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JR大阪駅連絡橋口改札内トイレはレベルが高い

◉水準の高いフルスペック多機能トイレがJR駅にも
大阪駅構内の多機能トイレは改札外には1ヶ所、中央口と御堂筋口の中間くらいにあるが、
改装工事が継続中の現在は北側通路からしか入れない。
また、梅田横断歩道橋から南口改札への橋上商業施設内に1ヶ所ある。
改札内には御堂筋口奥に1ヶ所あっただけだったが、2ヶ所に増えたことになる。


★最近の多機能トイレは広さも機能も整ってきたが、音声ガイド付きは京阪中之島新線くらいしか
 無く、JRのトイレに設置されたのは画期的なことでしょう。
 また、ベッドはオシメ交換用だけでなく大人用も別に備えていて、同時に2台設置は珍しい。
 男性用一般用トイレにも幼児連れの配慮がされているが、一般用便房にも車いすが入れる
 「幅広ドア」が付けられ、車いすも使えるところまで進んで欲しいものですが、
 このレベルまで来たかと感慨が深いものがあります。

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by yamana-4 | 2011-06-16 21:14 | バス・トイレ | Trackback | Comments(2)

大阪の交通難所「あべの交差点と新しい地下通路」

◉Q's Mall連絡通路が地下鉄谷町線・天王寺駅から「あべの交差点」南西側へのアクセスを改善

JR環状線・阪和線などの天王寺駅、地下鉄谷町線・天王寺駅、地下鉄御堂筋線・天王寺駅、近鉄電車・近鉄百貨店など
各ターミナルに接する「あべの交差点」は大阪南部の交通の要衝だが、市内でも最もひどい交通渋滞が日常的に起こっており
交差点は横断歩道が撤廃され、レベーター付きの横断歩道橋工事は入札不調とかで進んでいない。
歩行困難者にとっては交差点のどの方向に行くにも、鉄道間の乗り換えにも長い迂回経路をたどるしかない「交通難所」だった。
地下鉄谷町線・天王寺駅南改札へのエレベーターが設置されてから、地下通路経由で商業ビルのエレベーターを使えば
南西側地上へ出ることが可能になっていたが、Q's Mallへのアクセス経路が新設され、使えるエレベーターが8ヶ所増えた。
非常に行き難かった大阪市立大病院側へも安全に行けるようになった。


★交差点の南東側へは、建設中の近鉄百貨店が完成するまで、地下通路は階段があって通行出来ない状態は変わらず
 地下鉄御堂筋線・天王寺駅上りホームエレベーター新設工事が、東日本大震災の影響でストップしたいるので
 地下鉄谷町線への乗り換えも、片側しかできない状態が続いている。
 交差点の地上での東西南北横断は、地図の信号表示位置まで迂回しなければならない。

★あべの交差点と各ターミナルの関係は、地形に高低差もあり複雑で、地下鉄駅もJR駅もかなり複雑で分かり難い。
 交差点や地域は「阿部野/あべの」 駅名は、JRと地下鉄は「天王寺」、市バスと近鉄電車は「あべの橋」と複雑
 大阪の人はこの辺りを一般的に「あべの」と呼び、天王寺とはあまり言わない。行政区は交差点の南側が「阿倍野区」、
 北側が「天王寺区」。近くにある聖徳太子ゆかりの寺は「四天王寺」で天王寺はここの略称からとか。

 天王寺駅構内図をご参照ください。
http://www.kotsu.city.osaka.jp/eigyou/shisetsu/station/eki_kounai/tennoji_t.html
 あべの歩道橋架け替えについては
http://kurumaisyu.exblog.jp/15428077/

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by yamana-4 | 2011-06-12 05:19 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)

JR大阪駅、OSAKA STATION CITYの案内サイン

◉格段に分かり易くなった、JR大阪駅全面改装に伴う案内サイン
2方向からの視認性や明快さなども一応の合格点と言えようが、
複合した商業施設と連絡関係の複雑さ、南北に別れた駅ビルとそれをつなぐ
連絡橋口の床レベルが違っているため階段やエスカレーターやエレベーターを
使わないと南北の通行が出来ないなどが、案内を複雑にしている。

★案内サインに必要なこと

・初めて行った人が迷わず利用できるか
・違う方向から見えるか
・必要な情報が整理されて示されているか
(情報が多すぎると分かり難くなるー必要最小限の案内と詳しい案内の整理が必要)
要は案内サインは「外国人でも、人に聞かなくても迷わず目的地へ行けるためにある」
と認識してデザインされているか?ではないでしょうか。
これまで見た中で最も優れていたのは「ソウル新幹線KTX駅」でした。

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by yamana-4 | 2011-06-09 15:03 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)

新設移転したJR大阪駅高速バスターミナル

◉大阪駅JR高速バスターミナル(西日本JRバス)
大阪駅桜橋口の高速バスターミナルは、長い間仮設状態のようなままで
屋外の吹きさらし状態であったが、大阪駅の北側に全面移転されようやく整備された。
しかし、バス走行路の地上横断歩道が1ヶ所も設置されなかったので、南北の交通阻害を
起こしていると問題になっている。
特に車いす使用者にとっては、長い迂回を強いる状態になっている。
なお、従来のバルターミナルは廃止された。


ノースゲートビルディング1階にある、西日本JRバスと共同運行会社を中心とした高速バスと、
阪急バス(加島線)・大阪市交通局(大阪駅前到着便のみ)が使用するバスターミナルで、
2011年6月1日から使用開始した。
構内は南側から高速バス発着用レーンと大阪市交通局・阪急バス用レーン(いずれも西行き一方通行)
の2レーンがある。バスブースは高速バス用ブースが10(1 - 10)、
大阪市交通局と阪急バスのバスブース4(A - D)の合計14のブースが設置されている。
バスターミナルには高速バス発券所(自動券売機4台設置)・待合室を設けていて、
サービス介助士や手話の資格を持った係員も接客する。
高速バス発着用レーンは1 - 8が乗車用ブース、9・10が降車用ブースとなっている。
阪急バス・大阪市交通局用レーンはA・Bブースを大阪市交通局(降車専用)が、
阪急バスはC・Dブースを使用している。<ウィキペディアより引用>

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by yamana-4 | 2011-06-07 07:22 | バス停問題 | Trackback | Comments(2)

大阪駅の北側に地上から行けなくなった!

◉相次ぐ苦情に新聞、TVも一斉に報道。
JR大阪駅の全面改装で駅の中央口〜西口側が高速バス乗場になった。
そのため、従来のヨドバシカメラ側からの横断歩道からは駅に直接行けず、
50段もの階段を上がらなくては進めなくなって、階段を使えない歩行困難者や
障害者は大きく迂回して地下通路で横断するしか渡れなくなった。
新聞報道によると<大阪府警曽根崎署は「付近は交通量が多く、新たに信号を
つければ事故が多発するおそれがある。道路管理者には、柵を高くすることなどを
指導している」と言う。>
とのこと。
人が渡れないことを徹底し、車を優先する時代錯誤的指導に呆れる!
高速バスの出入りはそれほど頻繁でなく、乗場移転するまではバス通路に横断歩道があったが
事故が起こったとは聞いた事が無い。
もっとバスの出入りが激しいバスセンターで、横断通路が設けられている例は多い。
工事中の「うめきた」ビルが完成して連絡通路ができるまで、駅への横断歩道を作るべきではないか。

★JR大阪駅:北側、危ない横断 障害者、妊婦にきつい50段の階段…柵越え近道
 全面改装して今月、開業したばかりのJR大阪駅(大阪市北区)北側で、柵を乗り越えて横断禁止のバス進入路を
渡る歩行者が相次ぎ、JR西日本が対策に頭を痛めている。買い物客が集まる家電量販店「ヨドバシカメラマルチ
メディア梅田」から同駅に向かうには、約50段もある階段を上るか地下街を通るしかないためだ。
バリアフリーの面でも苦情が出ており、対策を検討している。【亀田早苗】毎日新聞 2011年5月21日 大阪夕刊
http://mainichi.jp/kansai/news/20110521ddf041040021000c.html

★JR西日本:大阪駅に仮設エレベーター設置へ(7月29日追記)
11人乗りエレベーターを1基、階段横に仮設置し、12月から運用開始と発表したとのことだが、
北側への歩行者数の多さに対して1基のエレベーターで足りるはずはありません。
地上の横断歩道を駅まで延長して支障があったり、歩行者が危険にさらされるほどバスの出入りは
多くないのに、どうして横断歩道を作らないのか?
仙台駅のように、周辺が完全で機能的なペデストリアンデッキで車歩分離できない以上、
交通量からも横断歩道復活が最良の解決策ではないだろうか?
target="_blank">http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/07/29/20110729k0000m040168000c.html

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by yamana-4 | 2011-06-07 05:13 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)

大阪の最新トイレ事情3

◉最近のトイレ事情/大阪なんば高島屋・南海なんば駅、あべのQ's Mall・Ito Yokado
フルスペックの多機能トイレの他に、
一般用トイレに車いすやベビーカーが入れる広い便房が!


南海電車なんば駅と高島屋は古い建物で、バリアフリー上のネックになっていて、
特に高島屋は全館に1ヶ所しか車いすで利用できるトイレがありませんでした。
それを一気に改善したのが、高島屋東館の増築と南海なんば駅のリニュアルでした。
高島屋にはB1階から9階まで、全館に多機能トイレが作られ、南海なんば駅にも
フルスペックの多機能トイレが作られました。

あべの再開発のQ's Mallは東急不動産が事業主体ですが、
バリアフリー意識の高い東急グループらしい進んだトイレが全階に複数作られ、
Ito YokadoのB1階〜2階の3フロアーの店内に別に作られています。
この多機能トイレは、国内で最も充実したスペックでしょう。

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by yamana-4 | 2011-06-03 03:23 | バス・トイレ | Trackback | Comments(0)

大阪の最新トイレ事情2

◉最近のトイレ事情/JR大阪三越伊勢丹、大丸梅田店、ルクア

最新の多機能トイレは、フル装備でかなりゆったり作られるようになりました。
これは既設の大丸梅田店のトイレと比べるとよく分かります。
ただ、残念ながら、オストメイトや大人ベッドは省かれることが多いようです。
(JR大阪三越伊勢丹は、全トイレに大人用ベッドも設置してあります)

百貨店や商業施設の「車いすで使えるトイレ」は、つい最近まで1店に1〜2ヶ所
しかありませんでしたが、最近は各階に作られたりするようになりました。
もちろんオストメイトや大人用ベッドはありませんでした。

大丸梅田店は、地下2階・地上15階の店舗中 3.9.14.15の階の4フロアにしかありませんが、
新築のJR大阪三越伊勢丹には、地下2階・地上10階中 1階以外の全て11フロアにあります。
一方ルクアには、地下1階・地上10階中 5.10の2フロアにしかありません。
ファッションビルはヤンママには配慮しても、
車いすトイレを最小限にしか作らない傾向があるようです。
また大丸の増築部分に新しく作られた一般用トイレの便房は、幅広ドアで中も広くて
ベビーカーも車いすも入れるように作られていて、下記の配慮を実行しています。

誰でも使える多機能トイレの普及につれ、車いす専用との概念は薄れてきて
そこしか使えない車いすユーザーや重度障害者は塞がっていることが
多くなって困っていることをが多くなってきています。
解決策は、
1.多機能トイレを増やす
2.普通トイレのドアと便房を広くする(普通トイレに車いすやベビーカーも入れる)
3.できるだけ使用時間を短くする(これは子連れの方や障害者には難しい)
4.健常者は空いていても使わない(空けておくことが必要と健常者の方は理解して欲しい)

★ベビーカー連れのママさんにお願い!
 ベビー用ベッドを使用した後は「たたんで」出てください。
 車いすが入り難くて困る位置にあるベッドが多いのですよ!


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by yamana-4 | 2011-06-02 18:58 | バス・トイレ | Trackback | Comments(0)

大阪の最新トイレ事情1

◉最近のトイレ事情/梅田
大阪では商業施設や百貨店の新設改築が相次ぎ、最新のトイレが作られています。

先に本ブログで紹介した阪急梅田本店の「ゆったりトイレ」は、すごく広くて
使い易く作られていますが、百貨店は「子ども連れ客」を第一に考えて多機能トイレを
作っていることがよく分かります。

http://kurumaisyu.exblog.jp/1494427

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by yamana-4 | 2011-06-02 17:35 | バス・トイレ | Trackback | Comments(0)

JR大阪駅橋上口の新設で2方向から車いす乗降が!

◉大阪駅ステーションシティ完成によるアクセス改善効果4
大阪駅の中央口にはエレベーターが無く、車いすの乗降は御堂筋口か南口に迂回しなければ
なりませんでしたが、3F橋上口ができたので中央部からも乗降できるようになりました。
地上からも、地下からも複数のエレベーターでアクセスでき、国内最新の駅設備なので
バリアフリー度は優良ですが、3F橋上口階へのエレベーターは何時も混んでいて
なかなか乗れないことがあります。
特に休日など人での多い時は北側のエレベーターはどこも満員状態です、
「上下どちらでも来たエレベーターに乗る」ようにするか、
比較的空いている大丸の方の南側から3Fに上がるようにすることです。


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by yamana-4 | 2011-06-01 02:54 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)