モザイク・ステンドグラス一筋に半世紀「藤田 雄彦 作品展」1/31(火)まで
◉友人のモザイク・ステンドグラス作家、藤田さんの
「藤田 雄彦 モザイクの界」展の紹介です。
古代から建築物の床・壁面や工芸品に装飾技法として発達してきたモザイク。
石・ガラス・タイル・貝殻片などを寄せ集めて絵画や文様を創作するもので、
藤田さんは、西洋の技法を使って日本的な表現を探る国内では少ない作家です。
また、建築物の壁面モザイクやステンドグラス作品も数多く制作しています。
大阪では久々のモザイク小品作品と照明具の個展を開催中ですから、
彼のユーモア溢れる、味わい深い作品に触れる一刻を過ごしに、
どうぞ足をお運びください。


★「藤田 雄彦 モザイクの世界」
大阪市北区天満橋 1-8-40 帝国ホテルプラザ2階「 アート・ギャラリー尾山」
(中央入り口左側エレベター前)06-6356-3361
http://homepage2.nifty.com/Art_Gallery_Oyama/
★藤田 雄彦 工房「アガタモザイク」と作品紹介
http://agatamosaic.com/gallery/index.html
★主な作品(ステンドグラス・壁面モザイク・照明):大阪市議場・エントランスロビー、神戸市議場、
 マイドーム大阪ロビー、大阪市立大学病院ロビー・会議室、大阪銀行会館応接間、東洋陶磁器美術館喫茶室、
 国際高等研究所長公館・講義室、同志社女子大コミュニティーホール・チャペル、都ホテル博多、
 他公共建築物や個人住宅など多数

# by yamana-4 | 2012-01-29 04:02 | 建築・美術館・博物館 | Trackback | Comments(0)
拡大教科書デジタルデータ利用に関する講習会
◉弱視の子ども達たちのための拡大教科書作りを全国のボランティアがやっており、
本格的に制作作業に入る前に関係者を集めた講習会が行われました。
この講習会は文科省が行った「教科書デジタルデータ提供のための管理運営等に関する調査研究」
を大阪と東京で関係者に公開するものでした。
デジタルデータ提供運用管理は、教科書会社から提供されたデータをデータ管理機関が管理する
仕組みで、実務担当者は毎年入札で決められ、今年度は富士ゼロックスが選任されていて、
講習会もゼロックスで行われました。
この仕組みは他でも採用されている指定管理者のようなものです。
講習内容は以下のようなものでした。


1.拡大教科書の普及促進に関する制度の背景についてー文科省初等中等教育局教科書課
 法的な裏付けと拡大教科書普及推進会議の第一次・第二次報告、高校段階での標準規格検討会
 教科書会社が発行している拡大教科書と利用児童生徒の実体数などの説明と報告。

2.教科書デジタルデータ利用に関する諸手続きについてー富士ゼロックス
 データ入手手続き詳細と管理・返却に関する実務の説明。

3.教科書デジタルデータ利用する際の法律上の注意点ー青学大学院法学研究科 笹本講師
 著作権法とバリアフリー法で定められていること、利用と取り扱いについての法的な説明
 加工・改変は許されるが、提供されたデータを個々のメディアにコピーすること、一部の部分利用
 は違法になる。パソコンやタブレットでの閲覧やプロジェクタ-投影の不可など
 ネット流出を恐れるあまりで、利用の実態にそぐわない説明があり、忠実に守ると現状の
 ボランティア制作はできないような内容でした。

4.高校段階における拡大教科書の在り方に関する調査報告ー慶応大 中野教授
 弱視生徒の見え方の実際の調査に基づく拡大教科書制作のポイント。
 見え難さの分類(ぼやける、まぶしい、視野狭窄、中心暗転)毎の特性と対応
 その子に取っての最適の文字の大きさは異なり、大きすぎると読める速度が落ちるので
 大きくすれば良いのでなく適切な大きさが必要、見える最小限の大きさが望ましい。
 拡大写本だけでなく、多様な方法や補助具の使用で将来のことを考えて対処しなければならない。
 ボランティアは個別ニーズに対応するために無くなることはない。

5.白黒反転版の制作ノウハウの紹介ーゼロックス社員
 神奈川県のボランティア団体が作っている白黒反転版の作り方。
 線など見え難い部分を太くしたレイアウト版をコピー機のネガポジ機能で反転、図やイラスト・画像
 はカラーコピーを切り抜いて貼付け原本を作り、本番コピーをするという手作り手法でした。

6.拡大教科書制作ノウハウの共有ー千葉「四街道写本の会」 
 制作ノウハウを共有しようとの呼びかけは共感できましたが、一太郎で制作されていて苦労が多い
 ようでした。やり方が古過ぎるので、追いついてもらわないと難しい感じもありました。
 しかし、地図に関する取り組みや、教科書会社毎に表記が異なるのを統一しなければなど
 良い提案もありました。PDFデータ読み取りや特殊記号や文字・音符などについても困っている様子
  でしたが、使用ソフトの問題があるようにも思いました。

7.質疑応答
・デジタルデータの利用はパソコンやタブレットの使用が禁じられているので現在は出来ないが、
 誰でも使い勝手が良くなるUDデザイン的な見解からも取り組むべきであり、アップル社が本格的に
 教科書に取り組むなどの動向にどのような対応を考えているか?
(文科省答え)問題が多く、徐々に取り組む方向ではあるが、アメリカや韓国は国定教科書なので
 やり易いのに対し、日本は”教科書会社の商品”なので難しい。
 <ビックリの認識で、子供達の配慮より教科書会社への遠慮で、やる気がないみたいです>
・データを個々のボランティアにコピーして渡せないのはおかしいのでは?
(文科省答え)法律違反はできない。
 <「質問してはいけない、黙ってやるしかない」役人は違反出来ないと答えるしか出来ないのだから・・>
・データがまだ貰えないものもあり、早くならないか?
(文科省答え)遅いのは分かっているが、予算の裏付けがなければ出来ないので、答えようがない。

文科省は教科書会社の権利擁護や著作権法の枠にとらわれる姿勢が目立ち、児童生徒のことを第一に考えているように
思えないのは残念なことです。データをPDFファイルで配布するなら、拡大教科書の制作ソフトを対応し易いものを
使えるようにすることも必要です。
また、教科書自体をUDデザイン(だれにも使いやすいように最初からデザインする)の観点から見直すとか、タブレット
端末利用のデジタル化などへの取り組みについてはあまり理解が無いようで、特にボランティアが利用し易くするデータ
提供については、正反対の「流失防止」が最重点のような姿勢が目立ちました。
教科書無償配布予算は23年度で395億円も計上されており、特別な予算措置をしなくてもデジタル移行は可能ではないで
しょうか? 新学期の検定教科書から総合教育見直しで、大幅に内容が増えていますが、本当に教えきれるのか?詰め込み
より、内容を絞って考える力を付けることを重視した方が良いのではなど、繰り返し議論されてきたのですが、
十分な検証なしに教育方針が変更されてきたのが実情ではないでしょうか。本当に大切なことをしっかり教えるための
教科書とはどのようなものか、関心を持って「もっとみんなから声を出して」いくことが必要ではないでしょうか。

★標準拡大教科書発行会社18社、ボランテァア登録団体90(点字含む)
 検定教科書発行数 小学280 中学131 高校932 (拡大教科書 小学280 中学131 高校45)
 高校生には拡大教科書は対応できておらず、ボランティアで作成することも困難であり、
 大学を含めてデジタル化してタブレットやパソコンで読めるようにすることが、
 最も合理的対応といえるのではないか?

# by yamana-4 | 2012-01-27 13:53 | 教育 | Trackback | Comments(0)
大阪の教育基本条例が不安、話し合いを求めて抗議声明を発表
◉「私たち抜きに、大阪の教育を決めないでください」
1月25日、大阪府内123の障害者団体でつくる
「『共に学び、共に生きる教育』日本一の大阪に!ネットワーク」
(鈴木留美子代表)は、
橋本市長、松井知事、維新の会へ公開質問状への回答がなく、再三の要請にも何も答えない
ことへの抗議を行い、府庁記者クラブでで抗議声明を発表する記者会見をしました。
また、教育基本条例案への不安を訴える障害者やその親たちが「点数のとれない障害児が
邪魔になり、地域の学校から排除されるのでは」などと条例案への不安を訴えました。 
メンバーは条例案が、障害者にとって普通学校へ行き難くならないよう、障害者教育の
実情を知ってもらったり、理解を深めてもらうように話し合いを求めています。


(記者会見のようすと声明文-<クリックで拡大>)



# by yamana-4 | 2012-01-27 00:06 | 教育 | Trackback | Comments(0)
レイプ被害を告発した勇気ある障がい者女性の支援に参加を!
◉誰も聞いてくれない~レイプ被害を告発した障がい者
 「社会の側の問題を問う」
 ABC朝日放送「テレメンタリー」が里美さんのドキュメンタリー番組を制作し、
 1月21日深夜1時から放映。
 1/21 毎日新聞夕刊(大阪本社版)の2面「チェック」<TV番組紹介コラム>に
 番組紹介記事が掲載されました。
 毎日が朝日の放送記者を取材し番組紹介をする、しかも社会問題の!
 異例の取り上げ方であり、関心の高さを感じます。ぜひ、支援にご参加ください。

★放映:1/21.25時(日曜日深夜1時〜)ABC朝日放送「テレメンタリー」
★1/18 最高裁へ上告受理申立理由書が提出されました。
 支援ブログ:里美ドットコム
 http://satomi-heart.cocolog-nifty.com/ 

里美さんコメント
「我が事ですが、今後の「性犯罪被害」のイメージ改革にも繋がって行くだろうと
 期待を寄せている、とても大切な番組だと考えています。
 人として、正々堂々と生きられることが当たり前なのに、日本はそれを当たり前に思っていない。
 私もそうだったけれど、性犯罪被害に遭ったから、周りに自分が責められるから…辛くて苦しくて、
 誰かに助けて・と言いたいのに、それすら怖くて言えない。
 責められる事も、人と関わることにも疲れて『もう、いい…。』
 そう言って、自殺する被害者がいるんです。
 私も、もうどうしたら良いのかすら分からなかった時があった。
 でも、やっぱり死にたくなかった…。死んだって何も変わらないから。
 生きて、ちゃんと闘わないと「命」を守れないんです。
 誰もやろうとしないなら、私はその誤った考えに真っ向から立ち向かうと、思ったんです。
 今は、なかなか理解してくれない人が居たとしても、いつか私が伝えたいことが
 実を結んで欲しいと思ってます。」

★心ないコメントは止めて下さい!
「レイプではないだろう」「合意の上だ」とかのコメントがありました。
 これは裁判で認定されている事実であり、放映を見てのコメントか分かりませんが、
 事実誤認も甚だしく、悪質ないたずらとして削除しました。
 
 ★毎日新聞 番組紹介記事(クリックで拡大)
# by yamana-4 | 2012-01-21 22:17 | 発表.学会.展示会 | Trackback | Comments(0)
車椅子への「客扱い不適切」でバス会社指導ー近畿運輸局
◉車いす使用者のバス乗車取り扱い不適切に関して、
全国で初めて強制力のある警告と指導を近畿運輸局が行いました。
要求していた「道路運走法13条」違反認定はなされませんでしたが、
このような踏み込んだ行政措置は画期的なことであり、高く評価できます。
しかし、道交法の規定やバス停の整備不良や道路状態で乗車を断ったりできる壁は
依然として存在し、運転手の接遇不適切については、バリアフリー法が努力義務と
しているだけであり課題が浮き彫りになってきました。


★道路運走法13条(運送引受義務)
一般旅客自動車運送事業者は、次の場合を除いては、運送の引受けを拒絶してはならない。
1.運送約款によらないものであるとき。2.適する設備がないとき。 3.特別の負担を求められたとき。
4.法令の規定又は公の秩序若しくは善良の風俗に反するものであるとき。
5.天災その他やむを得ない事由による運送上の支障があるとき。6.省令で定める正当な事由があるとき。

「車椅子拒否でバス会社指導」(1/13 NHKニュース)
滋賀県草津市のバス会社が多くのバス停で、車いすの人の乗車を認めていないとして、
近畿運輸局は会社に改善を求めました。
このバス会社は、草津市などで路線バスを運行する帝産湖南交通です。
近畿運輸局によりますと帝産湖南交通は、車いすの人も利用可能なタイプのバスを導入していますが、
約160か所のバス停の多くで、「道幅が狭く安全が確保できない」として、車いすの乗車を認めていない
ということです。
国の運輸規則では、バスなどの公共交通機関に多くの人が公平に利用できるよう定めていて、
近畿運輸局は、「対応が不適切だ」として、きょう帝産湖南交通に対し、バス停などを調査した上で
改善するよう行政指導しました。
また、近畿運輸局は、帝産湖南交通が去年、車いすの男性の乗車を拒否した際、男性への対応にも問題が
あったとして、文書で警告しました。
車いすの人のバスへの乗車をめぐって会社が運輸局の指導を受けたのは、関西では初めてだということです。
近畿運輸局の阪部光雄課長は、「乗り合いバスはすべての人が利用できるのが原則で、道路の制約がない
ところでは車いすの利用を前向きに判断して欲しい」と話しています。
帝産湖南交通は「対応を協議中でコメントを差し控えたい」としています。

近畿運輸局の説明
車いす使用男性の申し立てに基づき当該バス停の調査し検討したが、道路交通法13条(運送引受義務)違反は
認定できなかった。
しかしながら車いす使用者の乗降取り扱いの可否について、十分な検討を行っておらず適切な対応を怠って
いたものと認められたので「旅客自動車運送運輸規則第二条2項」(旅客自動車運送事業者は、旅客又は公衆
に対して、公平かつ懇切な取り扱いをしなければならない)違反として、文書による警告と指導を行った
ものである。これは強制力を持つもので、3か月以内に十分な改善報告が帝産から出てこなければ、さらに
警告、指導を続ける予定。
申し立て人の降車時転倒の接遇不適切については、事実認定の判断ができないのでジャッジはできないが、
帝産湖南交通は転倒に関して少なくともその事情を説明する必要はある。
接遇や運転手教育については、口頭で十分な注意と指導を行った。
(近畿運輸局自動車交通部旅客第一課、交通環境部消費者行政・情報課)

ブログ内関連記事
http://kurumaisyu.exblog.jp/17079569/
http://kurumaisyu.exblog.jp/17018575/
写真:近畿運輸局で説明を受ける申し立て人とパーフェクトバスを走らせる会代表



# by yamana-4 | 2012-01-19 16:11 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)
通天閣は大阪の元気のシンボル!今年で100周年。その2
◉通天閣4階は静かな展望階、3階は通天閣博物館とグリコショップです。
車いすトイレは3階にあります。
通天閣全景は、地下鉄恵美須町駅から通天閣本通商店街からがよく見えます。

# by yamana-4 | 2012-01-03 20:50 | 街情報 | Trackback | Comments(0)
通天閣は大阪の元気のシンボル!今年で100周年。その1
◉コテコテ大阪らしくサービス満点「通天閣」レトロな歴史的建築の一面もあり、
中は意外と楽しい!(国指定登録有形文化財)
ディープ大阪の典型ともいえる新世界にあり、大阪市民は親しみはあるがあまり昇らないが、
最近リニュアルされたので思い立って行ってみると、近ごろ人気が出ているのに納得。
最初のエレベーターから楽しい雰囲気が、、高すぎるタワーより展望が身近な感じがします。
全長103.3m、空中ウオーク75m、5F展望階91m・4F展望階86m
現在の通天閣は二代目1956年、設計・内藤多仲(東京タワー、旧歌舞伎座設計者)
一度行ってみる価値ありとお薦めです。


★新世界は1903年の第5回内国勧業博覧会の跡地利用で作られた。
 初めて海外からの出品を許した事実上の国内初の万博であった。
 エジソンの蓄音機などが展示され530万人の入場者があったといわれている。
 国内の博覧会は1871年に京都本願寺で開催されたのが最初といわれているが、 
 以後本格的には内国勧業博覧会として、初回1877,1881年の3回は上野、
 1895年第4回は京都で行われ平安神宮はこの時作られた御所の5/8模型である。

・通天閣は面白い!詳しくは下記をご覧ください。
 http://www.tsutenkaku.co.jp/tour/tour.html
・地上75m!通天閣の通称「喉仏」でスカイウォーキング!
 http://t-skywalk.jp/
・新世界テンコ盛り/新世界と周辺散策には便利. 必見!
 http://www.shinsekai.ne.jp/



# by yamana-4 | 2012-01-03 18:38 | 街情報 | Trackback | Comments(0)
2012年、新しい年のご挨拶を申し上げます。
◉今年はおだやかな新年を迎えることができました。
 昨年は山陰は豪雪で路上に閉じ込められたドライバーへ
 最寄りのコンビニがおにぎりを配ったりしたニュースから
 年が始まったことを思い出します。
 まだまだ、日常に戻っていない人たちのことを思い
 息の長い支援を忘れないようにしたいものです。


 このブログも始めて08年8月に始めて、
 約5万4千人のご来訪をいただきました。
 今年も少しづつ情報発信をしていきますので、
 よろしくお願いします。

# by yamana-4 | 2012-01-01 02:47 | 雑感 | Trackback | Comments(2)
セミフラット形式歩道整備と車いすバス乗降問題、滋賀県の場合
◉帝産湖南交通の車いす使用者バス乗車拒否にからんで大津市近辺の歩道状況を
注意して見て、他府県に比べ「セミフラット形式歩道」の整備が進んでいることに気づきました。
これは平成17年道路構造令改正で「歩道の一般的構造に関する基準」が変わり、歩道を車道より高くする従来の方法でなく、
車道より5cm高くするだけにして境界部の縁石も連続しなくてもよいと改められたものです。
バリアフリー法の特定経路は原則セミフラット方式とするとなりましたが、歩道を高く作ると歩道境界部分に段差や傾斜が、
車進入路などで横断勾配ができたりして車いすの通行に困難が生ずることが無くなるからです。
ところが、バス停部分も低いままだとバス戸口からのスロープ傾斜が急角度になり、車いすのバス乗降が危険になります。
道路構造令では「バス停部分は15cm程度のマウントアップを行う」となっていますが、ほとんど行われていません。
滋賀県や大津市の道路管理者は、なぜ道路構造令を守らずバス停のマウントアップを行わないのでしょう?


★歩道の一般的構造に関する基準の改正について
(平成17年2月3日 国交省 道路局 企画課、都市・地域整備局街路課 通知)
 [改正の背景・趣旨]
 近年、「高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律」(交通バリアフリー法)
 が施行されるなど、高齢者、身体障害者等を含め、全ての人にとってのバリアフリー社会を実現していくことが求められ
 ています。
 道路の歩道の構造に関しては、交通バリアフリー法上の「特定経路」においては既に同法に基づいて定めた道路構造とする
 こととなっているところですが、今後は「特定経路」以外の道路においても、バリアフリーの観点を踏まえた道路整備を
 行っていくことが必要と考えています。
 また、歩道等の設置の要否や幅員等の構造決定について、道路構造令の規定に基づき、道路管理者等が地域の実情等を十分
 に考慮して適切に運用していくことが重要です。

 今回の基準のポイントとそれにより期待される効果
1)歩道の新設・改築の場合はセミフラット形式とすることで、段差が緩和され、平坦部の十分な確保が可能となります。
2)既設のマウントアップ形式の歩道に車両乗入れ部を設ける場合の構造を改めることにより、平坦部をより広く確保する
  ことが可能になります。(資料1参照。)
具体的内容
 現行の基準(「歩道における段差及び勾配等に関する基準」に対する主な改正点は以下のとおりです。
・歩車道境界の識別性の確保と、歩道面に生じる勾配を少なくすることの両面を考慮し、歩道の形式は、セミフラット形式
 (縁石は歩道面より高く、歩道面の高さは5cm程度)を基本とします。
 (なお、交通バリアフリー法上の特定経路については、セミフラット形式を原則としています)

・歩道の横断勾配(歩道を歩く際の横方向(左右)の勾配のこと)については、歩道面の雨水の排水などを考慮して、道路構
 造令第24条第2項により、従来どおり2%を標準としますが、透水性舗装の採用などにより排水が図れる場合には、車いす
 などの通行を考慮して、横断勾配を1%以下とすることとします。(なお、交通バリアフリー法上の特定経路については、
 透水性舗装を行った上で横断勾配を1%以下とすることを原則としています)

・既設のマウントアップ形式(高さが15cm程度で、歩道の縁石と歩道面の高さが同じ)の歩道に、民地への車両の出入り
 等のために設ける「車両乗入れ部」の構造については、歩道を通行する歩行者の快適な通行をより一層確保するため、歩道
 の平坦部の幅員を可能な限り確保できるよう、すりつけ部の構造を改めます。
 ア)歩道の高さが15cmの場合、すりつけ部分の長さを75cmと規定し、従来より短い長さですりつけることとします。
  (従来は、約93cm必要。(通常縁石を用いる場合。))
 イ)歩道の高さが15cmを超える場合は、従来どおりすりつけ部の勾配による規定としますが、可能な限り平坦部を広く
   確保することを記述します。
 ウ)いずれの場合も、歩車道境界に設ける段差は5cmとすることを原則とします。

(資料1)「歩道の一般的構造に関する基準」改正のポイント
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/06/060203/01.pdf
『歩道の一般的構造に関する基準』
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/06/060203/03.pdf


# by yamana-4 | 2011-12-31 03:48 | 歩道 | Trackback | Comments(0)
高島屋大阪店東館2Fに駐輪場が!8Fには屋上庭園も。
◉2010年3月にオープンした高島屋大阪店東館に駐輪場が設置されていた。
御堂筋から東側へ廻る道路から入る2階にあり、電動式スロープで押して階段を上がる
ようになっていて、残念ながらエレベーターは設置されていない。
東館によって南海電車へのアクセスが格段に良くなり、8階には屋上庭園と
カフェレストランもあり、なんば散策の新しい穴部的存在となっている。


★「エコポート」駐輪システム / 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(NCD)
(同社hpより)
"コンピュータ会社である私たちが培ったIT技術とコンサルティング力を人々の暮らしに役立てたい。
そんな思いから、1999年にスタートした駐輪場管理システムEcoStation21は、日本各地の駐輪問題を
解決し、地域の皆様に快適な暮らしを広げています。"

# by yamana-4 | 2011-12-26 23:17 | 街情報 | Trackback | Comments(0)
Merry Christmas ! and season’s greetings.
◉メリー・クリスマス!
大雪で路上に立ち往生した災難から始まった大変な1年でした。
大阪は長い間大きな災害もなく平穏に過ごしていましたが、
激しく闘う新市長のもと波乱の幕開けで年を終えようとしています。
新しい年は、どんな年になることでしょう?


# by yamana-4 | 2011-12-25 12:18 | ちょっと休憩 | Trackback | Comments(0)
バスのバリアフリー勉強会12/21、JCIL(京都)の乗車拒否への抗議活動

◉JCIL(日本自立生活支援センター)のメンバーは、滋賀県の帝産湖南交通社への車いす乗車拒否と
大津市の石山駅で車いす使用者のバス降車時に起った転倒事件への抗議と撤回を要求する活動を行っています。
帝産湖南交通は転倒事故の事実を認めず、低床バス運行している157のバス停留所のうち、
わずか29バス停以外の乗車を認めていません。
また、運転手に車いす乗車取り扱いをしないバス停を指示する内部規定も作成していることも明らかになりました。
近畿運輸局へは道路運走法13条(合理的理由なしの乗車拒否禁止)違反事案として調査の上、行政処分や改善勧告を
と要請し、数回の事情説明を行い3ヶ月になろうとしていますが、関係機関との協議が終わらないと、
当初11月末にはと言われていた回答がまだありません。
JCILメンバーは、帝産湖南バスのバス停の調査を行い近畿運輸局へ提出、主要拠点の石山駅や草津駅でビラ撒きなど、
調査や要請、抗議と地域住民への訴えの活動を続けています。
このような活動を行うための基礎的な「バスのバリアフリー関する勉強」を行いました。

★抗議活動の経緯は本ブログをご覧下さい。
http://kurumaisyu.exblog.jp/17079569/

(当日使用のパワーポイントから抜粋)
# by yamana-4 | 2011-12-23 09:58 | 発表.学会.展示会 | Trackback | Comments(0)
釜石市両石町の津波襲来映像記録ビデオ上映とシンポジウム、撮影者の瀬戸元さんを招いて
◉12月9日、神戸芸術工科大学で「地震と津波を受けとめて」自然災害を語るシンポジウムが行われました。
釜石の一つ北側の湾にある両石町は豊かな海に恵まれた豊かな漁港ですが、たびたび津波の来襲を受け
被害を受けてきましたが、この度の被害は昭和33年の大津波で高台移転した集落も根こそぎさらって
行ったほどの、経験したことのない大津波だったとのこと。
これを「後世に伝えなくては」とビデオ撮影し続けた瀬戸元さんを迎え、上映と体験談を主に神戸の被災
体験者と被災地支援をしている二人の建築家を交え、写真家の宮本隆司さんがファシリテーターで。
被害を少なくするのは「経験を語り継ぎ、忘れないこと」幾度も被災した地域に住み続ける人の言葉には
強い説得力があり、大型スクリーンでの映像はUチューブとは全く違う臨場感がありました。


★参加パネラー
・瀬戸元(ビデオ撮影者、釜石市両石町復興協議会会長)・季村敏夫(詩人、神戸震災体験者)
・宮本佳明(建築家、大阪市大大学院教授、ゼンカイハウス)・斎木崇人(建築家・神戸芸術工科大学学長)
・宮本隆司(写真家、神戸芸工大教授、九龍城砦)
 阪神・淡路大震災直後の神戸を撮影第6回ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展に
 宮本、斎木氏と共同出展して金獅子賞を受賞

このシンポジウムは瀬戸さんの映像DVDを斎木学長から見せられた宮本教授が、現地を訪れ瀬戸さんに
インタビューして親交を深め東北支援に関わるようになったのがキッカケとか。
瀬戸さんの話を少し紹介
・引浪は悪魔の笑い鬼の爪、後に残るは涙のタネ。
 ビデオで瀬戸さんは「地獄だあ、地獄だあ」と叫び続けていたが、記憶がないとのこと。
・助かるも助けるもまず命!「命てんでこ」人助けようとして命を落とした人が多く出た。
 まず逃げなくてはならない「鬼になる心を持てるか」何で自分だけ逃げた、助かったかと悩むな!
・津波は来るのでなく襲う!700mを1分で来る。5分で逃げられる場所の目ッコをつけておけ。
 日頃から家族で話し合っておけ。今回は一人の死者も出さなかった。
・昭和33年の津波での3人の死者の内2人は障害者だったが、今回は要援護者に1対1で軽トラに
 乗せて逃げる役割の人を決めていた。
・上に立つものの判断の重要さ。的確な指示があれば犠牲者はもっと少なくすんだ。
(例えば、福島で備蓄されていたヨード剤の配布・飲用を、政府指示を待たずに独自判断で行った
 自治体がいくつあっただろうか?)
・箱眼鏡で海底を見るのが怖い。瓦礫は100m以上沖に沈んでいるが・・・。

<津波などの画像は瀬戸さんのビデオ記録上映画面より撮影させて頂いたものです>






















































★西神ニュータウンは、神戸市西区・須磨区の丘陵地帯に住宅と産業を中心とする複合機能団地として計画された。
 西神住宅団地が1982年、神戸研究学園都市が1985年で5校の大学と高専や専門学校、高校や中小学校が集中。
 最寄り駅「学園都市駅」は三宮から市営地下鉄の西神・山手線で20分程度。
# by yamana-4 | 2011-12-11 16:42 | 東日本大震災 | Trackback | Comments(2)
京都大学総合博物館特別展「インクル-シブデザインナウ2011」と女子美ヒーリング表現領域
◉京都大学総合博物館 特別展「INCLUSIVE DESIGN NOW2011」
 12月4日(日)まで 
 京大博物館で "インクル-シブデザイン"という聞き慣れない用語の展示が行われていて
「多様な個性や能力をもつユーザーの参加によって社会の革新をめざすデザイン」と紹介されています。
 英国のRoyal Collage of Art で提唱されたデザインコンセプトで、ビジネスとして成り立つことを
 重視しているようです。
 賛同企画プレゼンテーション「障害理解とアートフィールド参画支援の取り組み 」
 〜学生達が支援する新しいアートミッション〜 という女子美術大学の発表を拝聴しました。

<プレゼンテーション内容>
・事例1:アート&デザインをキーワードに学生と社会が繋がる
・事例2:プロジェクト活動、全学生参加型
・事例3:つたわるフォントの誕生、プロセスの実際と検証
・事例4:「心を結ぶ東京画」手紙を基に学生が描く東京の町並み
・事例5:車いす生活者にとって、今以上に、外出したくなる衣服の提案

美術大学で障害者や高齢者のアートに関わるカリキュラムがあっても驚かないが、女子美では全学生対象の
福祉関連講座を開設したり、「ヒーリング表現領域」というコースでは、アートとデザインを融合させた
医療や福祉空間での「ヒーリング・アート」という新しい領域に取り組んでいて、実績を挙げているとの
発表には少し驚きました。ナイスな取り組みですね!

 http://www.joshibi.ac.jp/department/healing/

★「障害理解とアートによる社会参画」-女子美術大学のプロジェクト実践事例より-
「学生が障害理解の困難さを学ぶことを通じて、学生自身が成長することを目的とし、優れた作品を基に
 アーティストとして、アートフィールドに参画できるように支援するプログラム。障害支援施設や特別
 支援学校、NPO等との連携によりアート&デザインが障害理解への新たなミッションを果たすための試
 みでもありる。2年間の活動の発表でもあり、今後へ繋げていく為のもの」(詳細は下記を)
 http://www.joshibi.net/attendance/index.html
★京都大学総合博物館
 http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/

# by yamana-4 | 2011-11-29 03:36 | 発表.学会.展示会 | Trackback | Comments(0)
「生の声で伝えた」関西で初めての東日本大震災被災三県の障害被災者当事者報告会と支援催し
◉11/23 東北⇔関西障害者支援ポジティブ生活文化交流会(扇町公園)が行われ、
約5000人ものの参加者があったとかで大盛況でした。
同時に関西でははじめて、岩手・宮城・福島三県の被災地障害者支援活動を担う人たちが一堂に集まり、 
牧口さんのザックバランな司会で、被災地の障害者から震災直後の様子や、避難所の実態などが
生の声で伝えられました。
福島南相馬からの青田さんの発言は、特に衝撃的でした。
「子供達の将来のため、福島の履歴を消したいから県外へと思う親が多い。
除染は除けるだけで無くならない、それでも福島にいたい!外からの応援があれば残れる、
これからも見捨てないで。福島県の復興はまだ始まっていない!」

福島ではどうしようもない放射能汚染の上に、子供達の将来への心配が強く、
広島というだけで縁談への差し障りなどがあったことの再来を恐れてと。
東電や政府は、このような事への思いがあるのでしょうか?
言いようの無い怒りが込み上げてきます。

★被災地報告会/3.11 東北・関東大震災 そのとき障害者は!
 ー復旧ではなく復活をめざしてー

 報告者:被災地障害者支援センターいわて 八幡隆司 氏(ゆめ風基金)
    (CILもりおか 今川幸子さんが来られなくなり八幡氏が代行 
    被災地障害者支援センター 井上朝子 さん、及川智 さん
    被災地障害者支援センター 白石清治 さん
    南相馬市デイさぽーと・ぴーなっつ 青田由幸 さん
 コーディネーター:牧口一二 さん(ゆめ風基金代表)
*詳細はゆめ風基金ブログをご覧ください。
 http://yumekaze21.blog39.fc2.com/

# by yamana-4 | 2011-11-28 11:27 | 東日本大震災 | Trackback | Comments(0)
障害児の自立と親の関係、太田修平さんの配信文
障害連の太田修平さんが下記の文章を配信されましたので転載します。

◉自立しようとする障害を持つ子と親にとって、親子の関係は常に大きな問題です。
小学校では、ほとんどの親が地域の普通小学校に入学させたいと思っていますが、
中学に上がる時にすごく迷う親が多くいます。
障害者として生きて行く上で「普通学校よりも特別支援学校の方が為になるのでは?」と
思われるからです。
地域社会で普通に暮らしていくことは、障害を持つ子にとって楽な行き方でないかも分かりません。
しかし、どのような行き方をするかを決定するのは本人の意思であり、その決定が出来る能力を
育てるのが親の役割であり、どこで、どのように学ぶかが重要なのです。

「障害児は特別支援学校」と決めつけることは、最初から決定の選択肢を狭くすることではないでしょうか?
学校の福祉体験授業でも「車いすを押す」ことが始まりのように考えられていますが、
「移動は自力で」が基本です。
押されて移動していて自立なのか?
車いすを押す事に意味が無い訳ではありませんが、自立という観点から見ると
親子の関係に似て問題を含んでいると思いませんか。
障害を持つ子は「最初から障害者としてのみ生きなければ」と決められてはたまりません!


★親子、障害、そして総合福祉法 / 太田修平
 [転載] 障害連事務局FAXレター No.232 2011.11.22(火)

 今日、ある会合があった。障害のある人の親御さん(特に知的障害)が多く出席していた。
 その時思い出したことがあった。私が長年暮らしていた施設を出る考えを両親に話したときのことだった。
両親、特に母親は「施設を出て地域で生きるなんて考えないで。私たち親はあなたが安心な場所で暮らして
くれることを一番望んでるの。それがあなたの一番の幸せよ」と泣きながら私に訴えたのだった。
 両親は私をとても可愛がってくれた。だけど私が自己主張すると必ずこう言うのであった。
「あなたには何もわからないのよ、親のやることにつべこべ言うことないんだから、あなたにとって一番いい
ようにしてあげるんだから」と。そこで親子喧嘩が始まっていく。友達に聞くと、どこのうちもだいたいそう
いう傾向があるようだった。一部の人は親に逆らっても無駄だと思い、言うがままに任せていた。
そうすると親の目からは、「この子は自分では何も考えられない」と映ってしまうようだった。

 親子関係は難しい。子どもに障害があると特にそうだ。どこの親も「子どもはいつまでも子ども」だという。
障害の場合は、原因の多くを障害のせいなんだととらえる。親はいつの時代も子が「できない」理由を見つけ
出そうとする。
 今度できる総合福祉法は、障害のある本人が主人公として人生を歩めるためのものにしていかなくてはなら
ない。親の思いや干渉はほどほどのところで、ガードできる仕組みである。ほどほどはあっても良い。
それが普通だ。
 子どもは親が思うより、ずっとずっと考えているのだ。
ときには存在全体が、思考し、表現し、訴えているのだ。


車いすフィギュアは横浜リハ・沖川さんのコレクション
# by yamana-4 | 2011-11-23 10:11 | 教育 | Trackback | Comments(0)
「障害児を普通学校へ・全国連絡会 全国交流集会inおおさか」と大阪府知事選候補者への公開質問状
◉11月19日(土)・20日(日) 全国から障害を持つ子供の教育に関心を持つ人たちが集まり
「分けたらあかん!お好み焼きはごちゃまぜの味」のテーマのもと全国集会が行われました。


・オープニング公演

 始まりは、基調講演の代わりに劇団金太郎飴による創作劇「ちいさいタネ」公演、牧口さんの発案。
(被爆孤児の正一はいわれの無い差別を受け、少年時代を過ごした川べりに戻ってくる~ )
 出演:箕面市立萱野総学校6年生と担任の先生
・「分科会」
 第1(就学前) ・子ども子育て新システムをめぐって(19日)
         ・松原の保育所の実践 ~ 重度障害児とともに育つ(20日)
 第2(義務教育)・東大阪市の実践 ~ 小学校から中学校へ(19日)
         ・八戸からの報告 ~ 中学校での「すったもんだ」(19日)
         ・愛知からの報告 ~ 支援学校から、地域の学校へ転校して(20日)
 第3(高校問題)・西成高校に入学して ~ 今年自立支援コースに入学したTくん
         ・東京からの報告 ~ 定時制に進んだKくんのケース
 第4(卒業後) ・夢をもってつながりの中で生きる ~ 大阪北村かな子さんの報告(19日)
         ・東京からの報告 ~ 卒業後も「分けられない」ためには(20日)
 第5(制度政策)・尾上浩二さんからの提起と議論(19日)
         ・大谷恭子さんからの提起と議論(20日)
★劇団金太郎飴
 1986年豊中市の先生達が立ち上げた劇団で、公演回数は今回で42回、箕面市や能勢町など大阪北摂地域の
 子供達や保護者・先生達に拡大し現在132名。人権や社会問題をテーマにした創作劇の公演を行っている。
 劇団金太郎飴ブログ
 http://blog.goo.ne.jp/nowar-nonuke

◉大阪の関係者での終了後ミーティングと公開質問状
 橋下前知事と維新の会は「教育基本条例案」を府議会に提案しており、特別支援学校を推進して来た
 従来の方針が一層進められ、障害児や障害者がさらなる差別を受けることを危惧しています。
 教育がその時々の権力の介入を許したり、学力だけが大切な競争重視に偏っては恐ろしい事になります。
 どうすればそのようなことを阻止出来るかについて話し合いをしました。


 ★大阪府知事立候補主要3者への公開質問状と回答
 障害児・者に関わる123団体で構成する『「共に学び、共に生きる教育」日本一の大阪に! ネットワーク』は
 橋下徹・前大阪府知事に提出した公開質問状を出し、さらに大阪府知事立候補主要3者に教育基本条例案や
 障害を持つ子供達への教育に関する公開質問状を出し回答を得ました。
(詳細は下記ブログをお読みください。)
 http://massugu.way-nifty.com/tomonimanabu/2015/01/post-3a86.html
 http://massugu.way-nifty.com/tomonimanabu/cat22179467/index.html
 http://blog.goo.ne.jp/kiyoyo_2006



# by yamana-4 | 2011-11-21 20:39 | 教育 | Trackback | Comments(0)
「京阪浜大津駅と浜大津バスターミナル」機能的な浜大津交通結節点
◉1981年浜大津総合整備計画によって、市民交通ネットワーク整備・港湾と湖岸プロムナード整備などの一環として、
京阪電車浜大津駅の京津線・石山坂本線の統合橋上駅舎新設と一体にバスターミナルも整備された。
一帯は湖岸交通の要衝であるが京阪電車の2路線が路面走行をしており、駅も二駅に分かれていて交通渋滞が常態化
していたのを解消し、歩行者専用道を高架にして大津港側への歩行者の安全も計るものだった。
バスターミナルは一辺17mの六角形の島状バス乗降口を6バース設置、階段を2つと歩行困難者のために1基の
エレベーターを設置、京阪電車やバス相互の乗換えもスムーズに行えるように計画された。
「車いすでバスに乗車する」などということは、あまり予想されていなかった時代に、当時のレベルではあるが
エレベーターと車いすトイレが設置され、その頃のバリアフリー整備としては先進的であった。
ターミナルなどの事業主体は大津市のようだが、30年経ってやや老朽化しているが改修された形跡はない。

バス利用については、乗り入れバス事業者間の運行調整は行われておらず、同方向路線のバスが同時刻に集中するなど
改善の余地がある。滋賀県の低床バスはノンステップバスが少なく、大半はワンステップバスであるが
近江鉄道バスは病院経由路線に日野ポンチョを使用し、ノンステップバスを路線運行している。


★ 関西の交通問題を考え提言しようと活動している「KOALA 都市創生交通ネットワーク@関西(人と環境にやさしい
 都市を目指す「交通まちづくりネットワーク」)」の浜大津バスターミナル見学会に参加したレポートです。
 KOALAメンバーで、当時整備計画に関わっており、見学会を企画し説明に当たった
 元京阪バス事業部 杉山氏の提供資料を参考にさせて頂きました。
 http://blogs.yahoo.co.jp/koala_lrt/

# by yamana-4 | 2011-11-18 11:33 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)
11/9 帝産湖南交通バスの車いす乗車拒否で抗議活動と要望書提出
◉京都で中心的な障害者自立支援活動をしている「JCIL(日本自立生活センター)」と
「パーフェクトバスを走らせる会」は、帝産湖南交通㈱に対して「車いす利用の制限」に
対して「乗車拒否」であると、撤回と改善を求め抗議活動を行い、多数の参加者の同行のもと
本社で交渉を行い、要望書を渡し回答を求めました。
会員の一人が滋賀県石山駅バスターミナルで、帝産バスから降車中スロープから脱輪・転倒した件は
10月26日に本ブログで取り上げましたが、11月9日に抗議活動を行った報告と報道の紹介です。


◎呼びかけ:「JCIL(日本自立生活センター)/パーフェクトバスを走らせる会」
 参加者20数名の障害当事者と介助者:京都/JCIL, 滋賀/CILだんない,CIL湖北, 大阪/個人2名, 兵庫/メインストリ−ム
 協会/DPI常任委員(交通問題担当)今福さん, /支援弁護士2名
◎バス乗車行動とビラ配り/グループ1 石山駅バスターミナル(NHK取材)、グループ2/ビラ配り 草津駅
◎抗議と要望書提出:帝産湖南交通本社

 JR草津駅から本社まで遠くJCILの大型車いす移送車2両で運ばざるをえず、車いす使用参加者が多くて会談予定時刻に
 食い込んだが帝産側は時間延長を認めず、残り時間30分という制約で話し合いと抗議・要望書提出を行うことになった。
 NHK大津、毎日新聞、京都新聞の取材は冒頭だけの要求も認めなかったが、説得し最後の要望書提出については容認した。
 帝産バスは「降車時の転倒という事実はない」と強行姿勢であったが、道路運送法13条などについて理解が不足しており
 公共交通車いす乗車についての理解やバリアフリー新法との関係も理解が弱いようで、よく考えずに一連の対応をしたの
 では?
 という印象を受けた。1週間後位に「どのような内容の回答を何日までにするかの返事をする」ということで終わった。
 下記は、当日、帝産湖南交通バスへ手渡された要望書

2011年11月9日
帝産湖南交通株式会社 様     
日本自立生活センター所長 矢吹 文敏
ノンステップバスを走らせる会代表 宮川 泰三
要望書
貴社におかれましては、地域交通の重要な柱の一つである路線バス運行サービスの質の向上に、日々ご努力されていること
に感謝申し上げます。
今年9月に貴社が運行する定期路線バスにおいて、車いすの障害者乗客に対して「乗車拒否」するという許しがたい事態を
起こし、現在も貴社は「安全性が確保できないため、乗車はお断りする」との旨の対応をとり続けています。
このような不当な「乗車拒否」の発端となった車いす使用客の転倒による負傷は、貴社の乗務員が明らかに適切な接遇を
怠ったことによるものです。
その後貴社は、この件に関して、当該車いす使用客に謝罪するどころか、当該車いす使用客の数回にわたる乗車要望を拒否
し続けています。
報道によると、貴社は約9割の停留所において車いす使用客の乗車を認めておらず、そのことを定めた内部規定も存在する
とのことです。
貴社と同様、滋賀南部で路線バスを運行する他三社は、全ての停留所において車いす使用客の乗車が可能であり、
貴社の車いす使用客に対する対応は、きわめて悪質であると言わざるを得ません。
「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(以下、バリアフリー新法)」において、国内すべての路線バス
事業者に求められている接遇向上努力義務の観点からも、適切に接遇すべきところを怠って「乗車拒否」することは
許されません。
「乗車拒否」は、車いす使用者の「社会参加」の機会を奪うことであり、バリアフリー新法の目的に反します。
帝産湖南交通株式会社は、ただちに車いす使用障害者の「社会参加」の機会を奪い続けている不当な「乗車拒否」を止める
べきです。
加えて二度とこのような事態が起こらないよう社員への接遇教育研修を徹底すべきです。
さらには、この問題の背景にもなっている床高のスロープ勾配のきついワンステップ・スロープ付バスではなく、床高の低い
ノンステップバスを増やし、低床バスのダイヤを固定するなど障害者や移動制約者が、地域生活を行う上で不可欠な交通手段
のユニバーサルデザイン化を推進すべきです。
またバス停留所の改善についても道路管理者と協議するなどの対応をすべきと考えています。
よって、以下の事項について要望します。

記                           
1.石山から上稲津の区間の停留所の乗降車は、車いす利用者でも可能であり、「乗車拒否」をただちにやめること
2.今回の貴社の対応は、バリアフリー新法の下での「接遇サービス」の不接遇にあたる。
  バリアフリー新法の趣旨・目的を理解し、車いす利用者が安全に利用できるよう、乗務員への適切な研修を行うこと
3.低床バスの時刻非固定・時刻非表示を改め、交通バリアフリー法のすべての路線バス事業者に求められている情報のバリア
  フリー化としての低床バスの時刻固定・時刻表示を早急に行うこと
4.低床バスの導入やバス停の整備を進め、車いす利用者や移動制約者など全ての人が安全で円滑に移動できるよう、引き続き
  努力すること
5.貴社では272のバス停のうち、ほぼ9割にあたる29の停留所で車いす使用者の乗車禁止を定める内部規定があると聞く。
  滋賀県内を走る路線バス会社のうち、貴社をのぞく3社では、すべての停留所において車いす使用者の乗車拒否の規定がない
  にもかかわらず、貴社のみ9割のバス停で車いす使用者の乗車禁止を行っているのは尋常ではないと考えられる。
  早急にこの様な不当な内部規定を破棄し、速やかにすべてのバス停で、車いす使用者がバスに安全・円滑に乗車できるよう、
  接遇努力をすること


★帝産湖南バスの車いす乗車運用社内規則
 1、スロープ付き低床バス運行路線であっても、本社が指定している29バス停以外の車いす乗降を認めない。(全バス停272)
 2、(検討中)平日2日前、土日1日半前に乗車通告を受け、介助要員を手配する。

★帝産湖南交通㈱は、びわ湖湖南地区に自動車旅客運送事業を目指した事業申請を行い昭和25年1月に会社が設立され、
 滋賀県湖南地区の路線バスとして乗合自動車の事業を運営。JR東海道線石山駅、瀬田駅、南草津駅、草津駅、栗東駅、JR草
 津線手原駅を基点とした路線バスは、沿線の大学、高校への通学、企業団体への通勤など民営公共交通として地域住民の足と
 なっている。

★毎日新聞京都版
<路線バス:滋賀の会社「車椅子乗車困難」京都の支援団体が改善要望/京都>
 ◇「安全の観点で」停留所の9割、利用できず
 滋賀県内で路線バスを運行する帝産湖南交通(滋賀県草津市)が、272の全停留所の約9割に当たる243停留所で車椅子での
 乗降を断っているのは不当として、障害者支援団体「日本自立生活センター」(京都市南区)などが9日、同社に改善を求める
 要望書を提出した。近畿運輸局も現地調査などを始めた。【成田有佳】
 同センターによると、車椅子生活をしている京都市右京区の男性(45)が今年7月、仕事で「石山駅」から「上稲津」(いずれも
 大津市)まで乗車しようとしたが、「上稲津停留所は傾斜があり、安全が確保ができない」と断られたという。同社によると、低床
 バスが運行していない路線(計115停留所)は車椅子での乗降を受け付けず、低床バスが運行する路線の計157停留所のうち、実際に
 乗降できるのは29。
 同社は「停車したバスが車道にはみ出さないための『バスポケット』がなかったり、道路が傾斜しているバス停では安全の観点から
 車椅子の乗降はお断りしている」と話している。
 道路運送法は、「適する設備がない時」などを除いて「運送の引き受けを拒絶してはならない」と規定。近畿運輸局は「バス停の設
 備に応じて車椅子での利用を認めるかどうかは事業者の判断。今回のケースが同法に抵触するかは調査中だ」としている。
 障害者の交通機関利用に関する問題に詳しいNPO法人DPI(障害者インターナショナル)日本会議の常任委員、今福義明さん(52)
 は「障害者がスムーズに交通機関を利用できる社会を目指すバリアフリー新法の趣旨に反している」と指摘している。

★JCIL(日本自立生活センター)/パーフェクトバスを走らせる会
http://www.jcil.jp/index.html
http://www31.ocn.ne.jp/~jcil/perbus.htm

# by yamana-4 | 2011-11-11 01:25 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)
京阪電車淀屋橋駅〜地下鉄御堂筋線淀屋橋駅の乗換えがOKに
◉京阪淀屋橋駅にエレベーター専用改札ができ、地下通路で地下鉄乗換えが可能になっています。
北浜地下通路は地下鉄北浜駅・証券取引所ビル〜京阪淀屋橋駅〜御堂筋odonaまでつながりましたが、
地上へのアクセス公共エレベーターは北浜とodonaの2カ所だけで、
京阪北浜駅(EVなし)〜淀屋橋駅間の北浜地下通路には1ヶ所もありません。

◉地下鉄心斎橋駅から長堀鶴見緑地線への乗換えは、ホーム北側奥に車いす対応
エスカレーターがありますが、途中にあるインターフォンが一つ手前のエスカレーターの所にあり、
使用するのはその奥にある別のエスカレーターだとは、初めての人には分かりません。
このエスカレーターは車いす対応面が2段分しかなく、そこに脱輪防止ストッパーが立ち上がるので
車輪距離の長い車いすは利用できず、その場合は反対側の南奥のエレベーターで南改札を出て、
大丸の店内・店外のどちらかのエレベーターで地上へ、長堀通からクリスタ長堀へ降りて緑地線改札へ
迂回する地上乗換えになります。
(EV設置工事中、平成23年頃運用開始予定)

★淀屋橋駅から御堂筋への地上行きエレベーター:
 1地下鉄中改札口からodona前公共エレベーター(御堂筋西側) 
 2東京建物大阪ビルエレベーター(御堂筋東側、市役所・中央公会堂方面)/平日6:30~22:00.土曜~17:00まで.日祭使用不可
★北浜からの地上行きエレベーター
 1大阪証券取引所前公共エレベーター(中央公会堂・中之島方面)
 2ザキタハマプラザ公共エレベーター(堺筋伏見町、北浜の南側方面)


# by yamana-4 | 2011-11-02 16:34 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)
「安全確保できない」と車いす利用を拒否した滋賀県のバス会社
◉バスターミナルでの降車介助のミスから安全への過剰反応で乗車拒否?
バスの車いす乗降は乗降場が15cm以上マウントアップされていない場合や、ワンステップバスでは
スロープが急傾斜になって、運転手の適切な乗降介助がなければ危険な状態になる。
前向きで乗降する場合は自己判断ができるが、車いす介助で一般的に行われる「後ろ向き降車」では
全面的に運転手に介助依存することになるので、適切な介助は当然の義務となる。
今回の事故現場は適正なバス乗降場であり、普通に介助すれば何の危険もないにも関わらず
後ろ向き降車で転倒事故を起こしており、明らかに運転手の介助ミスだと考えられる。
危ないとバス会社が一方的に判断し、バス停を利用させないことは法的にも問題であり、
バス利用の安全努力をせずに、短絡的に利用させないとは聞いた事もない暴挙であろう。


★事の経緯(10/22京都新聞記事より抜粋転載)
帝産湖南交通(草津市)が大津市内で運行する路線バスで、車いすの男性が7月29日に上稲津~石山駅バス停まで乗車し、
下車時にバスのスロープで脱輪し転倒。男性が「乗務員がしっかり支えていなかった」と営業所に抗議したところ、
後日、同社から車いすでの乗車を拒否する通知が届いた。
9月5日にも同区間を利用しようとしたが運転手に乗車拒否され、現在も利用できない状態が続いている。
同社は「乗降時の安全が確保できないため」としているが、障害者団体からは「乗務員のわずかな介助があれば問題ないはず」
という声も上がっている。
近畿運輸局自動車交通部旅客第1課は「ノンステップバスであれば車いすの利用について乗務員に研修した上で極力対応すべき」
としており、同社が道路運送法違反に該当するか調査中という。
公共交通機関のバリアフリー化を目指すパーフェクトバスを走らせる会(京都市南区)の宮川泰三代表は
「車いす障害者の社会参加の機会を奪う不当な乗車拒否。安全に乗降できるよう社員への研修を徹底すべきだ」と話している。

★帝産湖南交通車いす乗車拒否(NHK大津放送局報道10/24)
大津市や草津市などで路線バスを運行している帝産湖南交通が、安全が確保できないなどとしてJRの駅など一部の停留所をのぞき、
車いすの人の乗り降りを拒否していることがわかりました。
近畿運輸局は、道路運送法違反にあたらないかどうか慎重に調査を進めています。
帝産湖南交通は大津市南部や草津市、それに栗東市で路線バスを運行しているバス会社で、NHKの取材に対して帝産湖南交通は、
▼バス専用の停車場所がなく道幅が狭い停留所では、安全が確保できないとして、平成6年に、
こうした停留所での車いすの人の乗り降りを禁止する内部規定を作ったということです。
このため運行する路線にある272の停留所のうち、JRの駅など29の停留所でしか車いすでの乗り降りを認めていないということです。
帝産湖南交通の喜多正美労務部長は「安全が確保できない場所では車いすの方のバス利用を控えていただいている。ご理解をいただきたい」
と話しています。
しかし、ことし7月には京都市の男性が車いすでの乗車を拒否され、男性から相談を受けた京都市の障害者団体が先月、改善を求めて
近畿運輸局に指導するよう求めています。
また、道路運送法には特別な事情がない限り、乗車を拒否してはならないという規定があり、近畿運輸局は、この規定に違反しないかどうか、
慎重に調査を進めています。
一方、県内を走る路線バス会社のうち▼江若交通▼近江鉄道バス、それに▼京阪バスの3社では、すべての停留所で車いすの人が乗車でき、
乗車を拒否することはないということです。

★JCIL,パーフェクトバスを走らせる会が、下記行動に賛同呼び掛けしています。
ぜひ、個人・団体等で、ご賛同される方、下記へ連絡してみてください。
バスの「乗車拒否」を撤回させるために、みんなで「帝産湖南交通バス本社」へ抗議しに行こう!
日時:11月9日(水)13:00 / 場所:JR草津駅東出口集合 ※JCILの車で帝産湖南交通社まで行きます
送迎の関係上、参加される方は事前に、ご連絡ください。
<呼びかけ団体>日本自立生活センター(JCIL)・パーフェクトバスを走らせる会
連絡先:京都市南区東九条松田町28メソングラース京都十条101                
TEL:075-671-8484 FAX:075-671-8418

★転倒事故のあった石山駅バスターミナルと、利用拒否されているバス停の例






# by yamana-4 | 2011-10-26 15:12 | バリアフリー | Trackback | Comments(1)
いざという時の備え「私の願いノート」を作りました。
◉映画エンディングノートが話題になっていますが、
この度、NPO高齢者外介助の会で「私の願いノート」を作りました。
単なる終わりを迎えるための準備でなく、
急なアクシデントや病気の時に、家族と同居でも一人暮らしでも、必要なことを
伝えられるようにしようというものです。
「どんな人生を送ってきたか、どんな希望を持っているか」など、
介護や看護を受けるにも、最後を迎えるにしても記しておけば、その人の人柄が分かり、
希望が分かることが大切と考えて作ったものです。
粗末に扱ってほしくないので、あえて有償に(200円)にしました。
助成金で少量作りましたが、皆様のご賛同をいただいて増刷でき、
広めていければと願っています。
今は、まだ余分がありますのでお入り用でしたら、下記へお申し付けください。

★問い合わせ先
542-0067大阪市中央区松屋町4−8
NPO高齢者外出介助の会 (担当、永井)
tel.fax:06-6764-4002
e-mail:odekake@helen.ocn.ne.jp

# by yamana-4 | 2011-10-22 21:12 | 発表.学会.展示会 | Trackback | Comments(0)
横断歩道をつけるのが最善策、大阪駅北側通路問題
◉大阪駅北側のヨドバシカメラ側から大阪駅への横断歩道設置について
 問題を把握するため関係行政機関に聞き取り調査と、横断歩道設置の必要性の説明、設置要請をした顛末。

(訪問先の話を順を追って)
1、近畿運輸局交通環境部 消費者行政・情報課
 当該道路は国道ではなく府道か市道か分からない。大阪府に聞いて欲しい。
2、大阪府警察本部 交通規制課
 歩行者の安全のため横断歩道を設置しなかった。横断歩道設置の要請は理解したが現在の状況を早急に改めるのは
 難しい。
 大阪市、JRなど関係者との合意も時間が掛かり北区や住民からの強い要請が先ず必要ではないか。
3、大阪市建設局 路政課
 その道路の現在の所管は、独立行政法人「都市再生機構」で将来的には大阪市に移管されることになっている。
(関係者がかなり複雑なので、問題の道路がどこの所管なのか調べるため電話)
 <梅田北ヤード:国鉄からJRに移行する時、大阪駅北側の広大な所有地が国鉄清算事業団により売却され、
 都市基盤整備公団を経て現在の所管になっている>
4、大阪市北区役所 総務部総合企画グループ
 問題自体を知らなかったし、把握していない。
 大阪駅北ヤードについては北区役所は関与していないので、大阪市計画調整局の「うめきた担当」に聞いて欲しい。
 大規模開発は全て大阪市本局で行っているので、区では分からない。
5、大阪市計画調整局 企画振興部 うめきた整備担当
 横断歩道が必要なことはかねてから主張しており、交通量の多い周辺部と比べバスしか進入しない所に設置しない
 ことの理由がない事は、その通りと考えている。
 警察の反対で断念したが、エレベーターを使う通路だけでなく地上の横断経路は必要と考えているので、
 設置すること強力に働きかけていくつもり。

★この件の経緯は本ブログ内「大阪駅へ車いすや歩行困難者が行けなくなった」
<仮設エレベーター設置は解決にならない!大阪駅北側通路問題>をご覧ください。
 http://kurumaisyu.exblog.jp/16709510/
★成長戦略拠点特区「うめきたプロジェクト」(大阪駅北側大規模再開発)
 http://www.city.osaka.lg.jp/keikakuchosei/page/0000005308.html

 かなり回り道して、どの役所も問題解決の助けにならないと失望していたが、最後にたどりついた
 大阪市計画調整局の担当者は同じ理解でやる気が感じられ、大阪市の職員にも希望の持てる人物が存在した! 
 なお、JR杉本町駅バリアフリー化の担当でもある、まちづくり支援担当課長と同課バリアフリー担当係長に
 も会えたので、バスターミナルのマウントアップ問題についても説明、善処を要請した。
 現場を見に行き何が出来るか考えてみるとのこと。
 JR西日本バスに「長いスロープ板を常備させる申し入れ」しかできないかも分からないが、
 新設のバスターミナルが反バリアフリー法的な作りになっていて、放置してはいけないことは理解されたと信じている。












































































★うめきたプロジェクト2期工事には貨物駅完全移転と
 JR東海道支線地下化・大阪新駅開設が計画され
 新梅田シティへの障害や地域の東西分断が解消される。
 また「関空特急はるか」が新駅に停車し、
 現在の関空快速で70分が45分に短縮さる。
# by yamana-4 | 2011-10-19 02:32 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)
ウソみたいですが、ほとんどのバスターミナルは新バリアフリー法の対象外?!
◉バリアフリー新法のバスターミナル定義よると、ほとんどのバスターミナルが適合対象外となる!
10月12日の本ブログで、新設移転したJR大阪駅高速バスターミナルがマウントアップされてなく
「乗降時のスロープが急傾斜になり危険な状態になっている」ことを記載していましたが、
認可を行ったと思われる近畿運輸局に「どうしてそのようなことが起こったのか?」事情を聞き、
改善指導を要望をするため面談した結果、意外な事実が分かりました。

★近畿運輸局の交通環境部 消費者行政・情報課と自動車交通部 旅客第一課の見解
 新バリアフリー法第9条に基づき、旅客施設及び車両等については基準適合性を審査した上で、許可あるいは認可と
 いった行政処分が行われる事となります。このうちバスターミナルにつきましては、自動車ターミナル法に基づき審査
 されることとなり、以下のターミナルが適用となります。
(ターミナル法第2条4項)
 旅客の乗降または貨物の積卸しのため、自動車運送事業の事業用自動車を同時に2両以上停留させることを目的として
 設置した施設であって、道路の路面その他一般交通の用に供する場所を停留所として使用するもの以外をいう。
 ただし、ターミナル法第3条により「自動車ターミナル事業を経営しようとする者は、一般自動車ターミナルごとに、
 かつ、次に定める事業の種類ごとに国土交通大臣の許可を受けなければならない。
 ただし、一般自動車ターミナルを無償で共用するものについては、この限りではない。」
 と規定されております。
 今般、ご指摘をいただきました「大阪駅JR高速バスターミナル」につきましては、西日本JRバスの高速バスや阪急バスの
 一般路線バスが乗り入れておりますが、無償で共用されているため、ターミナル法に基づく許可の対象外であり、
 バリアフリー新法による基準適合性審査の対象ではありません。

 他方、当該バスターミナルは、国土交通省が策定しました「公共交通機関の旅客施設に関する移動円滑化ガイドライン」
 により、適合義務の対象とならないバス停が集合した箇所についてもガイドラインに準じた対応が望まれていることから、
 乗降場の幅、進入防止措置等の措置が講じられております。


少し分かり難い文章ですが要するに、
「新バリアフリー法が適用されるバスターミナルとは、有償でバスターミナルを営業している事業者のみであり、
バス運行事業者から使用料を徴収している場合だけがガイドライン適合対象になる。」
このようなバスターミナルは、大阪ではOCATのバスターミナル1カ所だけしかない!
「大阪駅バスターミナルは、JR西日本が運営しているが乗り入れているバス事業者から使用料を徴収していないので、
バリアフリー新法の適用外でチェックや指導の対象ではない」
しかしながら、ガイドラインに準じた措置は行われていると、マウントアップが行われていない事については、
指導するどころか何も出来ないと不問にしています。

おどろいたことに「ほとんどのバスターミナル」は新バリアフリー法のガイドラインの適用外であり、
国交省はガイドラインに適合しているかどうかのチェックすら行わない!
これはバスターミナルの定義が、自動車ターミナル法によって上記のように定められているからであり、
これによって新バリアフリー法の移動円滑化基準が適用されないのは、重大な法の欠陥ではないでしょうか?
新設のバスターミナルで乗降口がマウントアップされないなどとは「想定外」であり、さらに
あまり例のない有償事業バスターミナル以外は、ガイドライン適合対象とならないなどとは信じられないことです。
交通まちづくり研究会の専門家の先生も「新設のバスターミナルでマウントアップされていないなど考えられない」
と言われています。
*移動円滑化基準(乗降場) 第23条 バスターミナルの乗降場は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。
  三 当該乗降場に接して停留するバス車両に車いす使用者が円滑に乗降できる構造のものであること。
 ガイドライン「考え方」公共交通移動円滑化基準適合義務の対象とならないバス停が集合した箇所についても同様に、
 本ガイドラインに準じた対応が望まれる。


現状のマウントアップされていない乗降口からの急角度のバス乗降については、上記の基準から考えればおかしいのですが、
近畿運輸局は「何も出来ないし、行わない」とのことであり、JRバスに対して「長いスロープを備えてください」と、
私たちがお願いするしかないというバカバカしい面談で終わってしまいました。
しかし上記のガイドラインは、適合義務対象でなくても努力義務が望まれるとしており、近畿運輸局が移動円滑化基準の
「乗降場に接して停留するバス車両に車いす使用者が円滑に乗降できる構造のものであること」をチェックし、
基準適合の要請をするのは当然であり、
近畿運輸局の見解は不可解としか言いようがありません。
さらに、高速バスは公共交通でありながら、もともとバリアフリー法の対象でないことも指導できない一因とかで
本当におかしなことです。

★DPI常任委員(交通問題担当)今福さんのコメント
「上記すべては目から鱗でした。
 交通バリアフリー法以降、時折新設バスターミナルや新設バス停で、マウント・アップ(縁石15cm高)化が行われていない事例を
 見てきましたが、上記でガッテンしました。新設バスターミナルには、通常の交通バリアフリー化感覚とは異なる「想定外」な
 法の抜け道「有償と無償」の区分けで、法やガイドラインそのものの対象外にしていたということだったのですね…
 いつからこうなったいたのか? バリアフリー新法の時からか? それとも、途中で変更・追加?
 いずれにしても、なんでこんなアホなことが、これまで見過ごされてきたのか?
 先日、都営バスの向島三丁目バス停の乗り場が(上り)(下り)ともセミフラットだったので、南千住営業所に、
「ノンステップバスに車いす使用客が円滑・安全に乗降するためのバス停の整備をしてもらう様に(墨田区)区道に言うべき」と
 ノンステップバスを待ちながら電話しました。
 当面は、車いす使用客が、乗車バス停がマウント・アップ(縁石15㎝高)化されていないのを発見したら、同路線のバス営業所へ
 電話啓発しましょう。





# by yamana-4 | 2011-10-17 14:07 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)
北欧デザイン椅子を多数配置している新国立美術館
◉新国立美術館のホワイエや館内パブリックスペースに北欧デザインの椅子が配置されています。
一般配布用のパンフレットはないそうですが、1Fの案内所には係員の参考用の説明書がありますので
見せてもらうことは出来ます。
HPにも記載はありませんが、新国立美術館活動報告に以下の記述がありました。
「3-3 施設、入館者サービスの整備 Facilities and Visitor Services 施設の整備
 広い館内を巡る入館者に配慮し、各所に休憩用の椅子を設置、また各階にレストランやカフェなどの 飲食スペースを配備した。
 パブリック・スペー スの什器には、アルネ・ヤコブセンやハンス・ウェグナーらデンマークのデザイナーによる、
 機能的で見た目にも美しい家具を採用、優れたデザイン の普及を図っている。」

(椅子のそばには説明プレートがあり、フリッツ・ハンセンの寄贈掲示があります)
 羽田空港第2ビルにも世界の椅子が集められており、このブログ内でも紹介しています。
 http://kurumaisyu.exblog.jp/15783953

# by yamana-4 | 2011-10-16 16:36 | 建築・美術館・博物館 | Trackback | Comments(0)
国際福祉機器展 H.C.R.2011 ふくしの防災・避難用品コーナー
◉今年の国際福祉機器展 H.C.R.2011は新しい出展が少なく、やや低調な感じでした。
その中でタイムリーな企画として「 ふくしの防災・避難用品コーナー」が設けられていて、
今回一番参考になりました。
私が気にしていることや、良いと思った出展のいくつかを紹介します。
1、ニード社の「災害用仮設トイレシリーズ」
(営業案内参照)
http://www.need-co.jp/

2、ハッピーおがわ社の「おんぶらっく」
3、イーストアイ社の「マンホールトイレ」
4、新興産業社の「WOOD・LUCK」耐震ベッド
5、建築物の耐震化についての東京都都市整備局発行パンフレット
 「安価で信頼できる木造住宅の「耐震改修工法・装置」の事例紹介」

http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kenchiku/taisin/taisin_anzen-pnf.pdf

★阪神淡路大震災で、地震による直接的な死亡原因は90%以上が圧死でした。
 地震発生時に歩行困難な障害者や高齢者が逃げることは出来ないので、住宅の耐震補強がムリなら居室だけでも
 倒壊しても圧死しないよう補強しておいたり、空間が残る工夫をしておく必要があります。
 各市町村では耐震診断や、耐震改修への補助制度を作っているところが多く、100万円もの補助が出る自治体も
 あるので、ホームページの記載などで調べて利用してください。
 また停電や断水への備え、特にトイレを水なしでどう使うかを考え備えておくことが大切です。
 (1.2の情報もご参考にしてください)

# by yamana-4 | 2011-10-13 15:51 | 発表.学会.展示会 | Trackback | Comments(0)
梅田スカイビルの空中庭園とガーデンシネマ、車いすでも大丈夫ですが・・・
◉梅田スカイビルの空中庭園は遠くからでも見え、行ってみたくなる展望台ですが、
エスカレーターで上がるようになっているので、車いすでは行けないと思っていました。
4Fガーデンシネマに話題のイタリア映画「人生ここにあり!」を見に行ったので、聞いてみたら
「別ルートから行けるようになっています。1階の高層階エレベーターで39階のチケットカウンターまで
上ってください」とのこと。
障害者割引400円でチケットを購入すると「車いすに整理番号ダグ」をつけられ、
40階展望フロアへ一般の入り口と別ルートで案内された。
タグは何のためか聞くと「車いすの方が大勢来られるので、、」どうも管理用らしく、失礼なこととは
思っていないようでした。
建築物の構造上仕方ないかも分かりませんが、一般通路とは違う入場の仕方なども含めて「配慮されているのだか
差別されているのだか?」なんか無神経な感じで、スッキリしません。
帰りに案内してくれた女性係員は「私も何か違和感を感じています」と。
また、これだけ巨大な複合施設ですが、一般立ち入りエリアには車いすトイレが2カ所しかありません!
(車いすトイレ:地下B1F滝見小路レストラン階、40F空中庭園展望階<これは実質的に有料>)
でも、、地上173mの眺望はすごい!屋上の円形回廊はかなり風が強く要注意です。
夕陽や夜景が奇麗なようなので、夕方からがお薦めです。

高層オフイス、ホテル、商業施設と全体の1/3の敷地を占める自然庭園「新・里山」や、幾つかの滝を組み合わせた
「自然の森」を有する一つの都市を作り出そうと1987年、土地を所有していた4社が共同事業合意して計画されました。
このような大規模開発は大阪では、難波球場跡地開発の「なんばパークス」最近の大阪駅「OSAKA STATION CITY」や
阿倍野「Q’sMall」などありますが、バブルの真っ最中に企画されたプロジェクトは、
今では考えられないくらいの巨大さで、ゆとりたっぷりです。

4Fガーデンシネマ1.2は通路が階段でなくスロープなので、座席移乗の出来る車いすユーザーは好きな位置に座れます。
3Fシネ・リーブル1.2は3列目手前から階段になっているので、前の方にしか座れません。
(どちらも車いすスペースは最前列右側のみ、タワーイースト専用エレベーターで入場)

「施設概要」
 施設名称:新梅田シティ(梅田スカイビル、ウェスティンホテル大阪)93:竣工、オープン
(銀行・郵便局・映画館・ショップ&レストラン・ツーリスト・クリニック・ウェディング・イベントホール&会議室
などもある複合施設) 企画:新梅田シティ開発協議会
 設計・監理:原広司+アトリエファイ建築研究所 木村俊彦構造設計事務所 竹中工務店
 ランドスケープ:吉村元男+環境事業計画研究所 照明:TLヤマギワ研究所
 敷地面積:約41,800㎡ 建築面積:約13,700㎡ 延床面積:約216,300㎡ 最高高さ:約173m 公開空地面積:約26,400㎡
 全域に植えられた樹木:137種 約15,800本 地被類:52種約85,000株 滝:40本 ベンチ:86台



# by yamana-4 | 2011-10-13 03:44 | 街情報 | Trackback | Comments(0)
新設移転したJR大阪駅高速バスターミナルには、車いす乗車への配慮がない!
◉新設バスターミナルで「マウントアップ」されていないとは信じ難いことですが・・・
大阪〜東京間の高速バスをよく利用している車いすユーザーF君から訴えがありました。
「大阪駅の新しいバスターミナルの乗降口が車道とほぼ同じ平面上にあり、乗降時のスロープの
 傾斜が急になって怖くなった。移転前の乗り場では緩やかだったのに!」

現場を点検に行ってみてビックリでした。JR高速バス乗り場は全くマウントアップされておらず
ほとんど地面からスロープを掛ける状態になっていたのです。
中央部の島式になっている阪急バス乗降場や市バス降り場は、安全上マウントアップしてあるのは
当然ですが、JRバス側は「全面段差解消」してあるのです?!
バリアフリー法ガイドラインでは15cm程度のマウントアップが示されているはずですが、
全く無視している新設バスターミナルが作られていたのです。
 

★新設移転のバスターミナルが、どのような事情でマウントアップされていないのか?
 認可の時のチェックは?解決策は? など近畿運輸局の担当部所に聞き、善処要請する予定です。
<本ブログ内のバスターミナル紹介ページ>
 完成時にチェックに行きましたが、サービス介助士や手話通訳を配置しているとかのバスセンターで
 まさかマウントアップしていないとは思えず、気づきませんでした!(>o<)
http://kurumaisyu.exblog.jp/16435307/

# by yamana-4 | 2011-10-12 02:14 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)
車いすには辛い、スカイビルへのアクセス経路(大阪駅北西側)
◉「梅田北ヤード」と呼ばれている大阪駅北側には、梅田貨物線と広大な「梅田貨物駅」があり
周辺へのアクセスを困難にしています。
分散移転され再開発される計画ですが、梅田北ヤード再開発の先行部分は「ウメキタ」として建設中
(地図黄色部分)ですが、全体の移転計画は遅れていて、移動のバリアーになっている実情は
改善されていません。
特にスカイビルやウェスティンホテル大阪への無料バスに乗れない車いすユーザーにとっては、
地下通路が最短アクセス経路ですが、長いスロープやバイク侵入防止柵が通行を困難にしています。
なお、京都駅から運行されている関空特急「はるか」は梅田貨物線を通過し、大阪駅には停行車しません。
貨物駅が移転すると東海道線支線が地下化され、大阪駅西北地下に新駅が出来て停車の予定ですが
実現時期は明らかになっていません。


# by yamana-4 | 2011-10-05 03:22 | バリアフリー | Trackback | Comments(0)
大阪駅西側のビル、アクセスと最近の情報2「ブリーゼタワー」
◉いろいろ楽しい、大阪サンケイホール建て直しのブリーゼタワー(大阪駅南西側)
コンランショップが3Fにオープンしたとのことで、「BREEZÉ」の紹介です。
ブリーゼタワーは、2008年大阪サンケイホールが併設されていた大阪サンケイビルと、隣接するビルを建て替える
「西梅田プロジェクト」により建設されました。
建築デザインはドイツ人建築家クリストフ・インゲンホーフェン照明デザインは石井幹子、施工は鹿島建設株式会社が担当
建物名称「BREEZÉ」は、ダブルスキンファサードを採用し、外部の風速に影響されず室内に流れ込む風量を一定に制御する
風量調節弁と各階の空調機と連動する換気扉によって、「そよ風=breeze」を感じる自然換気が行われることに由来。
オオサカガーデンシティの地下歩行者道路ガーデンアベニューと地下で直結しているため、周辺全駅から地上に出ることなく
ブリーゼタワーへ入館することが可能です。
桜橋西側から大阪駅前地下通路ガーデンシティへ降りる公共エレベーターがビル北側外に設置され、B1階から地下歩行道路へ
降りるための経路となっています。


★ザ・コンランショップ
英国人インテリアデザイナー、テレンス・コンランにより世界中から厳選したインテリアアイテムを取り扱うホームファニシングショップ。
1973年にロンドン フルハムロードに現在の本店となる1号店をオープン、その後、パリ、ニューヨーク、ミラノ、ブリンに出店、現在では
6カ国9都市に11店舗を展開し、国内では東京、福岡、名古屋に遅れ6店舗目の出店でやっと大阪にも出現。オープン2008年10月3日


# by yamana-4 | 2011-10-04 13:43 | 街情報 | Trackback | Comments(0)
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