カテゴリ:路面電車・阪堺電車( 16 )

富山と高岡のLRT乗車4「万葉線高岡軌道線」

◉万葉線高岡軌道線は、新湊港線と高岡軌道線の存続のために高岡市、旧新湊市旧が中心となり三セクの「万葉線株式会社」を設立、運行開始という経緯のためか、高岡駅以外の電停は旧来のままでバリアフリー化されず、多くの電停で車いすは乗降できない。時間の関係で途中までしか乗車できず、新湊港辺りを見れなかった。万葉線はせっかくのLRT投入も、電停改善が行われておらず、期待していたのにガッガリ。旧型車両も使用されていて、1編成しかないドラえもんラッピング車に、往復とも乗車せざるを得なかったのは、ラッキーなのか不運なのか? 乗り合わせた女子高生は「ラッキーに決まってる」と。

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by yamana-4 | 2015-11-09 22:48 | 路面電車・阪堺電車 | Trackback | Comments(0)

富山と高岡のLRT乗車3「富山ライトレール」

◉富山ライトレールは前項で記載した通り富山港線を引き継いだ専用軌道線で、駅も整備され利用しやすい。始点の"富山駅北"は、富山駅の高架駅化工事が済むまでは、初めての人には分かりにくい。乗車位置によっては、ホームとの段差が少し出来たりする部分があるもよう。夏に終点まで乗って船で富山駅に帰るプランや、今回は全く見ることが出来なかった立山連峰の眺望を見るプランなど、もう一度ゆっくり訪れたいですね。

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by yamana-4 | 2015-11-09 22:13 | 路面電車・阪堺電車 | Trackback | Comments(0)

富山と高岡のLRT乗車2「富山路面電車路線」

◉富山の路面電車は、富山駅南側の富山地方鉄道が運営する"路面電車"と、富山駅北側の富山地鉄が運営委託されている"富山ライトレール"に二分されます。富山駅高架後は連結され、相互乗り入れされる予定のようです。
路面電車は、富山駅で折り返し運転の変則的環状線で、街おこしと一体に計画されて話題になっています。
一方、富山ライトレールは、JR富山港線を三セク化して路面電車としたもので「ポートラム=PORTRAM」という愛称を持ち、蓮町駅・岩瀬浜駅に接続するフィーダーバス2路線を運行しています。

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by yamana-4 | 2015-11-06 02:33 | 路面電車・阪堺電車 | Trackback | Comments(0)

富山と高岡のLRT乗車1「富山ちてつ路面電車」

◉国交省のバリアフリー化の推進に関する調査研究の下調べで、富山・高岡のLRTに乗ってきましたので、3回に分けてレポートします。
富山駅南口から3系統の路線で路面電車が運行され、環状線は富山駅が終着駅方式の折り返し運行となっていています。運賃は降車時後払い200円均一料金、車両は低床車両の「サントラム・セントラム」に数年後は全車入れ替わるそうですが、旧型の路面電車も残っています。3路線とも改修が行われていない電停がまだあり、とても狭いホームの所があります。環状線からの乗り継ぎは無料の乗り継ぎ券が発行されますが、乗り換え電停への案内誘導サインなどは無く、来訪者には解りにくいです。しかし、運転手はとても親切で、電車が遅れても丁寧に対応してくれました。スロープは30cmくらいの狭い反転式で、車いすスペースは折りたたみベンチシートもありました。トラムは良いのですが、電停や軌道面の横断などに問題が残っており、これは徐々に改善される気配は、あり?でしょうか。

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by yamana-4 | 2015-11-05 18:09 | 路面電車・阪堺電車 | Trackback | Comments(0)

広島電鉄の低床車両"グリーンムーバー"

◉広島電鉄の低床車両に乗車してきました。
全線低床車両が投入されていますが、発車した直後からは30分弱待たなければ乗れない
場合もあるようでした。電停改良はかなり進んでいますが、狭くて反対向きに降りたら
方向転換出来ずに、バックで電停から出なくてはならないので要注意です。
しかし、広島は低床車両導入では国内で最も進んでいる都市で、路面電車が本当に
市民の足として親しまれています。
電停間隔が狭くてゆっくり進むので"急ぐ時はバス"と広島の人は思っているとか?
ただし、ノンステップバスは3系統に全車投入され、他の路線は全てワンステップバス
が運行されています。


★1000形ピッコロ、13年に2両導入されたワンマン車両で、全ての路線で超低床車両が
 運行されることになった。ブラウン塗装
 Green mover LEX(グリーンムーバーレックス)14年2月から運行開始の最新鋭車両。
 2ドアの18m級車両で短い電停に対応。2027年時点で超低床車両を62編成にし、
 半数の編成を超低床車両にすることを目指すとている。

★5100形電車、2004年に登場した広島電鉄の路面電車。
 愛称 Green mover max(グリーンムーバーマックス)05年にグッドデザイン賞を受賞。
 近畿車輛・三菱重工業・東洋電機製造・広島電鉄の4社が共同開発した国産初の100%
 フルフラット超低床路面電車、構造は5000形GREEN MOVERと同じ5連接車。
 座席が少ないなどコンビーノの欠点の克服、冷房装置の能力不足など日本の環境にそぐわない点
 の改善、低床通路の幅を更に広げ車椅子で移動できるようにする、外国特許の回避などの改善が
 行われ、車長も30mに抑えられたが、座席数は5000形の46名から56名まで増やされた。

★5000形電車、アルミニウム製の車体を持つ5車体6軸の関節式連節車で、床面高さの360mm。
 1999~2002年にドイツのシーメンス社で12編成が製造された。
 床面高さ330mm、全長は30mの軌道法を超えるので特例認可された。
 GREEN MOVERコンビーのの愛称があり、02年までに12編成が投入された。
 日本の風土と合わない部分があること、車両価格や部品調達コストが高額なこと、部品調達に時間が
 かかり過ぎることなどが問題となり02年で増備は打ち切られ、国内メーカーとの共同開発による
 5100形へ移行した。

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by yamana-4 | 2014-02-22 14:49 | 路面電車・阪堺電車 | Trackback | Comments(3)

阪堺電車の「堺トラム」に試乗して

◉7/18 阪堺電車が8月から運行開始する待望の超低床車両「堺トラム」の
モニター試乗会に参加しました。メンバーは住吉区の「大阪にLRTを走らせる会」の
Sさん、Tさんたち。
あびこ道車庫で車両見学をしてからホームに移動、終点の浜寺公園駅までの折り返し乗車。
懸念していた電停改修はほとんど終わり、予想を上回る整備が行われていました。
どうしても残る隙間が大きな駅は運転手が渡し板介助するとのこと。
また、ホームの高さがトラムの戸口の高さと合っていない「あびこ道下りホーム」などの
ような場所をどうするかなど、多少の課題は残っていました。

大阪天王寺駅前駅への乗り入れは来年度末4月くらいの予定とかで、路面改修が終われば
ホーム移転と歩道橋からのエレベーター設置が終わらなくても、先行するようになるかも?
ということです。トラムは最初1編成でスタート、最終的に3編成体制になるので、あまり
待たずに乗れるようになるかもと期待できます。現在運行車両は23両で、その内の3両に
車いすでも乗車できるようになるとのこと。
トラムの運行時間はネットで分るようにするつもりで、今の現金だけの料金も来春には
ICカード利用できるようにするとのことです。

阪堺線存続とトラム導入のために堺市は、10年で50億円の補助金を出していますが、
大阪市はあべの地区整備に関わるホーム移転や軌道整備のためにと「1000万円!」だけ、
初めての補助を出したと聞きました。
大阪市も南部地域の公共交通と位置づけて、資金負担をするべきではないでしょうか。
府市統合本部で検討している「あべの〜なんばLRT」も阪堺上町線との接続は、ハッキリ示され
ていません。大阪南部や日本橋地域の活性化や観光のツールとしても、大阪市はもっと協力しテコ
入れするべきではないでしょうか?
大阪府の交通企画担当者に話しを聞きましたが、府市統合本部は「まちづくり」や「街の活性化」
の観点から取り上げている面が大きく、交通整備の観点は薄いようです。
しかし、どのような観点からでも良いので阪堺線との接続を行い、大阪南部地域の交通を便利に
して欲しいと思います。
ともあれ「堺トラム」は予想していたよりずっと良く、やはり地域公共交通としては路面電車は
バスより数段上であると実感しました。


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by yamana-4 | 2013-07-19 15:05 | 路面電車・阪堺電車 | Trackback | Comments(0)

阪堺電車上町線天王寺駅前駅の移転とエレベーター設置予定、現在のアクセス方法

◉帝塚山〜住吉大社を経て堺市内から浜寺公園まで延びる
"住吉阪堺電車上町線"は、日本で一番路線の長い路面電車として
"チン電"と古くから市民に親しまれている電車です。
しかし、あべの始発電停"天王寺駅前駅"へのアクセスはとても分り難く、
初めての人には考えても分りようがありません。
今は地上からも、歩道橋からも行けず、地下道から階段を上がってしか行けません。
工事中のホーム移転完成後は、歩道橋から専用エレベーターが設置される予定ですが、
現在は地下道へ降りる方法は4通り、
1、JR天王寺駅中央口コンコース南端に新設されたエレベーター
2、あべのniniビルの2基のエレベーター(あべのQ's MALL地階からも続いている)
3、地下鉄御堂筋線西改札から、谷町線からの連絡通路
4、健常者は近鉄百貨店地階からも行ける
からの4ルートですが、どこからでも歩道橋に上がると1のエレベーターが利用できます。
"あべのハルカス"が6月中旬にオープンすると、直接地下道へ降りるエレベーターが増えます。
なお、堺市の財政支援で投入される低床車両は1年後くらいには
ここまで延長運行される予定だそうです。

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by yamana-4 | 2013-05-23 03:24 | 路面電車・阪堺電車 | Trackback | Comments(0)

ガンバっている「ことでん」車いす乗車もダイタイOK

<◉ことでん=高松琴平電気鉄道は1926年運行開始、周辺の歴史の古い電鉄会社と
合併し拡張され、1990年代にはそごうグループと提携し"コトデンそごう"を開設するなど
してきたが、2000年のそごう破綻により民事再生法を申請し2006年には再建を果たし
2011年には開業100周年を迎えた専用軌道の路面電車。
車いす乗車は有人駅間は問題無いが、無人駅での降車は有人駅からは携帯スロープを
車両に積載することで可能。
非接触式ICカードシステムIruCa(イルカ)導入、バスとの連絡乗車も行っていて利用し易く、
バリアフリー情報は写真など、ネット記載されています。

・バリアフリーの取り組み
http://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/barrier_free/2012barrier_free/index.htm

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by yamana-4 | 2012-12-06 16:12 | 路面電車・阪堺電車 | Trackback | Comments(0)

岡電MOMO2号

◉岡山電鉄の低床車両MOMO2号に乗りに行きました。
とくしま福祉機器展に参加して高松〜岡山と回っ大阪に帰りましたので
各地の様子を順次アップします。
岡山電鉄は和歌山の"たま駅長"和歌山電鐵 貴志川線の経営も引き受けている鉄道で、
MOMOの車輛デザインは水戸岡鋭治さんに依頼した評判の低床車両です。
2編成あるのですが、衝突事故の修理が難航しているとかで今は1編成を2路線に
一日おきに走らせていました。
路線が短いので1編成しかなくても、あまり待たずに乗れ時刻標示はきちんとしてあり
ほとんどの電停で車いすの自力乗降ができます。
ただ、始発・終点以外の電停では前乗り前降りの一カ所ドアだけなので、隙間の広い
電停もあるようです。
予想していたより素敵な電車で、さすが水戸岡デザインですが、車いすスペースはなく
戸口の広い場所に乗車ですが通路が狭いので大型車いすはそこへ行けないと、
乗り難いとの声もあります。
一般車輛の戸口は40cm弱の段がありとても乗降し難くスロープを掛けられません。

★岡山電気軌道hp
http://www.okayama-kido.co.jp/

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by yamana-4 | 2012-11-20 04:52 | 路面電車・阪堺電車 | Trackback | Comments(0)

「阪堺電車」天王寺駅の次の阿部野駅電停も入れず、三番目の松虫駅で初めてホーム入場可に!

◉阪堺電車上町線は始発駅の天王寺駅は階段でしか入れず、巾も狭いが
次の「あべの駅」は阿倍野筋にある路上の電停で、ここも段差解消はされていない。
また何故か上り線の電停は巾が85cmしかなく、下り電停が巾2mあるのに不思議!
この当たりの阿倍野筋西側は、阿倍野再開発事業による道路拡張予定地を確保済みだが
一部にすぎず道路拡張は行われていない。
天王寺から三駅、1.2キロ先の「松虫駅」で初めてホームの入口がスロープなっていて、
車いすがホームに入れる。でも、低床車両が1両も無いので通常のホーム渡し板を掛けることができない。
ネット情報によると地下鉄谷町線建設の時、松虫駅までを地下鉄化する計画があったらしいが
実現しなかったよう。地下入口用のための用地も確保してあるとか?


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by yamana-4 | 2010-11-21 19:10 | 路面電車・阪堺電車 | Trackback | Comments(0)