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新都心「おもろまち」2 沖縄レポート(12)

◎那覇は、沖縄本島では特別に整備された大都市のようでしたが
「おもろまち」は格別で基地返還による大規模再開発によって、
集中投資されたまちづくりが行なわれた成果なのでしょうか。

★面積214ha(内、元米軍基地192ha)の土地を、県と市の要請を受けて地域振興整備公団(現都市再生機構)が
土地区画整理事業を施行し、総事業費約1,110億円(土地区画整理事業費約508億円)をかけて造成。
2004年度全建賞都市部門受賞。
国の出先機関、那覇市役所・消防本部・水道局、日銀那覇支店,NHK沖縄放送局・沖縄タイムス・FM琉球、
県立博物館・美術館、シネコン、ホテルなどが集中している。
那覇市中心部のほとんどが那覇空港の制限表面区域内にあるため超高層ビルを建てられないのに対し、
ここは同空港の制限表面の区域外となっており高層建築の建設が可能。
那覇市はこの辺りからか高台になり、終点「首里駅」にかけて「ゆいレール」は上昇していく。

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by yamana-4 | 2011-07-20 02:10 | 沖縄レポート | Trackback | Comments(0)

新都心「おもろまち」1 沖縄レポート(11)

◎「おもろまち駅」周辺は計画的に建設された国内有数の新都心でした!
ゆいレール「おもろまち駅」の駅前にはもう一つのバスターミナルがあり、南側一体は商業施設やマンションが
ペデストリアンデッキで結ばれています。東側に主要道路があり、西側は公園道路が美術館や新都市公園まで続いて
機能的なまちづくりが行なわれていました。
「おもろまち」は大阪弁の「おもろい」とは無関係、駅員用の由来説明マニュアルがあり、見せてもらいました。
広場や公園道路にはミスト噴水が設置されていて、子どもが大喜びの涼しくて快適な空間が作られていました。
遊びと快適さと兼ね備えたミスト噴水は、中途半端やミスト噴出実験をしているヒートアイランド大阪には
ぜひすぐにマネて作って欲しい、大掛かりで素晴らしいものでした。

★那覇新都心(なはしんとしん)は、沖縄県那覇市の北部に位置する再開発地区。
1987年5月に全面返還された米軍牧港住宅地区の跡地を造成したもので、
ゆいれーる「おもろまち駅とバスターミナル」を起点に、大型ショッピングセンターや
総合運動公園などが設置されている。

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by yamana-4 | 2011-07-20 01:49 | 沖縄レポート | Trackback | Comments(0)

路線バスから垣間見た沖縄3 沖縄レポート(10)

◉屋慶名バスターミナルとその周辺
バスターミナルは美しい白浜と海岸線で知られる「勝連半島」の中ほどにあり、
屋慶名地区と平安座島を結ぶ「海中道路」が直ぐ近くにあるが、バスターミナルからは全く見えず、
広い公園と陸上競技場や野球場が隣接しているだけでした。
ターミナルには車いすで使えるトイレはなく公園に車いすトイレがありましたが、付近には「ハブ注意」の警告
があり、沖縄バスの人に聞くと「2〜3mくらいのやつは、この辺りに普通にいますよ。動いている熱線を関知して
飛びかかる」と。

★後で調べると<半島の先端部「ホワイト・ビーチ地区」は米軍桟橋で、アメリカ軍向けの補給物資の
揚陸全般、アメリカ海軍艦船への補給、寄港する第7艦隊艦船や原子力潜水艦などの受け入れを行っている。
有事の際は、空母や強襲揚陸艦へのアメリカ海兵隊員の搭乗にも使用され、
隣接地に海上自衛隊沖縄基地隊があり、事実上一体化運用されている>
うるま市周辺には他に
<キャンプ・コートニー、キャンプ・マクトリアス、嘉手納弾薬庫地区、陸軍貯油施設(金武湾タンクファーム)
などがあり、海中道路は石油備蓄基地の見返りにガルフ石油が建設し無償譲渡され、
後に県道として4車線整備されたとあり>やはり「沖縄の現実」の渦中にあった。
(海中道路写真はウェキペディアより)

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by yamana-4 | 2011-07-19 21:29 | 沖縄レポート | Trackback | Comments(2)

路線バスから垣間見た沖縄2 沖縄レポート(9)

◉「車いすで乗れた路線バス」の車窓から沖縄を満喫!
道路整備は良くて路線バスはスピードを出していましたが、本数が少ないからか
バス停でない所で手を挙げたお年寄りを乗せていました。
以下主な地点への時間と路線のバス停一覧です。
一般道を走る長い路線バスに乗ったのは「京都祇園〜天の橋立/京都バス」
「近江今津〜小浜/JR西日本バス」など経験がありますが、トイレの付いていない
バスで2時間乗車したのは久しぶりでした。

[52番 与勝線]
<往路]>0:13那覇バスセンターの降車場から乗車、
県議会前、宜野湾11:00、11赤道十字路:42、第二宮里11:48、塩屋11:55、
与勝中学校・西原12:02、与勝公民館12:09、屋慶名(やけな)バスターミナル着12:10
<復路>12:45屋慶名バスターミナルスタート、
高江洲中学13:01、県立具志川高校13:04、県立コザ高校13:18、北中城郵便局13:35、
北中城村役場13:36、普天間13:42、宜野湾市消防署13:44、キャンプキンサー前14:23、
泊埠頭前14:36、県庁前14:40、那覇バスターミナル着14:45

<バス停>
●屋慶名バスターミナル ○与那城庁舎前 ●JA与那城前 ○宇舎波川 ○前原●与那城 ○県営与那城団地入口 ● 西原
○勝連城跡前 ○勝連団地前 ●浜屋入口 ○南原小学校前 ●南風原 ○田佐原 ○川田 ○与那原 ●塩屋 ○中塩屋 ○豊原
○高江洲中学校前 ●高江洲 ○第二宮里 ○中部病院入口 ●赤道十字路 ○江洲 ○美里支所入口 ●美里入口 ○吉原入口
●コザ ○照屋 ○照屋入口 ●コザ高校前 ●高原 ○高原南 ●比屋根 ○県総合運動公園北口 ○与儀 ○第一与儀
○北中城高校入口 ●渡口 ●仲順 ○喜舎場 ○北中城小学校入口 ○北中城村役場前 ○後原 ●安谷屋 ○第一安谷屋 ○石平
●普天間 ○普天間市場入口 ●野嵩 ○宜野湾市役所前 ●上原 ○中原 ●道 ○愛知 ○野湾 ●田 ○志真志 ○中部商業前
●我如古 ○佐真下 ●真栄原 ○新町入口 ○上大謝名 ○中大謝名 ●大謝 ○宇地泊 ●牧港 ●第一牧港(下りのみ) ○港川
●第二城間 ○城間 ●屋富祖 ○宮城 ○仲西 ●第一仲西 ○勢理客 ●安謝橋 ○安謝○天久 ○第一天久 ○上之屋 ●泊高橋
○牧志公園前 ○美栄橋駅前 ○久茂地公民館前 ○県庁北口 ●那覇バスターミナル

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by yamana-4 | 2011-07-16 07:35 | 沖縄レポート | Trackback | Comments(0)

路線バスから垣間見た沖縄1 沖縄レポート(8)

◉「車いすで乗れた路線バス」の車窓から沖縄観光?
那覇バスターミナルで沖縄バスに「直ぐに乗れる出来るだけ遠くに行く路線バス」を聞いて乗車。
観音開きドア、跳ね上げベンチシートの車いすスペース、3点ベルト固定の「ワンステップバス」
横浜市営交通のシールがそのまま残っている中古購入車でした。(前ページ写真)

那覇バスセンターを出発して浦添市・宜野湾市・沖縄市を通り、本島中央部西側の最も狭くなった所
「うるま市与那城町の屋慶名(やけな)バスターミナル」へ、往復乗車時間4時間のロング乗車となりました。
うるま(珊瑚の島)という意味を持つ「うるま市」は、金武湾に面し海中道路パーク、勝連城跡など観光資源が
ありますが、終点のバスセンターには対面に運動公園があるだけで何もなく、観光らしいことも町を見ることも
出来ませんでした。
35分後の折り返しで帰るしか仕方ないので、本島にバスの窓から沖縄を見るだけでしたが、
車窓からでも沖縄らしい風景を少しは感じることが出来ました。
特に基地の多さと広さは目につき、地図で確認するとうるま市には「海兵隊キャンプコートニー、
陸軍施設、キャンプマクトリアス、貯油施設、ホワイトビーチ、陸上自衛隊勝連分屯地」などが、
また沖縄市には「嘉手納空軍基地」宜野湾市に「普天間飛行場」など、
日頃あまり考えたこともない「沖縄の現実」を突き付けられる思いでした。

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by yamana-4 | 2011-07-16 03:07 | 沖縄レポート | Trackback | Comments(2)

那覇のバス1 沖縄レポート(7)

◉那覇バスセンターと路線バス
沖縄本島の路線バスは、琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バスの4社で運行されています。
ゆいレール「旭橋駅」に隣接する「那覇バスターミナル」は4社が共同使用していて、
施設の管理、運営は那覇バスターミナル株式会社。
運行路線は下記の通りですが、日野ポンチョ使用の一部市内路線の他は、ノンステップバスは1輛もなく
数少ないワンステップバスが運行されているだけで、車いすで市外に行くのは非常に困難です。
★運行路線:
 琉球バス交通:19路線/沖縄バス:18路線/那覇バス:9路線/東陽バス:6路線
 2社(琉球バス交通・沖縄バス)共同運行:5路線、4社共同運行:2路線
 系統番号は4社共通なので利用者には便利。
 市内線と、那覇~各地域・各地域~各地域を結ぶ市外線(郊外線)の2種類

地元バス会社の沖縄バスは、観光バスも含めて250輛の大型バスを保有していますが、ワンステップバスは
わずか13輛にすぎず、車いす乗車ができる観光バスもありません。
また財政基盤が弱く、新車購入は一切出来ず全て中古車購入であり、バリアフリー法のノンステップバス
導入補助金も使えないとかで、年間1輛中古ワンステップバス購入が精一杯とのことでした。
車いすが乗れる路線バスはあるのですが、那覇でさえバリアフリー法施行初期のような段階でした。
公共交通に何らかの公的資金投入をしなければ、沖縄でバスのバリアフリ化ーは遠い話のようでした。

鉄道のない沖縄では「ゆいレール」以外はバスが唯一の公共交通ですが、ワンステップバスで
運行されている少数の路線以外は、車いすで島内に行く方法がありません。
美ら海水族館に行きたかったのですが、タクシーは片道18,000円とかでタクシーの運転手は
「まあ4万円かかるよ、話に応じるけど」!
(観光タクシーは値切って乗るみたい、たむろしている運転手と交渉するよりホテルで頼む方が無難のよう)
観光バスは色んなコースがあって便利ですが、電動車いすはのれません。
車を運転出来る人はレンタカーを借りる手がありますが、リフト付き車輛は那覇に3台しかないとか。
空港の「バリアフリーツアーセンター」のボランティアさんは「行けませんばかりで空しいです」と
嘆いていました。

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by yamana-4 | 2011-07-14 00:50 | 沖縄レポート | Trackback | Comments(2)

地域の取り組み「防災・上映会・福祉体験授業」

◉大阪市中央区の最近の取り組み
1、中央区地域防災フォーラム

中央区の真ん中に「上町断層」があり、高い確率で大地震の危険が指摘されています。
今回の東日本大震災を受けて一層危機感が高まり、
区では相次いで、中学校区単位での防災フォーラムを開催しています。

・中央区地域防災フォーラム1 中央区民センター
 7月1日「巨大災害に向けて 求められる地域・企業・行政の防災スクラム」 
 大阪市の災害支援レポート:大阪中央消防署の釜石派遣報告
 基調講演:京都大学特任教授(情報学) 武田文男 氏
 パネルディスカッション:玉造校下社福、商工会議所、南商店会連合会、中央区役所
消防副司令の支援活動報告が一番良かったです。平松市長がサプライズ参加し、しゃべった20がジャマでした!
中央区は住民が約6万人余しかいないが、昼間人口は数十倍になるのに被害想定は住民人口で作られており
テーマに即した計画が急がれているのですが、区で立案能力があるのか、災害時区役所に駆けつけられる
職員はほんの少数、本当にいざという時機能するか疑問が!
これを手始めに、意識を変えて具体策に取り掛かると良いのですが・・。

・中央区地域防災フォーラム2 上町中学校
 7月7日「災害は支えあいで乗り切ろう!地域の要援護者は?」
 中央区社福災害現地支援レポート:社協派遣者の現地報告
 基調講演:大阪大学コミュニケーション・デザインセンター教授 森栗茂一 氏
 パネルディスカッション:中大江・桃園・桃谷・東平連合振興町会
森栗先生は「自分の命は自分で守れ、人を助ける事は自分を助ける事、市民の覚悟と心構え」を熱く吠える!
大阪市消防局支援隊は「大型トラック手配で手間取らず、いち早く市バスに支援物資を満載して出発した」
緊急時には臨機応変が大事と、また訂正された津波予想では「残るのは上町台地だけ、周辺全ての人が中央区と
天王寺区に集中避難する」全く対応出来そうに無い恐ろしいことを!

★今後の予定
・防災フォーラム3:7月20日(水) 13:30〜東中学校ピロティ「新たなる防災の担い手→中学生」
 大阪市災害支援レポート、中学生による朗読劇「釜石の奇跡」、防災実技訓練
・防災フォーラム4:7月20日(水) 10:0〜南中学校(内容同じ)

・バリアフリー映画上映会 中央会館 主催:HANDSちゅうおう
昨年初めて行ない、好評につき今年も開催。日本ライトハウス情報センターとの共催。上映作品は「釣りバカ日誌3」
皆で作ったDVD創作紙芝居「盲導犬になりたかったボク」を事前上映しました。

・上町中学福祉体験授業
福祉体験授業「障害者が外出するということは」近隣の状況や問題点をパワーポイントにまとめたものを、前の週に見せて
予習をしてから、街中に出かける車いす体験をしました。体験予定日が雨で1日短縮、車いすと視覚障害各2名づつが当事者参加、
2年生3クラスが対象。その日の内に簡単に振り返り学習。総合学習半減で、このような3日間に渡る体験学習は今年限りかも?
(障害者協力講師:視覚障害2名、車いすユーザー2名)
★上町中の生徒がいち早く被災地への募金活動を行った縁で、修学旅行が出来なかった被災地の生徒を招待する
 大阪市のプロジェクトで来阪する釜石第三中学(日頃の訓練を活かし高齢者や小学生を救助、一人の犠牲者もださなかった)
 の生徒が、10月5日交流訪問する予定だそうです。

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by yamana-4 | 2011-07-13 17:29 | 防災 | Trackback | Comments(0)

「ゆいレール」沖縄都市モノレール線3 沖縄レポート(6)

◉「ゆいレール」のエレベーターとトイレ
エレベーターは原則13人乗り、道路中央に駅がある場合は両側に設置され
実質的なエレベーター付き横断歩道用を兼ねています。
多機能トイレは仕様がやや古く、3駅のオストメイト対応も簡易型でしょうか?

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by yamana-4 | 2011-07-12 05:49 | 沖縄レポート | Trackback | Comments(0)

「ゆいレール」沖縄都市モノレール線2 沖縄レポート(5)

◉「ゆいレール」主な駅と走行風景
車両は2輛連結4ドアで1編成(定員165人65座席)、ホームは基本的に全駅共通対面式(県庁前駅は島式)、駅間距離1〜2km、
全長12.9km、最高時速65km、地上高さ8〜20m、建設費(駅・軌道約700億円、車両・運行施設約400億円)
車いすは乗降介助が必要ですが、国内で最も利用し易いモノレールです。

15駅:那覇空港、赤嶺、小禄、奥武山公園、壺川、旭橋、県庁前、美栄橋、牧志、安里、
   おもろまち、古島、市立病院前、儀保、首里
   古島駅から首里駅にかけて60%近くの急勾配で上昇、車窓の眺めがいっそう良くなります!
料金:220〜320円、おとなりきっぷ(1駅区間)大人100円、小人50円、
   フリー乗車券/1日(24時間)600円、2日(48時間)1000円、3日(72時間)1400円、観光施設飲食店割引あり
障害者割引50%(介助者1名まで、単独乗車も適用)
運転間隔:昼間10分、ラッシュ時朝6分、夕8分、深夜15分

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by yamana-4 | 2011-07-11 12:42 | 沖縄レポート | Trackback | Comments(0)

「ゆいレール」沖縄都市モノレール線1 沖縄レポート(4)

◉那覇のモノレールは予想以上にレベルの高い公共交通でした。
ただ、2003年運行開始なのにホームと乗降口に段差があり、他の鉄道で実用性の点から使用を止めた
「ラクープ(リモコン操作段差解消装置)」をどうして、事前調査の上に採用したのか大いに疑問?
このために車いすユーザーは、ホームまでは完全バリアフリーなのに、乗降に一々駅員にスロープ操作を
頼まないと乗降できないというバカバカしいことになっていました。
この装置はスロープが上がって、先端が隙間解消のため延び出すやや複雑なメカのためか故障し、
携帯スロープを使わなければならないことが時々あるとか!
高価な費用を掛けるより最初から携帯スロープで良かったのでは?どんな事情でこうなったのでしょう??
段差解消しておけば済んだ話ですが。でもこれ以外はすごく良いモノレールですよ!


★「ゆいレール」:営業キロ:12.9km/方式:跨座式モノレール/駅数:15駅(27分)/2003年運行開始/4.1kmの浦添延伸計画中
 車いすトイレは全駅あるが、オストメイト対応は「那覇空港駅・県庁前駅・首里駅」のみ
 詳しくはウィキペディアをご覧下さい。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/沖縄都市モノレール線

★「ゆいレール」の素晴らしいところ
・まちづくりと一体になっていて、計画的に作られている。
・全駅ホームドア、13人乗りエレベーター設置。交通量の多い道路では両側にエレベーターが
 設置され自由通路や、駅から地域施設のアクセス経路となっている。
・空港アクセス線として、那覇市内からは非常に便利。
・路線が高所に作られていて眺めが良く、観光用にも有効。
・1〜3日のフリー乗車券が最初に改札を通った時からの時間制になっていてムダがないこと。
・ホームページが素晴らしく、沿線ガイドとしても役立つ。
 那覇に行く方は必見ですよ!
 http://www.yui-rail.co.jp/index.html
 しかし、残念なことに赤字運営だそうです。

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by yamana-4 | 2011-07-10 09:40 | 沖縄レポート | Trackback | Comments(0)