「北区飛鳥山博物館(東京都)」のバリアフリー

◉東京都北区の文化施設は飛鳥山公園に集中しているようですが、
飛鳥山博物館は中核的な施設で、縄文・弥生時代と律令時代の歴史的展示と荒川の生態系などの自然展示、
八代将軍吉宗と花見の映像展示などの博物館展示が主ですが、寄贈作品の美術展示もあり美術館的な機能も
併せ持つ立派な施設です。
バリアフリーに留意しているとのことで、他の美術館や博物館では見られない低い展示ケースは車いすの人や
子供にも展示物がよく見えるように設計されていました。
小じんまりしていますが、バラエティに富だ楽しい博物館です。

しかし、二つ大変気になることがありました!
一つは3階のエレベーターホールの先が階段になっていて、何も遮るものが無く、車いすがバックで進みすぎると
転落の危険があることです。この階段の端には点字ブロックの設置もなく、視覚障害物にとってはもっと危険です。
二つ目は「点状ブロック」だけが設置されていて「線状ブロック」が全く無いという、
奇妙な点字ブロックの設置です。また、金属製点字鋲が大きすぎて車いすには妨げになっていました。
なぜこのようなことになったのでしょう?
素晴らしい公園モノレールを設置している区の姿勢とのチグハグさが理解できません。

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by yamana-4 | 2010-10-16 02:12 | 建築・美術館・博物館 | Trackback | Comments(0)
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