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新しくなった羽田空港 国際線旅客ターミナル (1) 3F出発ロビー階 

◉羽田空港が変貌しています。滑走路や国際線ターミナルが新設されたり、ANAの第2ターミナルも拡張されました。
 まず国際線ターミナルからレポートです。
 3Fの出発ロビーはこの階に直結したモノレールと、エレベーターで上がる地階の京急線と地上階のバスターミナル
 から移動距離が比較的に短くアクセスできます。
 報道ではあまり広くないように伝えられていましたが、出発ロビーは国際線らしくそれなりに広いです。
 乗り入れ航空会社は20数社、搭乗口も10ほどで国際空港としてはまだミニサイズなので、
 チェックインして真っすぐ奥へす進むと出発ゲートで、分かりやすく移動の距離も短くなっています。
 出国手続きをして出国エリアに入ると、国内最大級の多い免税店があるショッピングゾーンがあるそうです。
 

・「サービス介助士」資格を持ったスタッフが、身体の不自由なお客や高齢の客に介助サービス。
・航空機内用車いすの他、大型車いすやリクライニング車いすも用意。
 インフォメーションフォン頼むと、鉄道駅や駐車場など、ターミナル内のご希望の場所まで、
 スタッフが車いすを持ってきてくれる。
「問い合わせ窓口」
 東京国際空港ターミナル インフォメーション
 電話番号:03-6428-0888 FAX番号:03-6428-0889 受付時間:24時間(年中無休)


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by yamana-4 | 2010-11-23 18:23 | 旅行・飛行機 | Trackback | Comments(0)

「阪堺電車」天王寺駅の次の阿部野駅電停も入れず、三番目の松虫駅で初めてホーム入場可に!

◉阪堺電車上町線は始発駅の天王寺駅は階段でしか入れず、巾も狭いが
次の「あべの駅」は阿倍野筋にある路上の電停で、ここも段差解消はされていない。
また何故か上り線の電停は巾が85cmしかなく、下り電停が巾2mあるのに不思議!
この当たりの阿倍野筋西側は、阿倍野再開発事業による道路拡張予定地を確保済みだが
一部にすぎず道路拡張は行われていない。
天王寺から三駅、1.2キロ先の「松虫駅」で初めてホームの入口がスロープなっていて、
車いすがホームに入れる。でも、低床車両が1両も無いので通常のホーム渡し板を掛けることができない。
ネット情報によると地下鉄谷町線建設の時、松虫駅までを地下鉄化する計画があったらしいが
実現しなかったよう。地下入口用のための用地も確保してあるとか?


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by yamana-4 | 2010-11-21 19:10 | 路面電車・阪堺電車 | Trackback | Comments(0)

トーキングエイドを施設にいる言語障害の子ども達にも! 厚生労働大臣への署名活動

◉「トーキングエイド」は、話せなくて筆談も困難な障害を持つ人のために作られた、
50音のキーを押して文章を入力すると音声読み上げする携帯型会話装置です。
コミニュケーションツールとして必要な用具ですが、福祉の生活用具とされていて
「補装具」にされていないので、施設入居者には給付されなくて以前から問題になっており、
何度か補装具指定への要望書が出されました。
しかし、いまだに制度改正がなされず困った状態が続いています。
愛知県の「トーキングエイダーズ」という使用者の会は、ずっとこのことを訴えてきていましたが、
DPIと愛知県の障害者団体が全国から署名を集め、
細川厚生労働大臣へ制度改正の要望をしようと運動しています。
署名のお願いが来たら、ご協力をお願いします。


★署名活動期間:12月末くらい迄
 問合せ先:名古屋市昭和区恵方町 2-15 AJU自立の家 デイセンターサマリアハウス内「トーキングエイダーズ」
 tel. 052-841-5554 代表 野口富子 さん
★要望事項:
 (1) 携帯用会話補助装置を、日常生活用具扱いから補装具扱いにすること。
 (2) 携帯用会話捕助装置の耐用年数を、5年から3年にすること。
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by yamana-4 | 2010-11-15 10:43 | 障害者問題 | Trackback | Comments(0)

大阪市営地下鉄「長堀鶴見緑地線」のほぼ完璧な段差・隙間解消

大阪市交通局は市営地下鉄全線の可動式ホーム柵と段差・隙間解消を行うことを公表し、
「長堀鶴見緑地線」から着手していましたが、11月8日に「西大橋駅」が最初に工事を終えたので実際に乗降して検証してきました。
段差・隙間を2cm以内におさえるとのことでしたが、たいへん良い精度で段差・隙間とも解消できており、滑らかに乗降できました。
このような改良工事では、国内で最も良く出来ているのではないかと思いました。
隙間解消の硬質ゴム装置(ホーム先端の黄色部分)は韓国や中国では普通に設置されていますが、国内では初めて!
傘の先が刺さったり、ハイヒールの踵がハマらないように上をフタするなど、日本的な細かい配慮がされています。
また、工事予定や使用開始日もhpに掲載されており、このような詳しい情報公開はこれまで例がなかったように思われ、
情報サービスの面でも先進的ではないでしょうか?


工事はホーム柵設置が先行されており、全ての段差・隙間解消が終わるのは23年3月末までの予定とか。
駅の現場では「どうして柵の設置と段差解消工事を同時にやってしまわないのか?」の不満があるが、工事担当者に聞くと
「柵の位置を確定してからでないと段差解消工事ができない、また同時に行うと人が多すぎて支障を来す。
保線や他のメンテ工事などもあり工事を分ける方が効率的」とのこと。
一晩に柵の設置が出来るのは1チームで1両分、3〜4チーム導入して1駅の設置工事は1週間程度と聞いた。
hpに完成情報が公開されているのに、他の駅では把握されていなくて駅員は完成情報を共有していない様子。
なお、長堀鶴見緑地線は現在4両編成で運行されており、3扉車両の全てに各1ヶ所の車いすスペースが設置されている。


★可動式ホーム柵情報
http://www.kotsu.city.osaka.jp/eigyou/barrier-free/taisaku_dansa-sukima.html
(平成23年3月末までに完成、門真南駅のみ平成23年10月完成予定)

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by yamana-4 | 2010-11-11 19:01 | ホーム可動柵と段差解消 | Trackback | Comments(0)

「阪堺電車」国内で唯一車いす乗車が全く出来ない路面電車

◉大阪の通称「阪堺電車」と呼ばれて親しまれている「阪堺電気軌道」は
1900年(明治33年)開通した歴史的な路面電車で、大阪市内と堺市内で2路線の路面電車を運行している。
国内で残っている路面電車の中で、残念なことにただ一つ低床車両の導入がゼロで、
車いすの乗車が全くできない公共交通となっている!
南海電鉄の100%子会社だが、経営が悪化し廃止の危機が状態化している。
最近、堺市内区間が堺市の支援で存続することが正式に決まったと新聞各紙が伝えた。
堺市側には以前から存続運動があり東西にLRTを導入する計画などもあったが、市長交代で白紙に戻されていた経緯も。
一方、大阪市側は南部の住吉区など存続運動があったが、大阪市が支援する話は聞かない。
堺市が基本的交通計画の中でどのような位置づけをし、単なる存続でなく「誰でも利用できる公共交通」として整備し
大阪市側も「市民の足としての公共交通」と認識し、整備支援を早急に行うことが必要ではないだろうか。
車いす乗車が全く出来ない状態を放置しているのは、第一義的には阪堺電車の責任であるが、
大阪側の行政も傍観者で放置していては無責任ではないだろうか?


◉「阪堺線存続検討ワーキンググループ」
阪堺電車の存続を願う有志が集まり、研究や論点整理を行い、阪堺電車活性化フォーラムなどを開催して一般への理解を
求めたり、堺市への「阪堺線再生プラン提言」などを行っている。
別に活動組織として「チンチン電車を愛する会」があり、堺市は専門家ワーキンググループと庁内委員会を設置し検討を
行っている。交通基本計画の策定も具体的に立案される方向にあるとのこと。

・阪堺電車運行路線
 阪堺線: 恵美須町 - 浜寺駅前 14.1km /上町線: 天王寺駅前 - 住吉公園 4.6km 
 阪堺線の恵美須町発着系統は恵美須町 - 我孫子道間の運行に短縮し、朝・夕ラッシュ時のみ恵美須町 - 浜寺駅前間運行。
・車両:すべて1または2ステップ車で、国内路面電車の中では唯一、低床車両がない。
・乗車区間、運賃
 大人1区間大阪市内または堺市内を1回乗車の場合200円
   2区間大阪市内 - 堺市内間を連続して乗車または住吉・あびこ道で乗り換える場合290円
★ホームへのスロープが作られている駅もかなりあり、ステップの無い車両を導入すれば車いす乗車が直ぐに可能な区間が
 あるので、京都の嵐電程度の乗車はムリとは思われない。

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by yamana-4 | 2010-11-10 03:51 | 路面電車・阪堺電車 | Trackback | Comments(1)

あべの再開発事業と歩道橋架け替え、阪堺電車のりば

◉阿倍野再開発事業は、大阪市が天王寺駅・大阪阿部野橋駅ターミナルに隣接する
「あべの筋」西側地域の約28haを再開発する事業で、1976年(昭和51年)に着工、
業務商業施設を中心とした都市機能整備と、高層住宅を中心とした住宅環境の整備を図る都市計画。
天王寺・あべの橋駅自転車駐車場(約690㎡)阿倍野駅第4自転車駐車場(約660㎡)も作られる。
建設中の近鉄超高層ビルが完成すると天王寺駅・阿倍野界隈は全く新しい街になるだろう。


現在、残っていたあべの交差点南西側の再開発ビル建設と歩道橋架け替えが最終段階に入っている。
これまで車いすは全くアクセスできなかった「阪堺電車天王寺駅電停」も移設され、
歩道橋からエレベーターでホームに行けるようになる。
ホーム渡り板が掛けられる段差の低い車両が導入されると、車いすでも阪堺線のちんちん電車に乗車できる。
(現在は戸口から車内床面の段差が40cmほどある車両だけしか運行されていないので、スロープが掛けられない)
堺市側で検討が行われている「阪堺線存続に伴うバリアフリー化」に大阪市も積極的に協力すべきではないでろうか。
また、あべの筋や交差点は市内で一番渋滞の激しい地域であり「阪堺線が路面電車」のままで残されるのは
何故なのか疑問が残る。地下鉄谷町線工事の時や、今回の再開発計画で地下化や部分的な高架などが
どうして行われなかったのだろうか?


・事業年度/昭和51年度~平成24年度 (35年)、事業費/約4,900億円
「あべの交差点」は交通渋滞解消のため横断歩道が廃止され、横断歩道橋が掛けられていたが、
 近鉄百貨店と対角線の民間ビルのエレベーターで上がれるのに、途中に2ヶ所階段があり
 車いすはこれまで全く利用できなかった。
 そのため横断歩道のある所まで迂回しなくてはならず、車いす使用者にとっては「交通難所」だった。

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by yamana-4 | 2010-11-09 14:18 | 路面電車・阪堺電車 | Trackback | Comments(5)

体験授業を創作劇にして発表、素晴らしい上町中学の総合学習の取り組み

◉ものすごくレベルの高い、中学生の学習発表会が今年も行われました。
「大阪市立上町中学校「文化活動発表会」レポート」


10月29日、日頃の学習成果の発表会が全校あげて行われ、総合学習の福祉体験授業の手伝いを
している私たちは、招待されて見学に行ってきました。
発表会は午前・午後にわたる「舞台発表」と校内各所での「展示発表」です。
保護者のほかに地域の主立った方などの招待は普通ですが、ここは姉妹校の「大阪市立聴覚支援学校」
と学区内の「中央小学校6年生」を招待しています。

今年他校から転任したきた校長先生は
「私は8校目の中学校ですが、だんぜん市内一番の発表会でした!」
と最後の講評で述べられていました。
自分たちで計画し、調べ、校外の協力も得て体験学習したことを、各学年でオリジナル台本を創って発表。
生徒たちのガンバリは、これこそ本当の総合学習の目指していたことだろうと実感させてくれました。
来年から総合学習の時間が半分にカットされ「教科書の学習」に振り換えられます。
本当の勉強って何だろう?と考えさせられる発表会でした!
このような学習体験をした生徒達の将来の「ノビシロ」を期待させてくれました。

 <舞台発表プログラム>
・1年生全員と大阪市立聴覚特別支援学校生「創作詩、伝えたらうれしくなった」
 (交流体験し、覚えた手話を使い、一緒に行う創作詩の上演)
・上町メッセージ 「明るく住みやすい町づくり」「私たちができること」など
 (表彰された作文4編の朗読、スクリーン拡大字文字表示付き)
・合唱部 混成コーラス 「明日へ」「きみにとどけよう」
・2年生全員 創作劇「リフアリバノロココ」
 (車いす体験授業などの学習を深めて考えたことをオリジナル劇に、大阪の子らしいオチも)
・ダンス部 創作ダンス「Red & Blue」「Fabulous」
・3年生全員 劇「さとうきび畑の唄」
 (修学旅行の沖縄体験・交流学習から、さんま主演版とは一味違う熱演)
・全校生合唱 「旅立ちの時〜Asian Dream Song〜」
 (大人数の高レベルなコーラスの迫力は感動もの!)

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by yamana-4 | 2010-11-02 00:47 | 教育 | Trackback | Comments(1)