徳島市のバス事情

◉徳島市営交通は、既存路線を統合再編し直営運行の「東部循環」「南部循環」と
徳島バスに運行委託した「川内循環」の3つの循環路線に集約し、
他の路線は徳島バスが受け持って運行しています。
循環路線には車いすスペース2の大型ノンステップバスがかなり投入されていますが、
福祉関連施設の"ふれあい健康館"への南部循環路線には片方だけに集約投入されています。
川内循環線には小型ノンステップバス日のポンチョが使用されていました。
徳島市営バスの運転手の教育はかなり程度が良く、バス停への正着や高齢者への気遣いなど
他都市の公営バス運転手よりも優れている人が多い印象を受けました。
また、車いすの"固定"を厳しく指導されているようでしたが、有効なベルト使用の知識が無く
無意味な固定や、必要の無い人への強要が行なわれるような運転手教育は疑問でした。
バスの運行ダイヤは朝夕でも30分間隔、昼間は1〜2時間に1本とか、日に4〜5本とかで
地方の公共交通は「乗らないから減らす、減らすから乗れない」の悪循環が起こっています。
徳島の人に距離を聞くと誰もが「車で〇分」と答えました。
みんなでバスや鉄道に乗らないと維持出来ないのですが・・・。

★徳島港バス停でノンステップバス運転手が、スロープセットをしてから突然「カートはダメ」と
 乗車拒否をしようとしました。地方ではよくある事なので用意しているバス乗車に関する説明書を
 渡し、バスは道路運送法で正当な理由なく乗車拒否してはならないこと、固定を理由にするのも
 強要するのも良くない、有効で短時間にできる固定の仕方など説明すると理解してくれました。
 乗り継ぎの徳島駅前バスターミナルでは、案内所の係員に引き継いでくれ、ここでも説明。
 今後徳島でも車いす乗車の理解が進んで、車いすの種類による乗車拒否や過度な固定強要が
 起こらないことを願います。

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by yamana-4 | 2012-11-28 19:20 | バス・市電 | Trackback | Comments(2)
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Commented by JUN at 2012-12-09 21:14 x
地方都市でも路線委託があるんだ~!と別なところに興味を持ってしまいました。すみません。ちなみに内川じゃなくて川内だそうです。
Commented by yamana-4 at 2012-12-10 09:10
JUNさん写真の説明の間違いご指摘ありがとうございました。
バスの運行委託は地方の方が多いようです。
車体を公費で購入し運行はバス会社などに委託、運行赤字が
出ると公費補填という形式が多いようですが、経営改善や
サービス面で努力しないきらいがあり、あまりいい結果を
もたらさない例が多いようです。
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