」と話している。

◉課題と問題点/ようやく新しいモビリティ利用の途が開かれようとしているが
・利用者の資格要件をどうするのか?
 自動二輪と普通免許の間の新しい免許区分を作るのか、新たな免許を必要とすると
 免許返上者や免許を持たない人へのモビリティ提供にはなり難いのでは?
・道路の走行区分を分けるのか?
 自転車、原付、二輪などとの関係などをどう整理するのか?
・安全基準の過度な重視による価格上昇や使い勝手の悪さなどが懸念される。新しい概念の乗り物を
 古い規制で自由な発想を阻害するようなことがないか、諸外国で利用出来るのに国内だけは別仕様
 にしなければらないようなことだけは、避けるべきではないか。
・ガイドラインは自動車体系の中でのみ考察されていて、鉄道や路面電車や地下鉄との関連については
 考慮されていない。全体の交通体系の中での位置づけが必要では?
・今回示されていない「自動車以外のパーソナルモビリティ(電動車いす〜超小型自動車の間にある
 ロボット系や立ち乗り機器など)」についても早急に指針を示し、利用促進する必要がある。
 いつまでも実用化できないと国内メーカーの技術的優位性を失い、台湾や中国のメーカーに市場を
 独占される恐れが大きいのではないか?
・時速6km以下など諸外国に比べ、低性能に制限されている電動車いすや電動アシスト機器の制限緩和
 も考慮すべきではないか?
・この際、実情に合わなくなっている道路交通法の部分を見直すことが必要ではないか?
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by yamana-4 | 2012-06-27 18:16 | 車いす・移動機器 | Trackback | Comments(0)

近所の入口段差解消調査2

バリアフリー法が当初「移動経路の円滑化」を主眼に作られたせいか、
歩道や公共交通のバリアフリーは進んでも、入口や店内段差解消への理解は不十分です。
まや、新築マンションのバリアフリーはほぼ100%に近く達成されていますが、
戸建て住宅の段差解消はあまり進んでいないようです。
高齢者になると段差があっては困ってくるので、住宅の玄関内までは段無しにしたいものです。


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by yamana-4 | 2012-06-22 02:34 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)

近所の入口段差解消調査1

◉地域の中学で例年行っている福祉体験授業のため
学校の付近の商店などが車いすで入れるかをざっと調べてみました。
ダメな所と努力している所を拾ってみました。
50例中 29:21 でバリアフリー入口が優勢ですが、段差解消の工夫をしている
ケースを多めに写したので、実情を正確に反映している訳ではありません。

・大阪市中央区 谷町6〜7丁目、空堀商店街 付近 なお、日本一長い商店街で有名な
 天神橋商店街では、南端側の数店以外は入口段差のある店はほぼゼロ状態です。

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by yamana-4 | 2012-06-22 02:16 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)

隠岐レポート10 隠岐あれこれ

◉気になったあれこれ、隠岐シリーズ終わりに。

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by yamana-4 | 2012-06-20 05:49 | 隠岐レポート | Trackback | Comments(0)

隠岐レポート9 隠岐ポートプラザと隠岐自然館

◉西郷港の町で一番大きな建物「隠岐ポートプラザ」は島内路線バスと空港バスの
 発着場であり、1階は総合観光案内とお土産店があります。
 2階にある「隠岐自然館」は隠岐の海中や山地の独特の自然を紹介し、
 一見の価値ありの展示、同じフロアに凧つくり体験などの教室もあります。
 自然館の展示はかなり良いのですが、入館者が少なくホコリっぽい感じがし
 受付のやる気の無さが見えるのは残念です。
(指定管理になったとかで、今は改善されていると館より電話をもらいました)
 この建物の周囲と歩道は舗石舗装で凸凹、車いす使用者への配慮は全くなく
 バスの案内や時刻表も分り易くしようとする気配すら無いのは、
 島を挙げて観光推進に取り組んでいるのにと、不可解でした。
 最上階のホテル宴会場窓からの眺望は素晴らしいですよ。


★隠岐自然館HP
http://www.v-museum.pref.shimane.jp/special/vol04/museum5/

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by yamana-4 | 2012-06-20 03:04 | 隠岐レポート | Trackback | Comments(0)

隠岐レポート8 元気な隠岐の島町の高齢者

◉隠岐ジオパーク「春の植物造形展」
 ”隠岐の自然、片麻岩と植物の出会いを作品に”とのテーマで25人の作品展示。
 今回のコーデネーター吉田さんのお父さんが草月流に華道師範で、島内で華道を教えておられる
 とのことで、造形展の会場構成作品を作っておられたので見学に行った。
 若者の出展もあったが、大半は高齢の方で最高年齢者は96才、教員退職後始めたブテックを
 今も経営していて、毎月大阪に仕入れに行っているという驚くほどの元気さ!
 皆さんすごく元気な高齢の方が、いきいき活動されているのが印象的でした。
 会場は、地元の大型総合スーパーが会議場・ホールなど島民の利用できる催事スペースを提供、
 二階で階段しか無く車いす担ぎ上げだった。


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by yamana-4 | 2012-06-19 18:01 | 隠岐レポート | Trackback | Comments(0)

隠岐レポート7 隠岐島後の障害者支援施設「仁万の里」訪問

◉隠岐の島町人口は1万5千700人弱で障害者手帳・療育手帳所持者は約1100人とのこと。
 福祉施設は介護保険施設であるが障害者でも利用できる「基準該当事業所」が4カ所、
 障害者施設が3カ所ある。
 今回は知的障害者施設として始められ、先進的な施設として有名な最も規模の大きい「仁万の里」を
 訪問、元施設長の早川秀敏さんに話しを聞いた。
 非常に規模の大きい立派な施設で、生活支援・労働支援・地域生活支援・余暇支援・健康づくり支援
 などを柱にあくまで「通過型」の施設であることを目指して、地域との関わりを重視していると。
 島内には隠岐擁護学校もあり障害者支援は手厚いようだが反面、障害を持つ子どもが普通学校で学ぶ
 インクルーシブ教育への理解や実体について、はどうだろうかと疑問が残った。


「仁万の里」(詳しくは下記サイトを)
 通所者約120人、入所者66人、グループホーム48人、正規職員25人、臨時職員43人
 介護・自立訓練・居室棟、各種作業棟・工房、体育館、農園・ガラス温室・ビニールハウスなど
・隠岐広域連合「仁万の里」のサイト
 http://okikouiki.jp/nimanosato_top.htm
・ブログ:仁万の里活動記
 島根県隠岐の島にある、障がい者援護施設仁万の里の活動記
 http://nimanosato.seesaa.net/
・隠岐広域連合総務課:福祉関係の総合情報サイト
 http://www.okikouiki.jp/

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by yamana-4 | 2012-06-19 15:42 | 隠岐レポート | Trackback | Comments(0)

隠岐レポート6 隠岐島後の車いすトイレ事情

◉隠岐の島「島後の車いすトイレ」はかなり沢山あるが、
 官公庁・公的施設・医療福祉関係施設や観光施設が多く、宿泊施設にはまだ少ないよう。
 施設利用時間外で使えるトイレがどれだけあるかが重要であり、
 トイレマップには利用できる時間の表示が必要。


★ネット検索できる隠岐の車いすトイレ
・島根県障害福祉課 車いすトイレマップ:官公庁公的機関、医療・観光施設など一番詳しい
・てくてく山陰:トイレ情報、隠岐の情報は少ない
・ぐるなびレストラン検索:該当する店見つからず
・日本旅行:車いすトイレのあるホテル1件

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by yamana-4 | 2012-06-19 13:24 | 隠岐レポート | Trackback | Comments(0)

隠岐レポート5 隠岐島後の路線バスと道路

◉隠岐の島町内には4ルートの島内各所へのバス路線と、主要部の西郷港周辺路線・通学用路線
 があり、運行車輛5台の内3台がノンステップバスと予想外に車いす乗車環境は整っていた。
 ただ、島内路線は1日4便と少なく、使い易い公共交通になっていなかった。
 観光客が島内各所に行く交通手段として、現在の運行本数では使いづらい。
 観光客は観光バスかタクシー・レンタカーと考えずに、路線バスも組み込む方工夫が欲しい。
 バスの運行は一畑電鉄バスに委託されているが、町からの赤字補填があるせいか
 営業努力がされているのか疑問が大きいと感じた。
 多くの時間バスは営業所の車庫に入っているようだった。
 島内の道路整備は他所に比べて良好と感じる状態であり、最近整備された所が多いようで
 セミフラット歩道の普及が目立ち、LED照明付きガイドポールが珍しかった。



★島内路線バス:運営委託一畑電鉄バス(赤字分は町で補填)
 隠岐の島町では「地域公共交通会議」を組織、町民の意見を基に「公共交通=島内バス路線」の見直しを行い、 
 2011年4月1日から新しい形態で運行することなった。
≪運行方法・経路≫
・主要路線は全線1日4往復に、隠岐病院をバスターミナルを乗り継ぎ地点とし、全ての路線が乗入れる。
・全線第1便は高校への通学と、フェリー及びレインボーへの乗り継ぎを考慮したダイヤに。
 (11:30着のフェリーと15:00発のフェリーにも対応)
≪運賃≫
・乗車距離に応じ、200円・300円・500円の運賃設定
【西郷港/隠岐高校/隠岐水産高校】線は、200円の均一料金に
・主要路線から支線へ乗り継いで、片道最大500円、
 町営バスから路線バスへ乗り継いでも、片道最大500円
・高校生通学定期は、1ヶ月最大で12,000円(町営バスの乗り継ぎも含める)
・福祉定期は、6か月15,000円(70歳以上を対象とし、全路線乗り放題)
 詳しくは<路線改正についてのお知らせ便106号(平成22年3月17日発行)>参照
 http://www.town.okinoshima.shimane.jp/files/kankou/basu/basu.osirasebin.pdf

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by yamana-4 | 2012-06-15 17:32 | 隠岐レポート | Trackback | Comments(0)