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大阪梅田地下街からJR大阪駅、阪急電車乗換に便利な新ルート

◉阪急百貨店建替えで24人乗り新エレベータが設置され、
梅田地下街〜JR大阪駅〜阪急梅田駅への新しいルートができました!

JR大阪駅から地下街へ行くためのエレベータは、中央口の南側通路の大丸入り口部両側にしかありませんでした。
また阪急電車からは阪急ターミナルビルB1階から、地下鉄御堂筋線梅田駅内を通り抜けて、さらに連絡通路を阪神側に進む複雑なルートしかなく、非常に分かり難く、阪急電車から地下鉄東梅田への乗換ルートなどは、知らなくては考えつくこともムリな状態でした。
しかし今回、阪急百貨店の大阪駅前広場側に設置されたエレベータを利用すると、分かり易くて短距離で行ける「阪急梅田駅〜地下鉄東梅田駅」への通路や、梅田歩道橋から大阪駅南口や阪神百貨店へのルートが新しく出来て大変便利になりました。
(このエレベータは阪急百貨店の社会貢献による設置とかで、B2階に新設された駐輪場と共用され自転車・バイクも乗れる)
大阪駅周辺は公共交通が集中している地域にもかかわらず、相互間のアクセスが悪く一種の交通難所でした。
効果的な場所にエレベータ1基設置するだけで、近辺のアクセスが劇的に良くなる例です!

◉大阪の私鉄ターミナルは、梅田「阪急」「阪神」、淀屋橋「京阪」、なんば「南海」「近鉄」(近鉄は阿倍野、上本町にも)の5つがあるが、近鉄以外は関連会社や百貨店のエレベータを使っており、駅に自前のエレベータを設置している事業者はない。

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by yamana-4 | 2009-11-29 15:40 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)

防災訓練ー地域の小学校区単位で

◉11月15日、大阪市中央区空堀地区で町会主催の「防災訓練」が行われ、
160人もの住民参加がありました!

大阪市中央区では、区全体の防災訓練を年1回大掛かりに、お祭りのようにやっていました。行事化していて実際の災害時にどれだけ役立つか疑問で「もっと小さな単位で、自分たちのこととして」行わなわなければ、250万円と言われていた予算がモッタイナイと、関係者に進言していたのでした。この度、地域の関係が強い小学校区を単位とする防災訓練が連合町会で企画され行われ、本当に役立つ「顔の見える防災訓練」に近づいて来たなと感じました。
日曜日の朝 9:30〜11:30 まで3時間に渡って、町会役員と防災リーダー、中央消防署、区役所が恊働し、参加住民は⓵〜⓸の4パートを順番に体験訓練。
⓵AEDの使い方、人口呼吸 ⓶消化器の使い方 ⓷倒壊救助(倒れたタンスに下敷きになった人の救助)⓸避難搬送(担架、車いす)⓹炊き出し ⓺可搬式ポンプ放水訓練(防災リーダー)

町会の会館がある地域の公園には「防災用具倉庫」があり、可搬式ポンプや災害救助用具が収納され必要な時は防災リーダーが開けるが、緊急時は一般市民でも鍵を壊して開けて使って良いとのこと。また、公園地下には防火用水槽が設置されていて10tの雨水が貯水されていて、1時間の放水量があると説明があった。
この連合町会では住民の自発的な提出で「世帯単位の名簿や災害時の連絡先、要援護者の有無など」を作って保管している。高い確率で警告されているすぐ近くにある「上町断層地震」への感心は高く、多くの住民参加があった。

次はもっと身近な近隣単位での訓練が出来れば良いなと考えています。
◉12月5日、NHK教育TV「ETVワイド」生放送で、「障害者と災害」というテーマで淡路・阪神大震災からの15年を振り返りながら災害時のことを考えようという趣旨の番組が放映されます。
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by yamana-4 | 2009-11-19 13:18 | 防災 | Trackback | Comments(0)

山陰観光バリアフリー・モニターツアー(9)

◉11月6日 バリアフリー化された「出雲大社」出雲大社参道は危険がいっぱい! トイレは変な「古代出雲歴史博物館」でも建築や展示は良いですよ。
素晴らしいモニターツアーを企画し、3日間献身的にサポートしたいただいた島根・鳥取の皆様、本当にありがとうございました。山陰は障害者にとってすごく印象の良い旅でした。また行きたいと思わされました。再見!

山陰モニターツアーで一番心配だったのは天候、でも3日間好天に恵まれ防寒対策も使わずにすんだ。最終日は一畑電鉄で出雲大社へ、意外な驚きは境内がバリアフリー化され全ての社殿などへ参拝できるようになっていたこと。
しかし、駅からの参道は車の交通量が多く、歩道はラインを引いただけで真ん中に大きな木があったり、路面状態が悪かったりでかなり危険な状態だった。
車いすでの参拝は急な坂道を迂回して駐車場から行けるように整備され、途中には車いすトイレもあった。正面参道には迂回路の案内は無かったようで、今回のように地元ボランティアさんと同行しないと分からないのでは?
ここで初めて気がついたが「出雲は神在月」他の日本中は神さんが留守で「神無月」!
隣接して「島根県立古代出雲歴史博物館」があり最後の訪問施設で、思いがけず槙文彦さんの近作を見ることが出来嬉しかった。
地元ボランティさんの話では「120億もかけて工場みたいなもの作って」と評判が悪いとのことだが、自然に融合した建築はさすが上手いな〜と思った。(国立京都近代美術館も槙さんの作品で好きな作品です)大変良い博物館なので「郷土の文化レベルの高さを示す施設として誇りにしてください」とお願いしてしまった。
出雲で出土した358本の銅剣や発掘された出雲大社社殿の巨大な柱、実物の茂木など圧倒される展示物もあって展示デザインも良質。
しかしです!学芸員さんが一行にガイダンスをしてくれる冒頭に「館内の車いすに乗り換えてください」と。ビックリして抗議し車いすの説明をして、トイレの手摺や弱視者への配慮の無いサインなど気が付いたことなど話して理解していただいた。後は丁寧に説明して頂き恐縮だったが、、。建築家がどこまで関与されているか分からないが、サインやトイレ設計で独りよがりや独自のデザインをしてもらっては困ることが多い。偉い先生には言いにくいのだろうが、建築指導課はバリアフリー関係にはもっとチェックを入れるべきではないだろうか。
最終解散地のJR出雲市駅はこの地方に二駅しか無いエレベータ設置駅で、心配していた倉吉までの「特急おきの車いす座席」はすんなり購入でき問題なく乗車できた。
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倉吉で一泊し「スーパーはくと」で帰阪しようとしたが、この駅は始発にも関わらず駅独自では車いす座席の販売ができず、自由席特急券で乗車し車内で空席だったので移動した。車いす乗車で座席指定券を購入するのに手間取ることが多いが、取合えず自由席特急券で乗車してしまうのは現実的な方法と分かった!
倉吉駅は改札前の1番線ホーム乗換や発車を基本にしているが、2番線ホーム利用が必要な場合構内横断通路で迂回することが出来る。また橋上駅工事が始まっていて2年後にはエレベータ、自由通路が設置される市民サービス施設も入る駅ビル新築、駅前整備も行われるとか。
by yamana-4 | 2009-11-18 04:15 | 山陰バリアフリーツアー | Trackback | Comments(0)

山陰観光バリアフリー・モニターツアー(8)

◉11月6日 一畑電鉄/松江しんじ湖温泉駅〜出雲大社駅〜出雲市駅
「松江しんじ湖温泉駅」は新しく立て直され、ホームへは改札から緩やかなスロープで上がれる。駅トイレはオストメイト対応、車いす対応車両用駐車場所が屋根付きで作られていた。バス停も屋根付きだが駅から連続してはいない。
ホームと車両との段差はJRほどではないが、かなり大きい。
出雲大社への電車はワンマン運行だったが、観光ガイドの女性職員が乗り込んで沿線案内アナウンスを行っていた。なお、携帯スロープを車内に積み込んで同行した。
「出雲大社駅」はレトロな駅舎で、駐車場から直接ホームへ乗り付けることも可能で、レンタサイクルも改札内に置かれていた。車いす改札は木製改札を横に動かして、大きく開口部を開ける作りになっていた!この電車は自転車持ち込みOKで、料金は一律300円。
出雲市駅への乗換「川跡駅」では構内横断通路とホーム端スロープでホーム間移動。
一畑電鉄路線は全て単線地上路線だっだが「出雲市駅」だけは高架駅で、エレベータ設置されていた。
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by yamana-4 | 2009-11-18 00:28 | 山陰バリアフリーツアー | Trackback | Comments(0)

山陰観光バリアフリー・モニターツアー(7)

◉松江「堀川遊覧船」「ぐるっと松江/レイクラインバス」「松江宍道湖温泉」ホテル泊
JR松江駅から市内循環バスで堀川遊覧船大手前乗船場へ、階段があり車いすでは行けなかったが何とか乗船、一周50分程度の堀川遊覧は素晴らしかった。町中にこのような自然一杯の水路が維持されているのは、よほどの努力があるのだろうと思った。
ただ歩行困難者でも、もう少し楽に乗下船できると良いのですが、、。
待ち合いのトイレサインは愉快でした!
宍道湖温泉へはレトロデザインの周遊バス(200円均一)に1台あるノンスップバスで向かった。
ホテルはバリアフリー仕様になっていたが、スロープの幅が狭すぎたり、キチンとした車いすトイレが無かったり、実際に車いすで宿泊するとどうかとの検証がされていなかったように感じた。しかし、車いす使用者にとっては旅館よりホテルの方が利用し易いのを再確認した。夕食はホテル内レストラン、朝食バイキングは従業員の取分けサービスが自然だった。
また浴槽に手摺が付けられていて大変助かったが、簡単な手摺で良いので「浴槽には必ず手摺を付ける」が早く常識になるよう願う。高齢宿泊者にとっても不可欠の条件になると思うので、浴槽メーカーが標準仕様にしてくれるのが待たれる。
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by yamana-4 | 2009-11-17 15:15 | 山陰バリアフリーツアー | Trackback | Comments(0)

山陰観光バリアフリー・モニターツアー(6)

◉米子〜松江「JR松江駅」「特急スーパーとき」「松江市バス」
米子から松江への移動はJRのディーゼル特急「スーパーおき」(新山口〜鳥取)で、松江駅まで30分弱の乗車。車イス座席は縦2座席で、折り畳んだ車いすしか置けないが、廃止された喫煙スペースがあり恰好の車いすスペースに使えた。連結部は狭くて高くなっていて、通常の車いすでは車両移動はできない。ネットの鉄オタ情報によると「山陰本線は運転距離が日本一長いローカル線? 電化区間は、京都〜城崎・伯耆大山~西出雲のみ。」東西に長い鳥取県と島根県はどちらも県庁が東側にあり、東西交通に時間が掛かる。
JR松江駅には11人乗りスルー型エレベータが設置されていて、出雲市と並ぶ数少ない「ハンドル型電動車いす利用可能駅」。駅車いすトイレはかなり古い仕様で、特注ステンレス固定手摺。待ち合いは広報コーナーを兼ねている?それとも市のサービス施設かな? 
駅前バスセンターのレイアウトが、横着け台数を増やすためかジグザグにしてあるのが珍しかった。市内循環バスはほとんどノンステップバスとか。車いす固定は手動車いす想定の片車輪止め。
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◉松江市交通局は下記のようなサービスをしていますが、
[高齢者や障害者のための「福祉バス」を無料、または有料で運行(リフト付きマイクロバス、大型バス)]
HPには次のような表示もあり問題です。
「※ノンステップバスの取扱安全上あらかじめ乗車できるバス停を限定させていただきます。」
by yamana-4 | 2009-11-17 11:16 | 山陰バリアフリーツアー | Trackback | Comments(0)

山陰観光バリアフリー・モニターツアー(5)

◉境港「水木しげる記念館」と「さかいみなと交流会館・隠岐汽船乗場」
「水木しげる記念館」は町おこしや観光の目玉だが、ほぼ完全なバリアフリー施設。2階から始まる展示館に階段昇降機が設置され、車いすトイレも記念館前広場と館内の二カ所にあり、安心して立ち寄れる。
また、JR境港駅と隣接して「さかいみなと交流会館」があり、境港市観光案内所と隠岐汽船の大型フェリーや高速船の乗船関係施設などが併設されている。
ここではレンタサイクルや、車いすと電動シニアカーの無料貸出しも行われていた。
2階には島根県ではまだ普及していないと感じた、オストメイト対応多目的トイレも設置されていた。4階には展望サウナもあるそうだが覗けなかった。
隠岐への航路は大型フェリーと高速船「レインボー2」が運行され、フェリーはバリアフリー専用通路で乗船できるが、高速船用乗船タラップの乗船口が階段になっていた。ここでもバリアフリー法乗船ガイドライン「自力で乗降船できること」が無視されていた! なお、この日は地元ケーブルTVのニュース報道取材を受けた。c0167961_16471373.jpgc0167961_16472638.jpgc0167961_1647416.jpgc0167961_16475534.jpgc0167961_16481264.jpgc0167961_16484197.jpgc0167961_16485165.jpgc0167961_164924.jpgc0167961_16492818.jpgc0167961_16494133.jpgc0167961_16495271.jpgc0167961_1650485.jpg
by yamana-4 | 2009-11-16 16:52 | 山陰バリアフリーツアー | Trackback | Comments(0)

山陰観光バリアフリー・モニターツアー(4)

◉境港「水木しげるロード」
JR境港駅前から「水木しげるロード」が延びていて、800mほど行くと「水木しげる記念館」がある。1テーマで良くこれだけ「町おこし」が出来るのかと、感心する徹底ぶりで、米子駅ホームから始まって、鬼太郎列車、駅前のポストやオブジェ、水木しげるロードのキャラクター設置など飽きさせない。
この付近の情報は境港市観光協会のHPに詳しく、商店などで配布している「バリアフリーマップ」も実用的で便利。ロードの整備状態は車いすに優しくない部分があったり、わざわざ店内段差を作っていた店もあったが、観光地としてはバリアフリー意識が高く、車いすで使えるトイレも比較的多かった。歩道境界の段差は気になり、地元の高齢者が手押し車で通行されるのに困っている場面に会った。
歩いていると、ネコ娘やネズミ男に突然会えるのも楽しい驚き!
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by yamana-4 | 2009-11-16 16:19 | 山陰バリアフリーツアー | Trackback | Comments(0)

山陰観光バリアフリー・モニターツアー(3)

◉11/5日 皆生温泉〜JR米子駅〜境港駅(鬼太郎列車)
皆生温泉からJR米子駅まで日本交通路線バスに乗車。ノンステップバスで車いす固定は木製車輪止を使って、簡単で早く実用的だった。歩道は段端の施工が良くないので転倒防止車輪がこすれ、米子駅近辺は特に目立った。駅へのスロープも傾斜がややキツい。皆生温泉街の街路案内サインは分かり易く、ガイドマップと連動しているようだった。
JR米子駅〜境港駅は1両ワンマン運転の「鬼太郎列車」が運行されていて、新旧2両あり車内の使用が異なるが、1ステップ床面なので携帯スロープの傾斜が非常にキツく自力乗車は困難。米子駅ホームで記念撮影。
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by yamana-4 | 2009-11-16 02:25 | 山陰バリアフリーツアー | Trackback | Comments(0)

山陰観光バリアフリー・モニターツアー(2)

◉11/4 米子、大山〜井田農園〜皆生温泉泊
JR米子駅から大山へは路線バスで行く計画だったが、後の移動の関係で福祉タクシー利用となった。参加者は松山と京都からの視覚障害者2名、倉吉からの手動車いす1名とハンドル型電動の私、計4名。鳥取・米子のNPO主催者とボランティア介助者が夫々に付き、島根県健康福祉局職員と地元新聞の取材記者と多人数の一行となった。
最初に案内されたのは、大山の山腹にある「大山みるくの里」直前に降った雪が紅葉に映えて美しい大山と米子市街から境港市、中海、美保湾が一望の素晴らしい景観だった。
その後大山寺へ行く予定だったが、雪が残っていて車いすではムリだったので視覚障害のN君以外は足湯に移動。でも思いがけない雪景色に一同満足。
快晴の大山を満喫した後、完熟果物を直接販売している「井田農園」へ。ナシがメインだが、リンゴ、ミカン、カキ、ブルーベリーなど多品種。ご馳走してしてもらった巨大ナシ「新高」が美味しくて、皆が直送をお願いした!
近隣の人たちとのネットワークもあり一味違った体験が楽しかった。
(詳しくは「井田農園」で検索して見てください)
初日の宿は皆生温泉の有名ホテル「天水」、車いすになって初めて大浴場を楽しむ事が出来た。大きな観光旅館ホテルだが100室しか作っていないそうで、ゆったりした作り。段差がある所は全てスロープ設置、エレベータは全て9人乗り、車いすトイレはロビー階にあり、配慮のある観光旅館だった。だだし、スロープの勾配が急すぎて前輪が浮いたり、自力で上がれないなど介助が無いと難しい所があったのが残念。
客室の浴槽やトイレは段差があり車いすでは入れず、何時もホテルを使っている者には旅館仕様は使いにくい面もあったが、接客掛の介助が自然に行われ、単独宿泊でも困らない感じだった。
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by yamana-4 | 2009-11-15 01:45 | 山陰バリアフリーツアー | Trackback | Comments(0)