函館レポート3

低床市電は乗れなかった!函館バスはかなりの確率で乗車できる?
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・民営「函館バス」:ワンステップ、ノンステップバスの比率はかなり高いように見えたが時刻固定されず、事前に配車を頼まなければバス停で乗車拒否されることもあるとか。それでは運行情報がネットで取れる意味がないので、「バスに車いすで乗れるのは当たり前」と習慣付ける必要があり、地元の人がもっと頑張って乗車して欲しい。また、観光地なのに車いすで乗車できる循環バスなどは運行されていない。
・バスの引出し式スロープは雪国ではサビ付いたりして、メンテナンスに手間が掛かるとのことだが、雪などをふるい落せるスロープが付いているバスがあった。

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・市電:全体で2両だけ低床車両が運行されている。5分間隔運転なので便利、高齢者には良く利用されているようだった。低床車両の運行時間は別に掲示されているが、1時間間隔くらいなので利用し難い。
車いす対応部分低床車:中央部のみ低床で前後には段がある。スロープは運転席から自動操作。
低床車両「らっくる号」:全体がノンステップ仕様だが、電停に段差が在り備付けスロープが2枚分離式で短いので、どの車いすも転倒防止車輪がつかえて使えないだろう。新型車両の方に乗れないとは驚きであった!!
電動車いすの方は介助者2人の力技で乗車したが、私は乗車をあきらめざるを得なかった。このタイプの車両を電停改善なしに導入する意図が分からない。
・電停は一番広い函館駅前でホーム幅135cm、端にスロープが無くもっと狭くて段差のある電停も多く、車いすの自力乗降は難しい。
・市電軌道内整備が悪くて、横断歩道で車いすが横断するのは非常に困難な感じであった。
・歩道整備も駅前の一部を除くと歩道境界の段差や傾斜が大きく、曲がり角に降り口がなかったり、横断勾配が大きくて通れなかったり、路面状態が悪かったりでかなり悪い状態だった。「函館では知らない歩道を通ってはとんでもない目に遭うことがある」と思った!
・函館市は部分的にバリアフリー化がなされているが、街全体にそのような意識が感じられず、非常にちぐはぐな印象を受けた。残念ながら全体的なレベルでは評価し難い。これからの観光地として、もっと行政の意識アップが必要ではないだろうかと思った。
by yamana-4 | 2009-06-22 17:37 | バス・市電 | Trackback | Comments(0)
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