H.C.R.2010 第37回国際福祉機器展(東京ビッグサイト)2

◉H.C.R.レポート(2)注目した出展:福祉車両
車いすを載せることのできる車両は、移送サービスや福祉施設の送迎用の大型車両が主でした。
最近、個人ユースの小型車両が軽自動車メーカーなどから多く販売されるようになってきました。
このたび出展された車種の中から、小型のものを拾ってみました。

・福祉車両は「車いす対応車」「乗車補助車」の2タイプがあり、ベース車種によって大きさや価格が決まる。
<車いす対応仕様> a.スロープ方式 b.電動リフト方式
<乗車補助仕様> a.回転シート方式 b.回転とスライドシート方式 c.移動シート(高さ、回転、スライド)
 などの種類がある。


・軽自動車メーカーの方が車種が多く、価格も安い。
 ダイハツ:タント、アトレー、ハイゼット、ムーブなどあり
・スバル:横乗り電動リフト、価格は高くなるが便利
・スズキ:スロープに電動ウインチ付きがある

★ベース車種がトラックの場合車高が高くなり、リフト仕様になってしまう。
★各社とも「福祉車両」で検索すると詳細カタログを見れるが、三菱は詳しい情報を記載している
★車いす積載タクシー用車種の開発は、あまり進んでいるように見受けられない。
 原因の一つに様々な細かい規制があり、タクシーの座席はヘッドレストの義務付けなども困ることもあるとか。
 移動機器一般に言えることだが、規制が多すぎて有用な技術が活かせないことが多すぎるのでは?

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by yamana-4 | 2010-10-11 14:55 | 集会.発表.学会.展示会 | Trackback | Comments(0)
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